「近代絵画史(下)」(高階秀爾著 中公新書)の「第17章 ピカソとキュビスム」について気になったところをピックアップしていきます。「14歳の時、一家とともにバルセローナに移ったピカソは、ただちに父の勤…[続きを読む]
工房に出入りしているスタッフ2人と最近工房を訪れた台湾人女流アーティストを連れて、今日は川崎市立日本民家園を散策してきました。2人のスタッフは女子美大卒業生と在学中の学生ですが、学生が染織の授業が午前…[続きを読む]
「近代絵画史(下)」(高階秀爾著 中公新書)の「第14章 ドイツ表現主義」について気になったところをピックアップしていきます。まず表現主義とは何か、これに触れます。「最も優れたかたちでは、グリューネヴ…[続きを読む]
「近代絵画史(上)」(高階秀爾著 中公新書)の「第7章 印象派の画家たち」について気になったところをピックアップしていきます。「1874年にナダールの店に集まった若者たちは、すでに1860年代から、さ…[続きを読む]
日曜日になりました。日曜日は創作活動についてNOTE(ブログ)を書いています。今晩再放送のNHK「日曜美術館」でドイツの芸術家アンゼルム・キーファーの世界を取り上げていました。嘗て私は箱根彫刻の森美術…[続きを読む]
「近代絵画史(上)」(高階秀爾著 中公新書)の「第1章 近代絵画の始まり」について気になったところをピックアップしていきます。近代絵画は印象派から始まったと言われています。「その印象派といえども、突然…[続きを読む]
先日まで読んでいた「名画を見る眼」(高階秀爾著 岩波新書)に続いて同じ著者による「近代絵画史(上)」(高階秀爾著 中公新書)を読み始めました。「名画を見る眼」は読んでいるうちに、これは一度読んだことが…[続きを読む]
「名画を見る眼 Ⅱ」(高階秀爾著 岩波新書)の最後の単元はモンドリアンの「ブロードウエイ・ブギウギ」です。「この大作は、驚くべきほど『老年』を感じさせない。いやそれどころか、あの1920年代の禁欲的な…[続きを読む]
昨日、東京竹橋にある東京国立近代美術館で開催されている「ヒルマ・アフ・クリント展」に行ってきました。本展をネット記事によって知り、カンディンスキーやモンドリアンに先駆けて抽象絵画を創案した女流画家とい…[続きを読む]
昨日のNOTE(ブログ)に続き、今日の朝日新聞「天声人語」に興味深い記事が掲載されていたので、取り上げることにしました。「見るとは、どういうことか。見えるとは、何を意味するのだろう。深遠な問いを考えさ…[続きを読む]
日曜日は創作活動についてNOTE(ブログ)に書いていますが、今日は先日の朝日新聞「天声人語」に掲載された記事を取り上げます。記事では芸術家ミロについて書かれていました。内容を省略できないので全文引用い…[続きを読む]
週末になりました。今週の振り返りを行ないます。今週も朝から夕方まで陶彫制作に精を出していました。新作は主に陶彫部品を繋ぐ橋の制作をやっていましたが、小品にも取り掛かりました。水曜日に乾燥した陶彫作品4…[続きを読む]
先日の朝日新聞「折々のことば」に掲載された記事より、その内容を取り上げます。「できるはずだと思い上がるから、行き詰まるんです。篠田桃紅」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメントを寄せています。「いくらやっ…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の結びの章「20世紀への道」に入ります。本書最後の章になり、気に留めた箇所をピックアップしていきます。「ルネッサンスが澄みきった空に薄薔薇色の靄をたなびかせる輝か…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の「綜合主義」と「科学主義」について、気に留めた箇所をピックアップしていきます。印象派に不満があったゴーガンが提唱した綜合主義とは何か、次の文章を引用します。「明…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の第四章「世紀末芸術の美学」の初めに「象徴主義」の単元があり、これについて気に留めた箇所をピックアップしていきます。最初にオーリエが記した象徴主義の定義から始めま…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の第三章「世紀末芸術の特質」の最後に「音楽性と文学性」の単元があり、これについて気に留めた箇所をピックアップしていきます。まず、音楽性について。「あらゆる芸術のジ…[続きを読む]
今日の朝日新聞「折々のことば」より、記事内容を取り上げます。「油絵は油絵を描くことによってしか進歩しない 瑛九」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメントを寄せています。「写真や版画のほか美術評論にも取り…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の第三章「世紀末芸術の特質」の初めに「華麗な饗宴」の単元があり、これについて気に留めた箇所をピックアップしていきます。「世紀末芸術がその幅広い活動分野において、ま…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の第二章「世紀末芸術の背景」の最後に「遥かな国・遠い国」の単元があり、これについて気に留めた箇所をピックアップしていきます。「18世紀のロココ趣味による見事なスタ…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の「ジャーナリズムの繁栄」について、気に留めた箇所をピックアップしていきます。「ロマン主義の台頭してくる頃から、数多くの新聞や雑誌に美術の欄が登場し、ようやく本格…[続きを読む]
今日の朝日新聞「折々のことば」より、記事内容を取り上げます。「さあ、身近なものより出来るだけ手に余るもの、自分より大きく捉えきれないものの前に立ちましょう。李禹煥」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメント…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の「機械文明の発達」について、気に留めた箇所をピックアップしていきます。「装飾芸術ももちろんのことながら、産業革命の結果が最も直接に大きな影響を及ぼしたのは、建築…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の第二章「世紀末芸術の背景」の最初の単元「社会的風土」の気に留めた箇所をピックアップしていきます。「西欧の統一的近代諸国家が成立して以来、19世紀末から20世紀初…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の序章「世紀末芸術とは何か」という章の中で、最後に「頽廃と新生」の単元がありました。これについて気に留めた箇所をピックアップしていきます。「いわゆる耽美派の運動を…[続きを読む]
昨日は工房で窯入れを行ない、今日は窯以外の電気が使えない状態だったために、東京の美術館巡りに出かけました。家内が和楽器演奏があり、今日は私一人で行きました。六本木界隈の2つの美術館を見てきましたが、ま…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の「転換期の芸術」について、気に留めた箇所をピックアップしていきます。19世紀から20世紀に移行する時代に芸術界に転換期が訪れました。「1894年2月、ベルギーの…[続きを読む]
昨日に続いて、夕方は横浜のミニシアターに出かけていきました。その前に今日は工房で夕方まで窯入れの準備をしていました。明日、家内と美術館へ行く約束をしているので、窯入れをして明日の工房の電気を窯以外は使…[続きを読む]
現在、横浜のミニシアターで「シュルレアリスム100年映画祭」と称して日本初公開を含むシュルレアリスム映画7本が上映されています。私はそのうち3本を観ようと考えていて、今日の夕方に中区長者町まで出かけて…[続きを読む]
先日の朝日新聞「折々のことば」より、記事内容を取り上げます。「正しく見られ、認識されれば、ありふれた事物も奇跡なのだ。チャールズ・シミック」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメントを寄せています。「古道具…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)を読み始めました。昨日書いた谷川俊太郎氏の逝去記事で、享年92歳とありましたが、美術評論家高階秀爾氏も先月92歳で亡くなっています。私にとって2人の巨星が同じ92…[続きを読む]