「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の「機械文明の発達」について、気に留めた箇所をピックアップしていきます。「装飾芸術ももちろんのことながら、産業革命の結果が最も直接に大きな影響を及ぼしたのは、建築…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の第二章「世紀末芸術の背景」の最初の単元「社会的風土」の気に留めた箇所をピックアップしていきます。「西欧の統一的近代諸国家が成立して以来、19世紀末から20世紀初…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の序章「世紀末芸術とは何か」という章の中で、最後に「頽廃と新生」の単元がありました。これについて気に留めた箇所をピックアップしていきます。「いわゆる耽美派の運動を…[続きを読む]
昨日は工房で窯入れを行ない、今日は窯以外の電気が使えない状態だったために、東京の美術館巡りに出かけました。家内が和楽器演奏があり、今日は私一人で行きました。六本木界隈の2つの美術館を見てきましたが、ま…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)の「転換期の芸術」について、気に留めた箇所をピックアップしていきます。19世紀から20世紀に移行する時代に芸術界に転換期が訪れました。「1894年2月、ベルギーの…[続きを読む]
昨日に続いて、夕方は横浜のミニシアターに出かけていきました。その前に今日は工房で夕方まで窯入れの準備をしていました。明日、家内と美術館へ行く約束をしているので、窯入れをして明日の工房の電気を窯以外は使…[続きを読む]
現在、横浜のミニシアターで「シュルレアリスム100年映画祭」と称して日本初公開を含むシュルレアリスム映画7本が上映されています。私はそのうち3本を観ようと考えていて、今日の夕方に中区長者町まで出かけて…[続きを読む]
先日の朝日新聞「折々のことば」より、記事内容を取り上げます。「正しく見られ、認識されれば、ありふれた事物も奇跡なのだ。チャールズ・シミック」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメントを寄せています。「古道具…[続きを読む]
「世紀末芸術」(高階秀爾著 筑摩書房)を読み始めました。昨日書いた谷川俊太郎氏の逝去記事で、享年92歳とありましたが、美術評論家高階秀爾氏も先月92歳で亡くなっています。私にとって2人の巨星が同じ92…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家や美術史家を今回は取り上げます。とくに抽象芸術と音楽の関係に注目…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を今回も3人取り上げます。「(ジャン)デイロールがはじめてキュビ…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を今回も3人取り上げます。今回は宗教絵画に関するものです。「(ア…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を今回も3人取り上げます。まずビシエル。「ユリウス・ビシエルは、…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を今回も3人取り上げます。まずエステーヴ。「エステーヴのタブロー…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を今回も3人取り上げます。まず、タル・コアット。「具象的な絵画で…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を今回も3人取り上げます。まず、バウマイスター。「バウマイスター…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を今回は3人取り上げます。まず、フォンターナ。「一枚の紙やボール…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を今回は2人取り上げます。昨日NOTE(ブログ)にアンフォルメル…[続きを読む]
日曜日になりました。日曜日は創作活動について書いていきますが、今回は自作に関するものではなく、現代美術の潮流のひとつであったアンフォルメル芸術について述べたいと考えています。現在時間をかけて読んでいる…[続きを読む]
昨日の朝日新聞「折々のことば」より、記事内容を取り上げます。「私たちは本当のところは、情報など必要としていないのではないでしょうか。椹木野衣」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメントを寄せています。「情報…[続きを読む]
先日の朝日新聞夕刊に掲載されていた記事に注目しました。「場・空間との対話 増す重要性」という記事で、「もの派」の旗手だった芸術家李禹煥氏のインタビュー記事でした。李禹煥氏は、韓国に生まれ日本を拠点に活…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を毎回3人づつ取り上げて、NOTE(ブログ)に書いています。私自…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」の文中に出てくる多くの芸術家を毎回3人づつ取り上げて、NOTE(ブログ)に書いています。私自…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」は長い論文になるので、NOTE(ブログ)には分割して、留意した文章をピックアップしていきます…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」は長い論文になるので、NOTE(ブログ)には分割して、留意した文章をピックアップしていきます…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅴ 抽象絵画の主流 」は本書最後の章で、かなり長い論考があり、切れのいいところで分けて、留意した箇所をピックアップ…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅳ 時間と運動の美学 」の後半部分の留意した箇所をピックアップしていきます。まず登場する芸術家はカルダーです。「カ…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅳ 時間と運動の美学 」は大きなテーマを扱っているため、分割してNOTE(ブログ)に掲載していきます。本単元が音楽…[続きを読む]
昨日、家内と東京六本木にある国立新美術館で開催されている二科展と、「田名網敬一 記憶の冒険」展に行ってきました。グラフィックアーティスト田名網敬一は若い頃からデザイン界で活躍していて、本展ではその膨大…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の次の単元は「建築、新しい形態と空間の追求」で、テーマが大きいので分割して書いていますが…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の中で具体的な芸術家を取り上げていますが、今回の単元はチェコの画家「フランク・クプカ」で…[続きを読む]