昨日のNOTE(ブログ)の続きです。「オルセー美術館展」で注目した作品に「サン=ラザール駅」があります。画家クロード・モネが1877年に描いた油彩です。雰囲気というコトバは、実態があるようでいて曖昧で…[続きを読む]
先日見に行った国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展」。全体的な感想はNOTE(ブログ)に既に書いてありますが、いくつかの作品が気になっていたので、改めて個々の作品を取り上げてみたいと思います。表題…[続きを読む]
自分の個展が開催された先月中旬に、ギャラリーのある東京銀座に行く前に六本木に立ち寄り、国立新美術館で開催されている「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」を見てきました。職場においてあった新聞の記事で…[続きを読む]
先日、自分の個展開催中に東京六本木まで行って、国立新美術館で開催している「オルセー美術館展」を見てきました。同展は連日賑わっているようで、館内は多くの人たちが名作の前で熱心に鑑賞していました。思えば自…[続きを読む]
今日も昨日と同じで午前中職場に出勤し、午後は年休を取りました。午後はギャラリーせいほうの個展会場に向かう予定でいましたが、ちょっと寄り道することにしました。職場では数社の新聞を取っていますが、そのうち…[続きを読む]
連日賑わっている「台北 國立故宮博物院 神品至宝」展が夜遅くまで開催していることをネットで知って、日曜日の夕方6時過ぎに東京上野の国立博物館に到着するように自宅を出ました。やはり人気だったのは本館に展…[続きを読む]
先日、東京ステーションギャラリーで開催されている「ジャン・フォートリエ展」に行ってきました。フォートリエと聞くと自分はアンフォルメルを代表する画家として、ペインティングナイフで厚塗りした非対象絵画を思…[続きを読む]
今日は朝から夕方まで個展に出品する作品の梱包作業に追われました。板材で作った箱は35個、そのうち20箱に作品を詰め込みました。残り陶彫部品は3分の1くらいかなぁと見積もっているので、15箱あれば何とか…[続きを読む]
ようやく完成した今年の図録。個展の数だけ作っているので、今回の図録で9冊目になります。よくやったなぁと思う気持ちがある反面、作品の表現力の足りなさを悔やむ気持ちもあります。力不足と感じている分、まだま…[続きを読む]
「床面は設定空間であり、地面は現実空間である。因みに都市は床面からの発想であり、村落は地面からの発想である。~略~現代彫刻は、壁のあるなしにかかわらず、床面の彫刻であって地面のそれではない。作品を床面…[続きを読む]
地元橫浜のデパートにある美術館で開催中の「SIMONDOLL」展は、四谷シモンのデビュー時代から現在までの代表作でまとめられている展覧会です。四谷シモンを人形作家と呼んでいいものかどうか自分には疑問で…[続きを読む]
東京上野の国立西洋美術館で開催されていた「ジャック・カロ展」に行った感想を書きます。副題に「リアリズムと奇想の劇場」と謳っていたのが、この展覧会を見ようと思ったきっかけです。細密な銅版画による人物描写…[続きを読む]
先日、東京上野の都立美術館で開催されている「バルティス展」に行ってきました。テレビやポスターの宣伝効果があって、自分もあまり知るところがなかった巨匠の作品を一目見ようと出かけたのでした。露わなポーズを…[続きを読む]
私の場合、美術館に行く目的はほとんどが海外から企画展で、普段見ることの出来ない作品に出会える絶好の機会と思って出かけています。その際に常設展を見ることはありません。企画展で体力を費やしてしまっているこ…[続きを読む]
彫刻家池田宗弘先生は自分の大学時代の恩師です。先生は30年前にスペインに滞在され、サンティアゴ巡礼路を歩かれました。ちょうど自分がウィーンに滞在中の頃で、自己表現を求めていたものの確固たる指標も持てず…[続きを読む]
