Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 工房
2023.11.05

いつもなら土曜日にその週の出来事を記すのですが、昨日は工房に出入りしている若いスタッフたちと美大の芸祭に出かけてしまったので、10月29日から昨日までの1週間について、今日のNOTE(ブログ)に書いて…[続きを読む]

2023.11.01

秋が深まる11月になりました。つい先日まで酷暑と闘っていたのに、工房の周囲では紅葉が始まり、朝晩は寒くなりました。この季節は創作活動には絶好の季節で、とにかく制作を前に進めたいと思っています。今月も平…[続きを読む]

2023.10.31

今日は10月の最終日でハロウィンです。ハロウィンとは何か、ネット記事を参照すると、ハロウィンは古代ケルトの伝承に由来するようで、そこでは冬の季節の始まりである11月1日に収穫祭を行う風習があったようで…[続きを読む]

2023.10.28

週末になりました。今週も相変わらず毎日工房に通って、制作三昧な日々を過ごしていました。窯入れや窯出しもあって、窯を修理してから4回ほど焼成を行いました。乾燥棚にあった焼成待ちの作品も徐々に完成して、い…[続きを読む]

2023.10.22

日曜日になり、いつものように後輩の彫刻家が工房にやってきました。今日のタイトルに「RECORD撮影日」と書きましたが、正確には後輩の作った木彫作品を撮影するために、懇意にしているカメラマン2人を呼んで…[続きを読む]

2023.10.21

週末になりました。今週で一番印象強かったことは、窯の修理とその後の焼成に関することです。窯は2009年8月に工房に設置しました。工房が完成して、すぐ窯を入れたわけです。それから14年間が過ぎましたが、…[続きを読む]

2023.10.16

今日は朝から窯の業者数人が工房にやってきました。7月の個展前に窯の焼成温度が上がり切らず、一度業者を呼んで見てもらったらヒーター線が1本断線していることが判明しました。(23’4月7日付NOTE参照)…[続きを読む]

2023.09.30

今日は9月の最終日ですが、秋はいつやってくるのでしょうか。毎日30度を超えるような真夏日ばかりで、テレビでは最長の真夏日記録と言っていました。工房は空調施設がないため、暑さに危険を感じるほどの日もあり…[続きを読む]

2023.09.29

今日はまだ週末ではありませんが、今週の振り返りを行ないます。明日の週末は9月の最終日に当たるため、1ヶ月の振り返りを行いたいのです。それで今日のNOTE(ブログ)にこの1週間のことを書くことにしました…[続きを読む]

2023.09.24

週末のNOTE(ブログ)には創作活動について書くことにしています。このところ毎日工房に通って陶彫制作に時間を割いていますが、視野が狭まっている感じが否めません。時折、美術館や博物館に足を運んでいること…[続きを読む]

2023.09.23

週末になりました。今週も毎日工房に通い、朝から夕方まで陶彫制作に精を出していました。空調設備のない工房にいると、その日の気温や湿度に作業が左右されることがあります。今まで酷暑だったので、長く工房にいる…[続きを読む]

2023.09.16

週末になりました。今週も毎日工房に出かけて陶彫制作に精を出していました。今年の暑さは異常で、秋の気配を感じさせてくれません。汗で服が滲むのは慣れてしまいました。頭や顔からも汗が流れます。陶土に汗が滴り…[続きを読む]

2023.09.14

9月の中旬になっても夏のような暑さが続いていて、もういい加減嫌になっていたのですが、今日も午前中は工房に出かけて、いつものように陶彫制作をやっていました。空調設備のない工房はそこにいるだけで、汗が滲み…[続きを読む]

2023.09.02

週末になりました。今週は8月から9月へ移った1週間でしたが、気温の高さは変わらず、工房では汗びっしょりになりながら作業を続けていました。今週は展覧会等の鑑賞に出かけることもなく、陶彫制作に歩みを止めな…[続きを読む]

