Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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2015.09.14

彫刻の新作に取り掛かる前に、現行作品の延長として湧いてくるイメージがあります。いくつものイメージが現れては消えていきますが、その中で頭に刻み込まれるイメージをひとつ決めて、新作にするための具体案をまと…[続きを読む]

2015.08.30

今日も昨日に引き続き、朝から工房で制作に明け暮れました。新作の陶彫部品成形は3点目になりましたが、乾燥具合で皹が入る可能性もあり、予断を許さない状況です。実際に新しいカタチはどうなるかわからないのです…[続きを読む]

2015.08.29

先週から陶彫による新作を作り始めています。今日は凌ぎ易い気温で、朝から工房に篭ることが出来ました。このところ急に涼しくなって、工房に来ていた若いスタッフたちも疲れが出ているように見えました。タタラと紐…[続きを読む]

2015.08.26

久しぶりにホームページにRECORDをアップしました。RECORDには月毎のテーマがあって、それをタイトルにしてコトバをつけたいと考えたのは、自分の高校時代から続く現代詩への憧れがあるためです。詩の表…[続きを読む]

2015.08.10

今月のRECORDのテーマを「遺」にしました。いつもならテーマは初日に決めるのですが、今回はバンコク旅行があったので、帰国してからテーマを決めました。きっとアユタヤ遺跡の印象が強く残るだろうと思ってい…[続きを読む]

2015.08.07

1350年にアユタヤ王朝が開かれ、1767年にビルマ軍に占領されて、王朝は幕を閉じました。その間、417年に亘って繁栄した残り香が、今も王朝の歴史を遺跡に託して伝えています。かつて文化の極みがここにあ…[続きを読む]

2015.08.01

8月になりました。暑い日々が続いております。管理職の夏季宿泊研修も終わり、いよいよ夏季休暇に入っていける条件が整いました。休めるときにしっかり休む、それが仕事をする上での自分の信条です。二束の草鞋生活…[続きを読む]

2015.07.25

東京銀座のギャラリーせいほうでの個展が最終日を迎えました。今日は午前11時の開館より、夕方6時の閉館までギャラリーにいました。懐かしい人や初めて出会う人から様々なご意見や感想をいただきました。個展は友…[続きを読む]

2015.07.07

若い頃に見たエーゲ海沿岸の遺跡に、今なお自分のイメージが囚われていて、新作の全体像が浮かび上がったり、天から降ってきたりするのは、決まって南欧の古代都市の荒廃した姿です。新たなイメージを纏った美神の降…[続きを読む]

2015.06.09

「楔(くさび)」は鋭角三角形をした道具で、ものを割ったり、隙間に打ち込んだりする用途があります。また物事と物事をかたく繋ぎ合わせるものという意味もあって、人間関係にも使われる場合もあります。6月のRE…[続きを読む]

2015.06.07

今日は今夏個展で発表する「発掘~群塔~」の撮影日でした。この撮影日が作品の完成日となります。陶彫部品を組み合わせて集合彫刻としてまとめ上げる私の作品は、スタッフの協力がなければ組み立てられない作品なの…[続きを読む]

2015.05.23

いよいよ「発掘~群塔~」の最終工程である塗装の準備を始めました。大量の油絵の具が必要になるので、早めに購入しておきましたが、実際どのくらいの量が必要になるのか今も見当がつきません。明日、厚板の下塗りは…[続きを読む]

2015.05.19

今晩、カメラマン2人が工房にやってきました。先日撮影した「発掘~丘陵~」の画像を個展の案内状にするため、いくつかの画像を持参しました。自分はその中で1点選び、案内状のフォームを決めました。個展の案内状…[続きを読む]

2015.05.15

今晩も工房に来ました。目の前に置かれた陶彫部品の数々と木彫が貼り付けられた屏風7点、彫り始めた床置きの木彫の厚板。もう一度新作「発掘~群塔~」の全体像を整理して、完成のイメージの把握を試みました。カタ…[続きを読む]

2015.05.14

先日「発掘~群塔~」の床置きになる木彫のカタチをデッサンしたのですが、あんなに苦労して決めたにも関わらず、どうしても納得がいかず、今晩も工房で木彫の下書きを眺めていました。いっそのこと木彫を置かない方…[続きを読む]

2015.05.13

朝が来て目覚め、夜に床に就く日常の繰り返しに、ふと我に返って考えることがあります。自分は創作活動をやっていて、自分の生きた証を残してきました。振り返れば毎年制作している作品に、その時の自分の思考や心理…[続きを読む]

