Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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秋めいた10月を振り返る
10月の最終日を迎えました。秋が深まって紅葉が見られるようになりました。あれほど暑かった夏も過ぎ、今では朝晩冷え込んできて季節の変わり目に暫し佇みながら、秋めいた10月を振り返っています。今月の陶彫制作は順調でした。4回週末があり、4点の陶彫部品の成形と彫り込み加飾が終わったのは良かったと思っています。週末毎にきちんと制作していたわけではないのに、ともあれノルマを達成しました。週末の過ごし方を調べると「かながわボッチャ2018」を綾瀬まで観覧に行ったり、職場の研修旅行があったり、女子美術大学の芸祭にお邪魔したりして、制作以外の時間が多かったのに驚きました。美術展は師匠が出品していた「自由美術展」(国立新美術館)を初め、「京都・醍醐寺」展(サントリー美術館)、「小原古邨展」(茅ヶ崎市美術館)、「ヨルク・シュマイサー展」(町田市国際版画美術館)の4つ、映画鑑賞は「運命は踊る」(シネマジャック&ベティ)1本だけに行きましたが、週末の過ごし方を見るとこれで充分なのかなぁと思いました。RECORDは恒例になった1年1回のカメラマンによる撮影があり、先月分までの画像がカメラに収まりました。現在もRECORDは毎晩きちんと作っています。職場では来年度を見据えた管理職の仕事が増えてきていて、私は結構忙しい日常を送っています。読書は挑んでいる現象学が難解すぎて、それを言い訳にしてかなり停滞気味です。来月は読書を頑張ろうと思っています。