Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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2016.07.07

「人間モーセと一神教」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)終結部の「E難点」のまとめを行います。まずこの論考を継続するにあたって、フロイトは2つの難点を上げています。「ことによると以上に述べたところ…[続きを読む]

2016.07.06

「人間モーセと一神教」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)終結部の「D応用」のまとめを行います。冒頭に「早期における外傷ー防衛ー潜伏ー神経症の発病ー抑圧されたものの部分的回帰、これが神経症の発展に対…[続きを読む]

2016.07.01

7月になりました。今月の海の日(18日)から11回目の個展を、ギャラリーせいほうで開催させていただきます。そろそろ案内状を送付しなければならず、準備を進めようと思いますが、如何せん今回は作品がまだ完成…[続きを読む]

2016.06.30

今日で6月が終わります。来月はいよいよ11回目の個展があります。そのため今月の制作工程は厳しさを増しました。ウィークディの夜にも工房に通ったので、工房稼働時間は今までにない最多時間だったのではないかと…[続きを読む]

2016.06.27

「人間モーセと一神教」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)終結部の「C類似」のまとめを行います。ここから宗教におけるフロイトたる独自論法が展開し、私はさらに興味関心を深めていくことになりました。最初…[続きを読む]

2016.06.24

「人間モーセと一神教」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)終結部の「B潜伏期間と伝説」のまとめを行います。ここでは、一神教を提唱したモーセの役割と、その一神教が民族に定着するまでの長い潜伏期間につい…[続きを読む]

2016.06.23

「人間モーセと一神教」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)はひとつの論文ではなく、最初「イマーゴー」誌に発表され、その後になって終結部がつけられています。論文の主旨は一貫していますが、フロイトの専門…[続きを読む]

2016.06.21

日頃読んでいる書籍は重いので、私は宿泊を伴う出張には文庫本を持っていくことにしています。昨年もこの時期の関西出張には、カフカ著による「変身」を携帯していきました。今年もカフカにしようと決めていました。…[続きを読む]

2016.06.14

今日のNOTE(ブログ)は内容的には昨日の続きになります。世間に発表しようとする論文が激しい不興を招くことが予想される場合に、学者は発表の時期に躊躇している場合があるようです。そこでいざ発表を決断した…[続きを読む]

2016.06.13

学者の発表した論文に、その論文を起稿した動機を、国際情勢あるいは個人的な事情を鑑みて考察を試みることは、私に刺激を与えてくれます。自分の専門分野を駆使して社会問題を論じたものは、とりわけ興味が湧き、こ…[続きを読む]

2016.06.10

現在読んでいる「人間モーセと一神教」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)が契機になって、黄金時代のハリウッドが制作した大作映画を思い出しました。セシル・B・デミル監督の「十戒」は2つあって、古い19…[続きを読む]

2016.06.09

現在読んでいる「人間モーセと一神教」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)では、著者フロイトが起稿した動機が冒頭に語られています。「ある民族が同胞のうちでもっとも偉大な人物として誇っているような人間の…[続きを読む]

2016.06.07

民族と宗教との関わりを考えはじめた動機は、現在読んでいる「人間モーセと一神教」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)によるものです。自分にとって宗教は生活全般の中でも大した影響はなく、冠婚葬祭の時に触…[続きを読む]

2016.06.01

6月になりました。今月11日(土)が2回目の図録用撮影日、7月17日(日)が個展搬入日、翌日18日の海の日から個展オープニングという先々の予定を考えると、いよいよ制作が切羽詰まってきたなぁという感じで…[続きを読む]

2016.05.31

新作「発掘~環景~」が、6月11日の撮影までに間に合うかどうかという綱渡り状態が続いていますが、今月を振り返ってみると、そんな精神状態が緊張を孕み、制作一辺倒の1ヶ月だったように思えます。連休を含む週…[続きを読む]

