Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 画家
2007.07.13

ドイツの現代画家ホルスト・ヤンセンを知ったのは、自分がウィーンに滞在していた頃でした。当時手に入れた図録を見ると、1982年4月1日から5月2日までウィーンのアルベルテイーナ美術館でヤンセンの個展があ…[続きを読む]

2007.07.12

昨日に引き続き、種村季弘著「断片からの世界」に収められている美術評論で、今回はE・フックスに関するものです。ウィーン幻想派画家として国際的な名声をもつフックスは、ウィーンの多く画廊で銅版画を展示してい…[続きを読む]

2007.07.11

表題は種村季弘著「断片からの世界」に収められているR・ハウズナーに関する評論です。R・ハウズナーに関しては、今年初めのブログ(07.1.19)にご本人を美術アカデミーでお見かけした時のことや絵の印象な…[続きを読む]

2007.07.05

家内の母が86年の人生を終えました。義母は奄美大島の出身で、奄美の豊かな自然のことや人とのつき合いをよく話してくれました。奄美にはもう直系の親戚もいないのですが、義母が生きているうちに自分たちも奄美に…[続きを読む]

2007.06.21

職場まで自家用車で通勤し、しかも超過勤務の毎日。たまに帰りがけにスポーツクラブに行って水泳で身体を保ち、帰宅すると「365点の連作」を作ったり、このブログを書いたり。こんな毎日の生活で犠牲になっている…[続きを読む]

2007.06.13

1929年に描かれたタマラ・ド・レンピッカの「自画像」は「デイ ダーメ(ドイツ語で婦人)」の表紙を飾り、そのイメージは自立する女性像、流行の車に颯爽と乗るモダンガール、そしてアールデコの象徴として印象…[続きを読む]

2007.06.12

タマラ・ド・レンピッカの絵は、現在に至るまで評価が二転三転したそうです。絵を見るとアールデコの時代をあまりにも象徴する空気をもち、レトロな雰囲気が漂っています。ただ、とても巧みな技術をもった画家だと思…[続きを読む]

2007.06.11

画家の生涯を映画化するとしたら、タマラ・ド・レンピッカがいいと思っています。今までフリーダ・カーロやグスタフ・クリムトの生涯が映画化されています。古くはカーク・ダグラスがゴッホに扮した「炎の人」があり…[続きを読む]

2007.06.04

自分が美術を専攻した学生時代から、自分の中に去来した芸術家はいずれも北方ヨーロッパであるのに気づき、自分の趣向が北方に向けられていることを改めて認識しました。A・デューラーの細密な版画、R・クラナッハ…[続きを読む]

2007.06.03

ヒエロニムス・ボスの絵画はどれをとっても愉快でたまりません。妖怪に恐ろしい仕打ちを受けている人間がいて、そこに様々な謎や物語があって、細部を見ていると飽きることがありません。これは画家から発せられる社…[続きを読む]

2007.06.01

表題は中野孝次著作のヒエロニムス・ボスについてのエッセイです。この本を購入してから何度となく読み返し、今再び気になる箇所を目で追いつつ読んだところです。ボスの難解な絵画を平易な文書で謎解きしてくれてい…[続きを読む]

2007.05.31

この頃、福島県の大内宿に行ったり、藤森建築展を見に行ったりしていて、どうも和風に傾倒しています。そこで、まるで正反対のイタリアルネサンスの画家の個展を見に行くことにしました。ペルジーノは日本ではあまり…[続きを読む]

2007.05.24

芸術家のアトリエや制作風景や周囲の環境を撮影した本を見つけると、すぐに買ってしまう癖があります。表題の本は写真家本橋成一氏による丸木位里・俊夫妻の日常を撮影したもので、とくにアトリエでの制作風景が気に…[続きを読む]

2007.05.23

こちらは先日ブログに書いた南川三治郎「アトリエの巨匠・100人」と同じ類の写真集で、田沼武能氏が撮影した日本人芸術家101人のアトリエ集です。全員が日本人なので馴染みがあって、より親近感を持って見るこ…[続きを読む]

2007.04.14

東京国立博物館で開催している「レオナルド・ダビンチ〜天才の実像〜」展では「受胎告知」のみならず、平成館でやっているダビンチの考えた法則や発明品には夢があってとても楽しめます。画家として活躍する一方、様…[続きを読む]

