Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 書籍
2007.10.01

朝晩はめっきり冷え込む季節になりました。芸術の秋の到来です。職場には今日からネクタイを着用して通うことにしました。没個性的な仕事服です。作品の方はこれから見通しを立ててやっていかなくてはなりません。あ…[続きを読む]

2007.09.30

雨降りの寒い一日になりました。今日は六本木にある国立新美術館に行ってきました。案の定「牛乳を注ぐ女とオランダ風俗画展」は混雑していました。全体を見た印象としては、当時のオランダの風物や衣裳がよく解り、…[続きを読む]

2007.09.29

久しぶりに鑿を手にしました。夏はよく制作途中の状態をブログに書いていましたが、今月は公務が多忙で制作にあまり進展がなかったのです。今日は何としても制作がしたくて作業場で7時間ほど過ごしました。限りある…[続きを読む]

2007.09.28

自分の手許に古川達雄訳「ロダンの言葉」があります。黄ばんだ粗末な冊子です。昭和17年8月5日初版発行(1500部)とあり、当時の定価は2円80銭。二見書房から出たものです。たしか自分が学生時代に神田の…[続きを読む]

2007.09.25

10年近く前に九州から中国地方を車で周ったことがありました。いくつかの印象の中に山口県で見た錦帯橋があります。夕刊を見ていたら、その錦帯橋の写真が載っていました。やっぱり奇麗なカタチをしている橋だと改…[続きを読む]

2007.09.24

最近、妹の家族と会食するたび、二次会はカラオケへ行っています。母親同士がカラオケが大好きで、それに付き添う形で大勢で出かけていくのです。思えばカラオケという娯楽を知ったのはヨーロッパで暮らしていた19…[続きを読む]

2007.09.14

映画「かもめ食堂」のDVDを観ました。フィンランドで何となく巡り合った3人の日本人女性が小さな和食のレストランをやっている物語。和食と言ってもよく海外で見かける高級和食ではなく、おにぎりやトンカツ定食…[続きを読む]

2007.09.09

新作は「構築〜解放〜」と題しています。来年早々の完成を目指して今夏から柱を彫り始めました。昨年の「構築〜包囲〜」と同様のテーブル状の作品です。計画している柱は長い柱が19本、短い柱が15本の合計34本…[続きを読む]

2007.09.05

集合体で構成する立体作品のそれぞれの部品につける印。つまり落款の役目をするものと考えて、新作ごとに印も毎回新しく彫っています。今日は印の下書きをしました。一昨日のブログに「図案」系の印を作ると書きまし…[続きを読む]

2007.08.31

ブログは情報発信のみならず自分の記録として有効な手段だと思って毎日書いています。昨年の今頃は何をしていたのか、どんなことを考えていたのか、制作の進み具合はどうだったのかを確認することが出来るからです。…[続きを読む]

2007.08.29

西田秀穂訳によるカンデインスキー著「点・線・面」を読んだ感想としては「バウハウス」時代のの教材研究のひとつとして書かれた内容が、今でも新鮮さを失っていないことに気づいたことです。ただ内容は内容として理…[続きを読む]

2007.08.21

カンデインスキー著「点・線・面」も残すところ「面」だけになりました。著作の中では「基礎平面」として取り上げています。「基礎平面とは、作品の内容を受け入れるべき、物質的平面のことである」と初めに理があっ…[続きを読む]

2007.08.17

今月4日にカンデインスキー著「点・線・面」の中の「点」について読んだ感想を書きました。今日は「線」を取り上げます。「線は、運動から生まれるーしかも、点そのものが内蔵している完全な静止を破壊することによ…[続きを読む]

2007.08.04

造形作品を作る上で、最も基本となる要素は点です。そこからカタチは始まるからです。カンデインスキーの著書「点・線・面」の冒頭に「幾何学上の点は、眼に見えぬ存在である。したがってそれは、非物質的な存在と定…[続きを読む]

2007.08.03

カンデインスキーの「点・線・面」は当時の芸術論としては画期的だったと思います。絵画的要素(立体も然り)をその最も基本とする抽象要素にして、人が作品を鑑賞する際に感じる内面性や精神性を、あたかも数学の法…[続きを読む]

