何も今日に限ったことではありませんが、今日も朝から工房には暑さが篭り、陶土の乾燥が進んでいます。この酷暑はいつまで続くのか、それによっては制作にも影響が出てきます。今日は若い世代の子たちがやってきて、…[続きを読む]
夏季休暇最終日は石川県金沢で過ごすことになりました。金沢市内は随分前に来たことがあって、兼六園や古い町並みを散策しました。その時は九谷焼と加賀友禅を見ることが目的でしたが、今回は金沢21世紀美術館を見…[続きを読む]
先日、東京の練馬区立美術館で開催中の表題の展覧会に行ってきました。船田玉樹という日本画家を自分は知りませんでした。展覧会の大判のポスターが目に入り、その紅い花を散らした斬新な構成に惹かれてしまいました…[続きを読む]
朝から工房に行って昨日の続きである「陶紋」新作の加飾をやっていました。猛暑続きで昨日は作業を午前中で打ち切り、午後は横浜中華街に出かけましたが、今日も工房で一日作業できそうになく、午前中で打ち切ること…[続きを読む]
先日、久しぶりに川崎市の生田緑地にある岡本太郎美術館に行きました。駐車場から川崎民家園の前を通って一番奥まった美術館まで歩くうちに休憩をとりたくなり、まず美術館のカフェに入りました。いつぞやのテレビで…[続きを読む]
村山知義という芸術家を自分がいつ知ったのか定かではありませんが、自宅の書棚に村山知義著の構成主義に関する書物があるので、随分前に知っていたことになります。ただし、この書物はいまだ読んでおらず、そのため…[続きを読む]
先日、出張先から帰る途中に横浜駅で楽しいポスターが目に入りました。平仮名で「いのくまさん」と書かれ、落書きのような猫の群像があって、思わず横浜そごう美術館に足を運んでしまいました。それは画家猪熊弦一郎…[続きを読む]
職場の仕事は午前中に切り上げて、午後は年休を頂きました。年休を取った目的は、昨夜の陶彫成形の続きをやりたかったのです。昨夜は困難に直面したまま頭が朦朧としてしまったので、今日は何としても仕切り直おさな…[続きを読む]
5日間の夏季休暇のうち1日目の休暇を今日取りました。今日は朝から家内と3つの美術館に車で出かけました。まず、東京等々力にある村井正誠記念美術館。ここは往復葉書による事前申し込みが必要で、金曜と日曜しか…[続きを読む]
昨年のNOTE(ブログ)の5月最終日に1ヶ月を振り返るコメントを書いています。5月は1年間の制作工程において重要な1ヶ月なのです。5月は今年発表する作品の図録の撮影があって、そこで作品に区切りをつけま…[続きを読む]
過日、横浜美術館で開催中の「マックス・エルンスト」展に行き、何点かの作品に魅せられました。自分は偶発的かつ間接的な技法を利用した比較的大きめの油彩が気に入っています。とくにデカルコマニーの面白さを自分…[続きを読む]
先日の日曜日の午後突然思い立ち、静岡県三島市にある大岡信ことば館で開催中の「宇佐美圭司 制動・大洪水展」を見てきました。家内も久しぶりのドライブは楽しいと言ってくれました。東名高速の海老名パーキングで…[続きを読む]
今日は朝から工房にいました。午前中は新作屏風のために陶土を準備していました。と言っても前回の陶彫の使い残しと成形の時に削り取った陶土です。自分は陶土を単身では使いません。2つの陶土を割合を決めて土錬機…[続きを読む]
東京上野で開催されている「日本美術の至宝」展を見て、尾形光琳の「松島図屏風」に注目しました。尾形光琳の代表作は熱海のMOA美術館にある有名な「紅白梅図屏風」です。自分は何度となく「紅白梅図屏風」を見て…[続きを読む]
東京上野で開催中の「日本美術の至宝」展で見た二つの絵巻に惹かれました。登場人物の表情やその表現の緻密さは今まで見た絵巻の中で群を抜いているように感じました。会場は大変な混雑ぶりで、人を押し退けないと実…[続きを読む]
先日の土曜日に声楽家の叔父が、東京上野でリサイタルを行ったついでに、東京国立博物館平成館で開催中の「ボストン美術館 日本美術の至宝」展を見てきました。お馴染みの絵師等の初めて見る作品に接し、日本から海…[続きを読む]