2016.05.30

「宗教論ー人間モーセと一神教」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)を読み始めました。これはフロイトの生涯最期の論文のため、偉大な精神分析学者の遺書とも言えます。それにしてもフロイトは何という論文を書…[続きを読む]

2016.05.25

「宗教論ー幻想の未来」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)を読み終え、昨日のNOTE(ブログ)で前編のまとめをしました。今日は後編のまとめをします。フロイトの科学者として視点からすれば、宗教は幻想に…[続きを読む]

2016.05.24

「宗教論ー幻想の未来」(フロイト著 吉田正己訳 日本教文社)を読み終えました。中編くらいの論文なので、まとめを2回に分けたいと思います。フロイトが「幻想の未来」を書き始めようした動機が、最初の文章に綴…[続きを読む]

2016.05.19

「幻想の未来」は日本教文社が出しているフロイト選集8「宗教論」に含まれている論文です。「幻想の未来」という論文を読みたくなったのは、以前読んだ「フロイト入門」(中山元著 筑摩選書)によるもので、その時…[続きを読む]

2016.05.17

「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)第七章「夢行程の心理学」の(f)「無意識的なものと意識ー現実」のまとめを行います。「夢解釈」はこの(f)をもって完読となります。大著の最後にフロイト本人…[続きを読む]

2016.05.16

「たぶん私たちには、知的で芸術的な創作についても、その意識的な性格を極端に過剰評価する傾向があるのだろう。しかし、ゲーテやヘルムホルツのような幾人かのきわめて創作力に富んだ人々の報告から私たちが聞き知…[続きを読む]

2016.05.11

「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)第七章「夢行程の心理学」の(e)「一次行程と二次行程ー抑圧」のまとめを行います。「夢解釈」は残すところ(e)と(f)の2つになりました。ここでは夢の仕事…[続きを読む]

2016.05.02

「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)第七章「夢行程の心理学」の(d)「夢による覚醒、夢の機能、不安夢」のまとめを行います。「夢解釈」は最終的なまとめに入り、夢と神経症の関連が論じられる中で…[続きを読む]

2016.04.30

ゴールデンウィークの2日目で、4月の最終日を迎えました。今月は年度当初にあたり、私は再任用管理職として出発しました。とは言え、昨年度と仕事は変わらず、責任もそのままで、給与のみが下がっています。今の職…[続きを読む]

2016.04.27

「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)第七章「夢行程の心理学」の(c)「欲望充足について」のまとめを行います。「夢解釈」の中で欲望充足は幾度となく登場してきました。夢は欲望充足でしかありえな…[続きを読む]

2016.04.20

一昨日に続いて「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)第七章「夢行程の心理学」の(b)「退行」のまとめを行います。フロイトは複合的心的器官を分解し、システムを作り上げました。システムによる図解…[続きを読む]

2016.04.19

先日、漫画によるフロイトの「精神分析・夢判断」を読んだばかりですが、同じシリーズでニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」があります。かつて和訳による「ツァラトゥストラかく語りき」本論を読み、神の死か…[続きを読む]

2016.04.18

「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)第七章「夢行程の心理学」の(a)「夢の忘却」のまとめを行います。まず次の引用から始めます。「私たちの記憶には、夢を保持する能力がとりわけはなはだしく劣っ…[続きを読む]

2016.04.14

出張先の駅の近くの書店に立ち寄った時に「精神分析入門・夢判断」という文庫本を見つけました。これは驚いたことに漫画です。フロイトの代表著作である「精神分析入門」と「夢判断(夢解釈)」をひとつにした物語で…[続きを読む]

2016.04.06

「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)第六章「夢の仕事」の(h)「二次加工」のまとめと第六章全体のまとめを行います。まず、夢における二次加工とはどんなものか、文中より拾ってみました。「表面的…[続きを読む]

2016.03.28

「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)第六章「夢の仕事」の(g)「夢におけるさまざまな情動」のまとめを行います。暫く「夢解釈」から離れていたので、再度ざっと読み直して、要点になる箇所にライン…[続きを読む]