先日、東京外苑にあるワタリウム美術館で開催されている「R・シュタイナー展 天使の国」に行ってきました。神秘思想家とも呼ばれているルドルフ・シュタイナーはあらゆる分野に思想を広げ、その思想体系を人智学協…[続きを読む]
今日は制作を休んで、東京の美術館を巡りました。見たい展覧会が重なっていたためで、結果今日一日で5つの展覧会を見ることになりました。家内と一緒でしたが、よく家内が何も言わず付き合ってくれたものだと思いま…[続きを読む]
今日は職場関係の仕事で小田原に出張しました。会議の後で、箱根寄木細工の若い職人さんから話を伺う機会がありました。寄木細工は当地の土産物として売られ、その幾何学模様のついた箱物は私も知っています。仕事の…[続きを読む]
「余白の芸術」(李禹煥著 みすず書房)を読み始めました。かなり前に購入してあった書籍ですが、今回初めて読みます。実は「枯山水」(重森三鈴著 中央公論新社)を読み終えた時に、日本庭園の象徴性とも言うべき…[続きを読む]
今日で5月が終わります。思えば5月は図録の撮影がありました。例年より1週間延ばして、何とか撮影できる状態に作品をまとめ上げました。今回は時間との闘いでした。そうは言っても現在も塗料の修整をやっている最…[続きを読む]
出張最終日となり、今日は奈良に行きました。久しぶりに訪れた奈良公園は相変わらず観光客が大勢いました。仕事の合間に戒壇院に行き、四天王像を見てきました。塑造された勇猛な姿に暫し時を忘れました。奈良国立博…[続きを読む]
2泊3日の関西出張の2日目です。仕事の合間に平安神宮の近くにある京都市美術館で開催されている「高橋秀 気への形象」展を見てきました。高橋秀氏は早くから安井賞画家として出発し、長きに渡ってイタリアに在住…[続きを読む]
先日まで東京国立博物館で開催していた「キトラ古墳壁画」展で、とくに注目した「白虎」の姿態が頭から離れられなくなっています。虎は大陸からの情報を基に、飛鳥時代の絵師が描いたものと思われます。この虎は想像…[続きを読む]
東京上野の国立博物館で開催されていた「キトラ古墳壁画」展は昨日で終わってしまいましたが、滑り込みで見ることができました。見に行って良かったと思っています。自分が想像したより壁画が小さかったこと、精巧に…[続きを読む]
昨日から工房で「発掘~層塔~」のやり残した仕事に取り掛かっています。自家用車を車検に出していて、梱包用の材料を買いに行けないのが残念ですが、まだまだ隠れた部分で作り込みが必要なので、梱包を考えるのは来…[続きを読む]
私は仮面が大好きで、アフリカ、アジア、ヨーロッパや日本の仮面を集めています。その中でもとりわけアフリカの仮面に惹かれています。国ごと部族ごとに異なる造形や装飾は朴訥な生命力に溢れています。自分が創作の…[続きを読む]
転勤して初めての週末です。朝7時に工房に行き、成形した陶彫部品に水を打ってきました。今日は気分転換の必要性を感じました。夜寝ている間に汗をかき、職場の人事のことが頭から離れなかったのです。新しい職場に…[続きを読む]
年齢とともに表現や思考が変化することは、自分もよくわかっています。現在は自分が20代の頃に目指した方向とまるで違う表現に変化していて、当時を振り返ることはなくなりました。先日出かけた横浜美術館の「魅惑…[続きを読む]
先日、横浜美術館で開催されている「魅惑のニッポン木版画」展に行ってきました。錦絵から現代に至るまで、日本の木版画は優れた表現と技術を持っていると私自身考えています。改めてその水準の高さに納得しました。…[続きを読む]
今日は朝から工房に篭って制作三昧でした。成形を5点やりましたが、今週は夜に工房に出かけて彫り込み加飾を行う予定です。そのために窯入れを敢えてやりませんでした。電力の関係で窯に作品を入れて焼成を行うと、…[続きを読む]
今日は母校の卒業制作展に行ってきました。相原工房に出入りしている若いスタッフの一人が、母校の工芸工業デザイン学科にいてテキスタイルを学んでいます。そのスタッフが卒業制作展に渾身の作品を出品しているので…[続きを読む]