絵画と異なり彫刻は四方八方、つまり360度どこからでも鑑賞できます。作品に裏側がないと言っても構わないと思います。加えて陶彫はたたら状(板状)にした面で囲んで立体にするため内側も作品の部分となります。…[続きを読む]
以前からブログに書いている群馬県高崎市で開催される「古代・現代 思索する手」という企画展の告知を自分のホームページでしています。3月20日から30日までの期間、高崎市観音塚考古資料館の収蔵品と一緒に自…[続きを読む]
今月の高崎市での企画展や7月に予定されている東京銀座での個展にむけて、いつも撮影をお願いしているカメラマンとの打ち合わせを持ちました。22日の図録撮影ではどんなアングルで撮るか、どんな試みをするか、ホ…[続きを読む]
3月になりました。今月の予定を追っていくと、まず現在制作中の陶彫作品を22日までに終わらせなければなりません。個展用の図録の撮影があるからです。この陶彫が終わるかどうか微妙なのです。今日も頑張ってみた…[続きを読む]
今日で2月が終わります。昨日は雪混じりの天候でしたが、今日は晴れが戻ってきました。多忙な週末がやってきて、制作が佳境に入っています。陶彫の土台作りでレリーフ状に彫る部分を終えました。土台は分解と組み立…[続きを読む]
群馬県高崎市から招待出品の依頼を受けて、「発掘〜鳥瞰〜」を来月19日に搬入することになりました。全部で6人の彫刻家が選定されたようです。自分がこの展覧会に興味を持ったのは、高崎市観音塚考古資料館の収蔵…[続きを読む]
同じ日本画家と言えど加山又造と田渕俊夫はまるで異なる個性を持った大家と言えます。同じ水墨画でも加山芸術が岩肌に打ちつける波濤のような華麗さがあると思えば、田渕芸術は静寂な森林や草原に爽やかな風を送る微…[続きを読む]
時を同じくして日本画の大家2人が個展を開催しています。2人とは加山又造と田渕俊夫です。まず今日は東京六本木の国立新美術館でやっている「加山又造展」の感想を書きます。加山又造は日本画の画壇で三山(東山・…[続きを読む]
3月22日に夏の個展用の作品撮影をすることになりました。また図録を準備する予定です。撮影する作品は1月に横浜のグループ展に出品した「構築〜起源〜」と現在制作中の陶彫作品です。タイムリミットが設定された…[続きを読む]
大阪国立国際美術館で現在開催している「アヴァンギャルド・チャイナ」展を見てきました。前に東京で開催していたのですが、見損なっていました。今回は巡回中の大阪の美術館で見られる絶好の機会になりました。中国…[続きを読む]
地元横浜のデパートで「絹谷幸二展」が開催されているので見てきました。独特な色彩はますます冴えわたり、補色同士のぶつかり、構成のメリハリが圧倒的な力で迫ってきました。絹谷絵画は、日本人好みの肌理が細かく…[続きを読む]
現代彫刻は空間についての概念を学ぶものだということを大学を卒業した後になって知りました。これはもう哲学と言っていいもので、空間の捉えを思索し、個展の場で画廊の空間にそのコンセプトを表出させるものです。…[続きを読む]
自分はどうして彫刻を作るのか、ブログにも度々書いていることですが、やはり自問自答を繰り返しながら、この不可解なモノに拘り続けているのです。彫刻で生計を立てられることはなく、むしろ膨大な時間とそれに費や…[続きを読む]
創作活動は孤独な作業を伴い、時に思索にふけることがあります。自分ひとりで空間を占有したい場合もありますが、慣れがなせる業かどうかわかりませんが自分は誰かが隣で作業していても気になりません。いや、自分の…[続きを読む]
今週末から木彫ではなく陶彫をやっています。木槌や鑿を棚に仕舞いこみ、陶芸道具を作業台に並べています。仕事の質はまるで異なりますが、自分にとって木彫と陶彫は両輪として考えたい素材なのです。京都の陶芸家河…[続きを読む]
