Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 書籍
2015.09.28

先日見に行った展覧会の詳しい感想をひとつずつアップしていきます。東京江東区にある東京都現代美術館は新木場に近く、橫浜に住む私の自宅からは遠い美術館のひとつです。ブラジルを代表する建築界の巨匠オスカー・…[続きを読む]

2015.09.10

現在通勤時間帯に読んでいる「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)の第五章「夢の素材と夢の源泉」の(a)「夢における真新しい事柄ととるにたらない事柄」のまとめを行います。第一章では分節された章…[続きを読む]

2015.09.01

9月になりました。夏の気配はどこにいったのかと思えるほど涼風がたっています。先月から始まった陶彫の新作ですが、先月はあまりにも暑かったため、制作が今ひとつ進んでいませんでした。今月は巻き返したいと思っ…[続きを読む]

2015.08.31

ここ数年残暑というものがなくなってしまったような印象を持ちます。9月に入っても蒸し暑いのは頂けませんが、急に冷え込んで朝夕寒さを感じるのは不思議な感じがします。若い頃過ごした欧州の気候のようですが、今…[続きを読む]

2015.08.28

なかなか読み進められない「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)ですが、第四章のまとめをします。第四章では、第三章で論じられた「夢は欲望充足である」という内容を基に、複数の患者とのカウンセリン…[続きを読む]

2015.08.19

一度中断した大著を再度読み始めるのには結構労力がいるものだと思いました。栞が挟んであるにも関わらず、どこまで読んだのか見当がつかなくなって、その前後を眼で追い始めて、漸く中断していた精神世界が見えてく…[続きを読む]

2015.07.27

現在読んでいる「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)の第二章を読み終えて、ここで章論のまとめをします。第一章は「夢の問題に関する科学的文献」で、夢を論じた多くの研究を挙げて、夢が不条理で断片…[続きを読む]

2015.07.23

やはり大著を読むのには相当の時間がかかることを改めて自覚しました。常に鞄に携帯しているのに、読みたい気分にならない時が結構あります。この場合、読書はリラックスタイムではないと思った方がいいのかもしれま…[続きを読む]

2015.07.03

表題は「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)の第一章に付けられたタイトルです。冒頭でフロイトは「私は夢の解釈を可能にする心理学的な技法があることを立証するとともに、また、この手続きを応用する…[続きを読む]

2015.07.01

7月になりました。月日が経つのは早いもので、毎年7月に開催している東京銀座ギャラリーせいほうでの個展も今回で10回目になります。特別な記念イベントは考えておりませんが、これまでの図録を見て感慨一入です…[続きを読む]

2015.06.30

今日で6月が終わります。今月は仕事がひとつ終わるたびに疲労で身体が動かず、全体の印象としてはぐったりした1ヶ月だったように思います。しかしながら、展覧会は「鳥獣戯画展」「マグリット展」「鴨居玲展」の他…[続きを読む]

2015.06.26

東京国立新美術館で久しぶりに見たマグリットの世界、現在読んでいるフロイトの「夢解釈」、どうしても今月はシュルレアリスムに導かれている1ヶ月と言えそうです。このNOTE(ブログ)に幾度も登場したシュルレ…[続きを読む]

2015.06.23

今読んでいる「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)は睡眠中に見る夢を学術的に研究するもので、夢の内容に何らかの要因が考えられるとするフロイトの見解を著した書籍です。夢には当然個人差があって、…[続きを読む]

2015.06.22

「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)上巻を読み始めました。今まで読んできた哲学書と異なるところは、これは精神分析や脳科学といった医学に関する書籍であること、つまり著者には特定の患者がいて、…[続きを読む]

2015.06.16

ジークムント・フロイトはウィーンに関わりの深い20世紀最大の精神分析の権威です。私は1980年から5年間ウィーンに滞在していましたが、フロイトの業績に触れることなく過ごしていました。フロイトの存在は知…[続きを読む]

2015.06.11

「風景の無意識 C・Dフリードリッヒ論」(小林敏明著 作品社)を読み始めて随分時間が経っていますが、ようやく終盤に差し掛かりました。本書はドイツのロマンティク絵画を代表するC・Dフリードリッヒに関する…[続きを読む]

