Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 展覧会
2008.12.15

新作「構築〜起源〜」の土台作りを続けています。土台に穴を開けて、そこから複数の柱が出てくるような構成を考えていますが、穴のないところには凸形のレリーフを施す予定です。凸形は抑制の効いた矩形で、116本…[続きを読む]

2008.12.13

新作「構築〜起源〜」は、116本の杉材の柱や9畳大の土台を使い、パターンを少しずつ変化させて、その繰り返しによる集合体で構成する彫刻です。坦々と繰り返す作業は、自分の得意とするところで、いわば労働の蓄…[続きを読む]

2008.12.10

知り合いの小学校教員が図画工作の公開授業をするというので、職場にお願いして見に行かせてもらいました。授業内容は「枝と布のハーモニー」と題して、近隣の公園で集めてきた木の枝や古布を使って、6年生が立体造…[続きを読む]

2008.12.03

今月のRECORDのテーマは凹形にしました。RECORDはポストカード大の平面に一日一枚のペースで、毎月決めた幾何図形から派生するイメージを描いています。そうしたシーズンも残すところ2ヶ月となりました…[続きを読む]

2008.12.02

今年の個展で発表した「発掘〜遺構〜」が、ホームページのギャラリーにアップしました。架空都市に寄せる思いもコトバにしてあります。画像はカメラマンの演出処理に負うところが多く、独特の雰囲気を出しています。…[続きを読む]

2008.11.30

11月最後の週末です。あれよあれよと思う間に今年も残りわずかとなりました。制作は自分なりに頑張っているものの計画通りにはならず、来年の横浜のグループ展に間に合うかどうか微妙になってきました。3月の群馬…[続きを読む]

2008.11.28

HPを立ち上げてから3年、このブログも毎日書いているので、ほとんど習慣となっています。日によっては創作活動とは縁のない一日があって、別の仕事に追われることは少なくありません。でも自宅に帰ってブログに向…[続きを読む]

2008.11.19

町田市の国際版画美術館で開催されている「ピラネージ版画展」で、最も自分の心を捉えた作品は「空想の牢獄」として制作されたエッチングのシリーズです。ざっくり描かれた空間は、閉塞感はあるものの外からの光に照…[続きを読む]

2008.11.18

東京都町田市にある国際版画美術館で現在「ピラネージ版画展」が開催されています。18世紀のイタリアで活躍した著名な版画家ピラネージは何かの図版で見ていましたが、内容を知ったのは谷川渥著「廃墟の美学」から…[続きを読む]

2008.11.15

ポストカード大の平面作品を一日一枚ずつ作っているRECORDはもうすぐ2年が経とうとしています。昨年の12月頃作ったRECORDには半立体になった作品があります。平面に板や厚紙を貼り付けてレリーフ状に…[続きを読む]

2008.11.14

20代の頃は大学の彫刻科に通っていて、粘土による具象作品を作っていました。いわゆる習作です。恩師の池田宗弘先生がギャラリーせいほうで個展をやっていて、そこで手伝いをしてギャラリーに通い始めました。そこ…[続きを読む]

2008.11.13

自分の個展の図録には粘土を石膏に変えて保存するのではなく、粘土のまま保存できる技法として陶彫を選んだという主旨を書いています。これは当時から本当に素直な気持ちでそう感じていました。でも陶彫というものを…[続きを読む]

2008.11.12

八木一夫のオブジェ焼に関する書物を読むと、そこにちょいちょい辻晋堂という名が出てきます。彫刻家辻晋堂は亡くなられて随分経ちますが、ギャラリーせいほうで個展をやっていた作家でした。自分は学生時代に個展に…[続きを読む]

2008.11.08

東京国立博物館で開催されている「大琳派展」は、自分にさまざまな課題を投げかけてきました。琳派は尾形光琳の「琳」の字をとっているので尾形光琳を中心とする流派であることがわかります。「琳派」は、その絢爛た…[続きを読む]

2008.11.07

東京国立博物館で開催されている「大琳派展」で、本阿弥光悦の作品をじっくり味わう機会がありました。書家として知られる光悦ですが、陶芸や蒔絵硯箱等の作品を見るにつけ、光悦が今でいうアートデイレクターのよう…[続きを読む]