2007.08.02

今夏再読しようと思っている本にカンデインスキーの著した「点・線・面」があります。再読とはいっても30年前に購入したものの数頁読んで放り投げてしまったものなので、今回新しく読むといった方がよいと思います…[続きを読む]

2007.07.29

通常勤務を要するものの労働時間が自由になった夏季休業中の楽しみは、第一に作品制作、第二に読書です。学生時代に買って既に絶版になった本の再読、加えて今夏新たに買った本が数冊。全部美術に関係するものばかり…[続きを読む]

2007.07.25

年刊誌「青騎士」は1912年ミュンヘンで出版された、という訳者の前書きから始まって、この貴重な本に様々な芸術家が評論を寄せています。1912年といえば20世紀初頭。ほとんど1世紀前に書かれたものです。…[続きを読む]

2007.07.23

ドイツ表現主義に興味を持ってから、当時住んでいたウィーンで資料集めをしていた時期がありました。「EXPRESSIONISMUS(エキスプレッショニスムス)」と表題にあった書物をいろいろ購入したものの原…[続きを読む]

2007.07.22

20数年前にドイツやオーストリアで生活し、表現主義の枠に括られる多くの画家や音楽家の遺産をこの目で見ておきながら、表現主義の何たるかを知らず、キルヒナーやノルデの絵画世界がもつ漠然としたイメージだけで…[続きを読む]

2007.07.18

ホルスト・ヤンセンと同じように、カール・コーラップもウィーンで初めて知った画家です。種村季弘著「断片からの世界」にコーラップに関する評論が掲載されていたので、これを契機にコーラップの絵を知った時の昔の…[続きを読む]

2007.07.14

昨日は何故ホルスト・ヤンセン展の回想を書いたかと言えば、今読んでいる種村季弘著「断片からの世界」にヤンセンの評論が掲載されていて、20数年前にウィーンで知った卓越した素描画家の様々な面を知ることができ…[続きを読む]

2007.07.12

昨日に引き続き、種村季弘著「断片からの世界」に収められている美術評論で、今回はE・フックスに関するものです。ウィーン幻想派画家として国際的な名声をもつフックスは、ウィーンの多く画廊で銅版画を展示してい…[続きを読む]

2007.07.11

表題は種村季弘著「断片からの世界」に収められているR・ハウズナーに関する評論です。R・ハウズナーに関しては、今年初めのブログ(07.1.19)にご本人を美術アカデミーでお見かけした時のことや絵の印象な…[続きを読む]

2007.07.07

学生時代から今までの通学・通勤時間を考えると、最近やっている自動車通勤より、はるかに長い時間を電車やバスを使って移動していることに気づきました。自動車を修理に出しているので仕方なく通勤方法を電車やバス…[続きを読む]

2007.07.04

先日、出張の時に購入した「菊池伶司 版と言葉」は22歳で夭折した版画家に関する評論や本人の日記を編集した冊子です。自分は1960年代に活躍し、短い一生を駆け抜けた菊池伶司という版画家を知りませんでした…[続きを読む]

2007.07.02

ウィーンで暮らしていた20数年前、人から勧められた文庫本を数冊手に入れました。シュテファン・ツヴァイク著「マリー・アントワネット」「ジョセフ・フーシェ」。翻訳本の中では、このノンフイクションが最高に面…[続きを読む]

2007.06.21

職場まで自家用車で通勤し、しかも超過勤務の毎日。たまに帰りがけにスポーツクラブに行って水泳で身体を保ち、帰宅すると「365点の連作」を作ったり、このブログを書いたり。こんな毎日の生活で犠牲になっている…[続きを読む]

2007.06.17

2月から毎日描いている平面による小作品ですが、気づけば130点を超えています。今までの作品全てがペンによる線描で淡彩を加えています。毎日あれこれ試行しようと思って始めた連作ですが、発想を大幅に変えるこ…[続きを読む]

2007.06.16

最近急逝された現代彫刻家の飯田善国さんが出版したエッセイを、埃をはたいてパラパラ貢をめくって見ています。1977年に購入しているので、手許にあるのは初版です。自分がちょうど大学生の頃で、この本によって…[続きを読む]

2007.06.15

何年か前に神奈川県の大山の麓にある小さな美術館で藤田昭子さんが個展をされていたので見に行って、本人にお会いしました。昔から野焼きによるモニュメントを多く作られていて、住居ともオブジェとも言える造形に注…[続きを読む]