2007.03.03

六本木に国立新美術館がオープンしたので、東京に出るついでに立ち寄ってみました。美術館前面は総ガラス張りで曲面が大変美しく、館内もわかりやすい構造になっていました。土曜日ということもあって混雑はしていま…[続きを読む]

2007.02.20

H.R.ギーガーという強烈な個性をもつ画家を知ったのは、「エイリアン」の映画を通してでした。彼はキャラクターを初めとする宇宙船内部全体のデザインを手がけていました。そのメカニックで生々しい表現は、性的…[続きを読む]

2007.01.23

昨日行った「有元利夫展」の出口のところで、「石田徹也遺作集」を見つけて買い求めました。有元利夫は38歳、石田徹也は31歳で夭折した画家です。石田徹也を知ったのはNHK新日曜美術館でした。TVを見ていて…[続きを読む]

2007.01.22

夭折した画家の中でも有元利夫は大好きな画家の一人です。数年前、茨城県つくば美術館に回顧展を観に行きました。今日たまたま横浜駅を通ったら、そごう美術館の「有元利夫展」の看板が目に付いて、また観てきました…[続きを読む]

2007.01.19

ウィーン幻想派の話です。ウィーン美術アカデミーに学んでいた20数年前に、ハウズナーを1度だけお見受けしたことがあります。ハウズナーはウィーン幻想派の画家の中でも最年長でリーダー的役割をしていました。画…[続きを読む]

2007.01.17

ウィーン幻想派の画家の中で、ウィーンの街中のギャラリーに作品があるのがE・フックスの銅版画です。フックスは煌びやかな油彩画を多く描いていますが、モノクロの銅版画にも力量のある画家だと思います。フックス…[続きを読む]

2007.01.16

ウィーン美術アカデミーに学んでいた当時、同校にハウズナー教室とレームデン教室があって、とくにハウズナー教室には毎年のように邦人画家が聴講生としてやってきて制作をしていました。もうかれこれ30年も前にな…[続きを読む]

2007.01.15

自分の目で確かめてこそ本当の名画鑑賞だと昨日のブログに書いて思い出したことがあります。いつぞやオランダ絵画がどこかの美術館に来ていて、たまたま観た時に、名画と言われる絵はやはり名画なんだと妙に納得して…[続きを読む]

2007.01.13

ウィーン美術史美術館にはブリューゲルだけの部屋があって、代表作がたくさん観られます。そんなことも知らずにウィーンに行き、この農民画家に出会った時は、息を呑むほど驚いて、ただひたすら見入ってしまいました…[続きを読む]

2006.12.11

パウル.クレーという画家は私の頭の中にちょこちょこ顔を出して、造形する心をくすぐってくれたり、気持ちを軽くしてくれます。「クレーの絵本」という小さな本は私の大好きな書物のひとつです。谷川俊太郎の詩がつ…[続きを読む]

2006.12.09

作業場に来ていた美大生が課題をそっちのけにして、エッシャーの画集を見入っていました。「この人が生きて傍にいたら惚れちゃう」と彼女は言っていました。それほど心を虜にする表現力を持った画家です。エッシャー…[続きを読む]

2006.11.23

風雨にさらされた土壁の美しさを昨日のブログに書きました。これが自分の造形要素として取り入れられないかを以前から考え始め、実際に陶板を使って自然がもたらせた風合いを出そうと苦心したことがあります。いかに…[続きを読む]

2006.10.27

上野の森美術館でダリのまとまった絵画作品が観られることを知って出かけてきました。マスコミの宣伝もあって大変な混雑振りでした。人の頭越しに観る作品でしたが、それでもダリの並々ならぬ才気を感じる作品に驚き…[続きを読む]

2006.10.25

ウィーン美術アカデミーは母校です。とはいえ、やはり外国人である自分は学生同士の繋がりも希薄だったため、日本の学校のように胸を張って母校と言えないところがあります。でも1980年代に在籍していました。学…[続きを読む]

2006.10.09

陶芸がやりたくてもその手段が見つからなかった滞欧時代、ウィーンの目抜き通りであるケルントナー通りに洒落た工芸品を扱う店があって、そのウインドウにフンデルトワッサーが作った壺と深皿が飾ってありました。何…[続きを読む]

2006.10.06

ビリー・ザウワー夫人を訪ねた折、ビリーの残した版を刷り上げたお礼にビリーと当時交流のあった画家たちの作品を頂きました。ほとんどすべてがビリーの追悼のために作られた版画でした。蔵書票のような目的で作られ…[続きを読む]