2008.11.06

東京国立博物館で開催中の「大琳派展」に俵屋宗達下絵・本阿弥光悦筆による「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」が展示されていました。飛翔する鶴の群が金銀泥で描かれ、そこで繰り返し変化する鶴の姿が、自分にはアニメーシ…[続きを読む]

2008.11.05

俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一による「風神雷神図屏風」が並べて展示してあることは今までにないことだと思います。東京上野の国立博物館平成館で開催されている「大琳派展」は絢爛たる作品が並べられ、な…[続きを読む]

2008.10.30

ウイークデーというのに都立美術館は大変な混みようで、人と人のすき間から名画を鑑賞する状況でした。フェルメールは日本人好みの画家なのでしょうか。先頃「牛乳をそそぐ女」が国立新美術館に来た時も人混みの中で…[続きを読む]

2008.10.24

3年ほど前に日本美術家連盟に加入しました。恩師池田宗弘先生の推挙によるもので、会員番号は9673です。もちろん彫刻部に所属しています。連盟は度々会報を送ってくれます。今回は会員証が新しくなりました。ユ…[続きを読む]

2008.10.15

「構築〜起源〜」の雛型から割り出した柱の本数は100本を超えるものとなりました。杉材がまだまだ必要です。あと30数本は追加で彫らなければなりません。これで週末はさらに多忙になります。残り30数本は短め…[続きを読む]

2008.10.05

昨日、世田谷美術館で開催している「ダニ・カラヴァン展」を見てきたおかげで自分の制作に弾みがつき、今日はよく仕事が進みました。一番短い杉の柱を6本荒彫りして、さらに雛型も作りました。RECORDも一気に…[続きを読む]

2008.10.04

イスラエルの環境彫刻家で、大きなスケールの作品を展開しているダニ・カラヴァンのことは写真等で知っていましたが、東京の世田谷美術館で「ダニ・カラヴァン展」を開催しているので、自分の作業を中断して行ってき…[続きを読む]

2008.10.02

10月のRECORDのテーマは平行四辺形にしました。長方形を崩したカタチには意外な展開がありそうな気がしています。画面の中に大きくもなく小さくもない寸法で平行四辺形を入れて、そこに何か要素を加えること…[続きを読む]

2008.09.29

人が作るものは、より大きな世界やより深遠な世界に辿り着くために破壊と創造を繰り返すものと若い頃に教わりました。自分が今まで大切に培った感覚を壊していくのは容易ならざるパワーが必要です。作品が上手にまと…[続きを読む]

2008.09.26

ポストカード大の平面作品を1日1枚のノルマで作りあげ、全タイトルをRECORDとして、1年間でまとめ上げる連作をやっています。RECORDは2年目に入り、もうそれも半年以上が過ぎています。今年は5日間…[続きを読む]

2008.09.22

ビジョン企画が出版している新報に今年の夏にやっていた展覧会の評論が掲載されていました。フェルメール展を初めとする特別企画展から東京各地の個展までの寸評があって、自分の個展は彫刻部門の中ごろにありました…[続きを読む]

2008.09.20

「発掘〜遺構〜」を今夏ギャラリーせいほうで発表した時、見に来てくださった人から、自分が小さくなってこの陶彫による都市空間を散歩してみたいという感想をいただきました。昨日のブログに書いたパノラマとしての…[続きを読む]

2008.09.18

横浜市民ギャラリーで「ブラジル×ヨコハマ時の懸け橋」とタイトルのついたブラジル日系画家による100年の歩みを総括する展覧会をやっています。今年はブラジル移住100周年にあたるそうで、物心共に安定した日…[続きを読む]

2008.09.09

爽やかな一日でした。湿度が低く空気が澄みわたっていました。このまま秋になっていくのでしょうか。気候の変わり目は気分の変わり目でもあります。景色が陽の光をうけて、くっきりと浮かび上がり、木々がやや濃い陰…[続きを読む]

2008.09.05

読書の秋とは言え、まだ残暑が厳しく活字を追う気分にはなりません。でも夏から続いている本があります。今読んでいるのはフランドルの画家フェルメールに関するものです。たまたま東京でフェルメールの展覧会をやっ…[続きを読む]

2008.09.01

9月になりました。少しずつ公務の仕事が増えてきました。まだ夏の名残りなのか湿度が高く秋という感じはしません。今日、群馬県高崎市にあるNTT東日本から企画展のお誘いがありました。博物館にある古代の発掘品…[続きを読む]