2015.05.12

今日は関西出張の代休2日目になります。朝から工房に行って、昨日完成した「発掘~群塔~」屏風部分を確認しました。まだ焼成が終わっていない陶彫部品が3つありますが、木彫は接着まで終わりました。僅かな隙間は…[続きを読む]

2015.05.07

今月のRECORDのテーマを「舞」にしました。「舞」には風に舞う軽やかなイメージがあります。花びらや蝶が舞う春爛漫の風景が目に浮かびます。「舞」には嬉しさ溢れる情景とともに儚さも感じられ、刹那的な美し…[続きを読む]

2015.05.03

ゴールデンウィークの2日目です。今日は昨日のアクシデントを取り戻すべく、朝から工房に篭って制作に追われました。久しぶりに木彫を再開して鑿を振るいました。日中は電動工具を使うことが出来るので、朝9時から…[続きを読む]

2015.04.09

4月のRECORDのテーマを「縫」に決めて、現在も制作中です。布を針と糸で縫う状態は、別々の布を繋ぎ止める目的や綻びを修繕する目的があります。人間関係にも言えることで、「縫」は混ぜ合わせて溶解する状態…[続きを読む]

2015.02.24

新作のイメージはどこからやってくるのでしょうか。かつて見た実風景なのか、それとも映像なのか、ボンヤリしたものが天から降ってくるのが自分にはあります。イメージは消えては現れ、また再現されて自分の脳裏に刻…[続きを読む]

2015.02.17

このところ2週間近く毎晩工房に通っていて、夜間制作が定着しつつあります。夜間制作と言っても1時間半から2時間程度で、昼間の仕事から帰って、夕食前に出かけているので、深夜に及ぶような制作ではありません。…[続きを読む]

2015.02.04

今月のRECORDのテーマを「塊」に決めました。彫刻をやっている者にとっては極めて安易なテーマです。いくらでもイメージが湧いてきますが、抵抗が無さ過ぎて自己を深める表現に繋がらない嫌いはあります。作品…[続きを読む]

2015.01.29

なだらかな丘が幾重にも重なる広大な風景。日本では潤んだ緑色の雑木による風景が一般的ですが、自分が滞欧中に旅した地中海沿岸は砂丘や土漠による乾燥地帯がありました。そこに点在する村落や遺跡の数々。自分の創…[続きを読む]

2015.01.18

ここで言う新作は「発掘~群塔~」のことではありません。もうひとつの新作のことで、題名はまだ決めていません。実は土台は数年前に作っていました。砂マチエールを施した黒い直方体4体が土台になります。そこに陶…[続きを読む]

2015.01.09

家内の従兄弟が山梨県でワインの会社を経営しています。この春に「旭洋酒有限会社」製造による新しく販売されるワインがあります。先日山梨県まで出かけていって地下倉庫に眠るワインを見てきました。この壜に貼られ…[続きを読む]

2015.01.08

昨日のNOTE(ブログ)に書いた「イメージのひとり歩き」で紹介した夢は、最近よく見る彫刻の夢です。この虚無な人体表現をRECORDでやってみようと思い立ち、元旦から取り組んでいます。モノのカタチがどこ…[続きを読む]

2015.01.07

夢の中で思い描く立体作品があります。自分がもう一度彫刻を学ぶ学生に戻ったら、どんな作品を作っているのだろうと、イメージの中で遊ぶ自分がいるのです。夢で見る作品は鉄の廃材を寄せ集めた人体彫刻です。ジャコ…[続きを読む]

2015.01.06

一日1点ずつポストカード大の平面作品を作り続けて8年目に入りました。すっかりRECORDは習慣として定着していますが、日々作品を生み出す苦しさは年月を重ねても変わるものではありません。自分は生真面目な…[続きを読む]

2014.12.17

今月のRECORDのテーマは「甲冑が浮遊する場所」にしました。甲冑は戦国時代に武士が身に纏った武具ですが、あまりそうした具象性に拘らず、鈍い光沢を放つ装飾を削ぎ落とした鎧のようなイメージが浮かんでいま…[続きを読む]

2014.11.14

2年前に制作したRECORDの2月分をホームページにアップしました。RECORD(記録)は毎日1点ずつ作っているポストカード大の平面作品です。公務員として働いている自分が創作活動に打ち込めるのは週末の…[続きを読む]