東京上野にある東京文化会館小ホールで「下野昇テノールリサイタル」がありました。声楽家下野昇は親戚です。現在76歳のテノール歌手ですが、今日の演目は全て本格派のドイツ歌曲。この年齢にして果たして歌えるも…[続きを読む]
先日、横浜美術館で開催中の「マックス・エルンスト展」に行ってきました。シュルレアリスムの主流な芸術家の一人であるドイツ人画家マックス・エルンストは、画風がシュルレアリスムであるなしに関わらず、自分はそ…[続きを読む]
今日は朝から工房へ行って、「発掘~混在~」を三双屏風に仕立て、「発掘~場~」の印貼りを行いました。さらに自宅脇の倉庫から「発掘~住居~」と「発掘~棟~」を工房に運び入れました。これで7月個展に出品する…[続きを読む]
前半連休の最終日です。朝から工房で制作していました。「発掘~場~」土台の砂マチエールの上に油絵の具を染み込ませる作業を行いました。続いて床に工事用シートを敷いて、その上でドリッピング。ほぼ土台を作る工…[続きを読む]
今日の午前中は工房で「発掘~混在~」の色彩の再確認を行って、6つのボックスの側面と裏面に油性塗料で黒い塗装を施しました。作業を午前中で中断し、午後は展覧会を見に東京に行きました。工房に出入りしている若…[続きを読む]
先日、東京竹橋にある国立近代美術館に「ジャクソン・ポロック展」を見に行ってきました。ジャクソン・ポロックと言えば、アメリカ現代美術を代表する画家で、絵の具を撒き散らすアクションペインティングはあまりに…[続きを読む]
先日、表記の展覧会を見に東京上野の国立科学博物館へ行ってきました。雨が降る土曜日の午前中、しかも開催初日でしたが、大勢の鑑賞者がいました。アンデス文明史上最大の国家「インカ帝国」は、どんな文明や文化を…[続きを読む]
今日の午前中は工房で制作。「発掘~混在~」の表層の彫り込みに四苦八苦していました。時間がかかるのは承知していましたが、こんなにも時間がかかるとは思いもよらず、この調子でいくと畳大6点が今月中に終わるか…[続きを読む]
一昨日、東京オペラシティギャラリーで開催中の「難波田史男の15年」展に行って来ました。現代絵画で大きな世界を切り開いた難波田龍起は史男の父にあたります。難波田龍起の絵画は前に何回か見たことがあり、その…[続きを読む]
今日は午前中に「発掘~混在~」の木彫レリーフの下書きを行い、午後は家内と東京の美術館巡りに行きました。制作工程では今日から木彫の予定ですが、意欲に弾みをつけたかったことと、彫刻家の池田宗弘先生から「D…[続きを読む]
画面の下半分には麦穂がたわわに実っている様子が描かれ、農夫がそれを眺めながら一人佇んでいる絵があります。アメリカ人画家ベン・シャーンによる「至福」という題名のついた絵です。「至福」はテンペラの他に同じ…[続きを読む]
昨日、「ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト」展を見に神奈川県立近代美術館葉山館に行ってきました。ベン・シャーンはアメリカの下町やそこで生きる人々を丹念に描き、それによって社会的な背景までも炙…[続きを読む]
今日も寒い一日でした。朝から工房で制作をしていましたが、あまりにも寒くて中断をしました。数日前から風邪気味なので身体を休めようと思ったのです。若い工房スタッフも手が悴んで絵が描けないようで、中断には同…[続きを読む]
先日行ったヴァンジ彫刻庭園美術館で表題の展覧会をやっていました。彫刻家戸谷成雄氏はチェンソーで材木を刻んで灰色に彩色した独特の世界を持った人です。細かく突起した部分や襞となっている部分がさまざまな連想…[続きを読む]
日曜日に相原工房スタッフの遠足として出かけたベルナール・ビュフェ美術館は、小高い丘に建つ瀟洒な建物で周囲には木々があって素晴らしいところにあります。ビュフェは若くして世に出た画家で、灰色がかった色彩と…[続きを読む]