横浜のグループ展に出品した「構築〜起源〜」には、その雛型も合わせて展示してありました。見に来た人は小さな雛型にも関心が高く、本体と見比べて楽しんでいたようでした。雛型は作者自身も楽しんで作っていて、遊…[続きを読む]
横浜で文筆業をしている笠原実先生から、先日のグループ展に出品した「構築〜起源〜」の感想を手紙でいただきました。「構築〜起源〜を拝見させていただきました。いよいよ地上への始動がはじまりました。〜略〜 色…[続きを読む]
自分が作ったものにも関わらず自分ひとりでは搬入も搬出も出来ないというのが、「発掘」シリーズや「構築」シリーズの立体造形です。今日はグループ展の搬出日で、今回も知り合いの業者に梱包や運送をお願いしました…[続きを読む]
グループ展を開催している関係で、彫刻にばかり気をとられ、RECORDが進んでいません。凸形に面白みを感じなくなっているのか、それとも今まで幾何形体でやってきたことに限界を感じているのかよくわかりません…[続きを読む]
横浜市民ギャラリーでのグループ展のメリットは観客動員数の多さにあります。それは上の階で開催している児童生徒作品展に親子連れでたくさんの来場者があり、そのついでに私たちのグループ展を見ていただけるからで…[続きを読む]
展覧会出品者としての楽しみは、ご無沙汰している知人友人に会えることです。しかも遥々遠方より来ていただいて大変有難く思います。そういう方々の鑑賞眼を満足させるために、緊張感のある良質な作品を展示したいと…[続きを読む]
まだグループ展開催中ですが、「構築〜起源〜」が自分の手を離れてしまったので、気持ちは陶彫による新作に移りました。ひとつ終わると次を考えてしまうのが永年の癖になっていて、それが仕事を継続させていく原動力…[続きを読む]
昼ごろ、業者が作品を取りに来て、そのまま横浜の関内にある市民ギャラリーに向いました。116本の杉材の柱、9枚の土台は搬入口から運び込むのに時間がかかり、さらに梱包をとく作業にも時間がかかりました。入り…[続きを読む]
よくぞここまで辿り着いたと思うほど今回は制作に手間取りました。梱包作業は116本の柱と9枚の土台を別々に梱包するので、全部で125個の部品に分けて行います。とくに土台は自分ひとりで梱包するのに無理があ…[続きを読む]
毎日制作をしていて、ふと思うことがあります。作品制作はまず自分が作りたいイメージがあって、それをカタチにしたいと欲して制作をしているわけです。幸い個展やらグループ展で鑑賞者の目に触れる機会が持てている…[続きを読む]
2009年になりました。明けましておめでとうございます。3年ぶりに正月気分を取り戻しました。例年ブログに書いているように、今年の創作に関する抱負や目標を掲げてみたいと思います。今年も新作「構築〜起源〜…[続きを読む]
今日で2008年が終わります。今年を振り返ると、7月の個展の後に新作の制作に入りましたが、公務の研修が多くて例年より制作が捗らず、今も継続中です。平面作品のRECORDは2年目に入り、これも継続中です…[続きを読む]
ここ2年の間に父と義母が相次いで他界したので、しばらく年賀状は作りませんでした。来年は何とか年賀状が出せそうなので、今日年賀状のデザインを考えて、久しぶりに年賀状を作りました。最近は写真をパソコンに取…[続きを読む]
地元の横浜美術館による企画展「セザンヌ主義」に行ってきました。クリスマスのみなとみらい地区はさぞや混んでいるだろうと思って覚悟して出かけましたが、あにはからんや不況の影響なのか、思ったほどの混雑はなく…[続きを読む]
NHK番組の「ミューズの微笑み」を見ていたら、岐阜県にある「養老天命反転地」を取り上げていました。ずいぶん前に自分もこの公園(?)に行ったことがあります。斜面に建築とも遊具ともとれるオブジェが点在し、…[続きを読む]
ポストカード大の平面作品を毎日描いているRECORD。今シーズンは1ヶ月ごとに幾何形体をひとつ決めて、それをもとに日々思いつくイメージを作品にしています。正方形や三角形、円といった定規で作るカタチを画…[続きを読む]