2015.06.05

中学校の歴史の教科書に登場するフランシスコ・ザビエルは、一度は図版で容貌を見たことがある日本では有名な宣教師の一人です。初めて渡来した九州や伝導をした山口県には所縁のものが残されています。自分がザビエ…[続きを読む]

2015.06.01

6月になりました。今年の7月の個展の準備で言えば、まだ「発掘~群塔~」の撮影が終わっていないことが上げられます。今月の7日(日曜日)が撮影日になります。7日に向けて細かな修整作業をしています。今回の図…[続きを読む]

2015.05.31

今日は5月最後の日でした。今月はゴールデンウィークに「発掘~丘陵~」が完成し、案内状の撮影を「発掘~丘陵~」を使って行いました。追って「陶紋」が完成し、カメラマンに野外撮影をお願いしました。「発掘~群…[続きを読む]

2015.05.29

表題にある「非ー自我としての無意識」というのは、近代的な自我や内面の成立のことを言います。現在読んでいる「風景の無意識 C・Dフリードリッヒ論」(小林敏明著 作品社)はフリードリッヒに代表されるロマン…[続きを読む]

2015.04.27

ピカソが縞のシャツを着て大きな猫を抱いている写真が表紙の「アーティストが愛した猫」(アリソン・ナスタシ著 関根光宏訳 エクスナレッジ)を毎日眺めています。古今東西の芸術家は猫派か犬派か、どちらが多いの…[続きを読む]

2015.04.22

ドイツの文豪ゲーテの「色彩論」をきちんと読んだわけではありませんが、現在読んでいる「風景の無意識 C・Dフリードリッヒ論」(小林敏明著 作品社)にゲーテの「色彩論」が引用されていて注目しました。著者の…[続きを読む]

2015.04.15

仕事の出張中に立ち寄った書店で偶然見つけた「哲学用語図鑑」(プレジデント社)が、自分にとって目から鱗が落ちるくらいの画期的な書籍だったので購入しました。アニメっぽいキャラクターが難解な哲学用語を、簡単…[続きを読む]

2015.04.07

今日で終了した展覧会を取り上げて恐縮ですが、先日、東京目黒にある東京都庭園美術館の「幻想絶佳 アールデコと古典主義」展に行ってきました。まず当美術館そのものがアールデコ様式で建てられていて、独特な佇ま…[続きを読む]

2015.04.02

「風景の無意識 C・Dフリードリッヒ論」(小林敏明著 作品社)を読み始めました。ドイツ・ロマン派の画家フリードリッヒは、自分が大好きな巨匠の一人です。廃墟が風景画の主題に多く選ばれるところが気に入って…[続きを読む]

2015.03.30

「千利休 無言の前衛」(赤瀬川原平著 岩波新書)を読み終えました。これは千利休の審美眼を当時の前衛として、現代と絡み合わせて述べている文化横断的で楽しさ溢れるエッセイでした。利休の創り出した侘び・寂び…[続きを読む]

2015.03.20

今週、職場では来年度人事が始まっていて、気忙しく骨の折れる仕事が続きました。ストレス解消に博物館の金曜日夜間時間帯を利用して、東京上野まで出かけていきました。勤務時間後に寄り道する展覧会というわけです…[続きを読む]

2015.03.16

重厚なロシア文学を読んだ後は、軽妙洒脱なものが読みたくなって「千利休 無言の前衛」(赤瀬川原平著 岩波新書)を手に取りましたが、果たして軽快な評論かどうかは読んでみないとわかりません。ただ、赤瀬川原平…[続きを読む]

2015.03.12

「罪と罰」(ドストエフスキー著 工藤清一郎訳 新潮社)を読み終えました。重厚なロシア文学の中で、多様な要素を持つドラマとして、後半に差し掛かるほどドラマは白熱し、エピローグの最後の最後まで惹きつけられ…[続きを読む]

2015.03.05

通勤時間帯に読んでいる「罪と罰」(ドストエフスキー著 工藤清一郎訳 新潮社)下巻も半ばを過ぎ、いよいよ物語が終盤を迎えるところまできました。悪名高い高利貸しの老婆とそこに居合わせた妹を殺害した元大学生…[続きを読む]