2023.09.01

今日から9月ですが、酷暑は相変わらずで、空調設備のない工房での制作は苦行のようです。それでも最近は暑さの質が変わってきたように思います。湿度が減ったのでしょうか。こんな多少乾いた高温の中にいると、20…[続きを読む]

2023.08.31

今日は8月の最終日です。毎日熱中症を心配するような酷暑が続き、工房での制作時間も身体のことを考えて、早めに切り上げることをしています。陶土の乾燥は高温のために早くなり、乾燥スペースに置いた陶彫作品は、…[続きを読む]

2023.08.26

週末になりました。今週も相変わらず朝から工房に通って制作三昧の生活でしたが、水曜日と金曜日は工房での作業を止めて、東京の映画館、美術館や博物館に鑑賞に出かけていきました。残暑が厳しく工房での作業がやり…[続きを読む]

2023.08.19

週末になりました。今週も午前中は毎日陶彫制作に精を出していました。後輩の彫刻家や美大生が工房に来たときは、午後まで彼らと一緒に制作をしていましたが、相変わらず酷暑が続いていたので、なかなか厳しい中での…[続きを読む]

2023.08.13

日曜日になっても平日と同じように朝から工房に籠っていました。相変わらずの陶彫制作をやっていましたが、台風7号の影響で時折強い雨が降りました。家内と菩提寺に墓参りを計画していましたが、墓参りは台風一過の…[続きを読む]

2023.08.12

週末になりました。今週の創作活動の状況を書いていきます。台風7号が近づいていますが、首都圏は相変わらず酷暑で、空調設備のない工房で過ごす時間は、蒸し暑さとの闘いです。今週は美術館や映画館に鑑賞に行くこ…[続きを読む]

2023.08.06

週末になると、美大生が工房にやってきます。現在、工房に出入りしている美大生は2人いて、染織を専攻している子とグラフィックデザインを専攻している子です。2人とも大学が夏休みに入り、バイトの合間に夏季課題…[続きを読む]

2023.08.01

夏真っ盛りの8月になりました。沖縄近くには台風6号が居座り、また日本各地では体温を超える酷暑が報告されています。まさに8月だなぁと思います。私は教職に長く就いていたために8月と聞くと、夏季休暇を思い出…[続きを読む]

2023.07.31

NOTE(ブログ)のアーカイブを見ると、毎年7月の最終日に書く内容は決まっていて、今月が個展開催の月だったため、創作活動がターニングポイントを迎えたことです。私は7月の個展発表を目指して1年間を創作活…[続きを読む]

2023.07.29

災害級の酷暑とテレビの報道番組で言われていた1週間が経ちました。実際に体温と変わらぬ温度が連日続いていると、自宅にあるエアコンの重要性がわかります。朝工房へ行く前と、夕方工房から帰った時の自宅の涼しさ…[続きを読む]

2023.07.16

今日は日曜日ですが、ギャラリーせいほうでの個展のオープニングが明日あるため、今日は出展作品を搬入する日でした。垂木で補強した木箱20個、「発掘~坪庭~」の土台2体と額装したRECORD5枚はいずれもエ…[続きを読む]

2023.07.02

日曜日になり、いつものように後輩の彫刻家と染織専攻の美大生が工房にやってきていました。今日は梅雨が明けたのではないかと思わせる暑さで、空調施設のない工房内は大変な状況になっていました。とくに私は新作に…[続きを読む]

2023.07.01

週末になりました。しかも今日から7月です。今月は18回目の個展を控えています。昨晩カメラマンが個展案内状1500部を持参してきたので、そのうち1000部をギャラリーせいほうに届けに行ってきました。銀座…[続きを読む]

2023.06.30

6月の最終日になりました。NOTE(ブログ)のアーカイブを見ると、昨年の6月より個展準備が遅れていると言わざるを得ません。それは図録撮影日が今月初めになってしまったことや、陶彫作品の数が多いために木箱…[続きを読む]

2023.06.25

日曜日になり、いつも来ている後輩の彫刻家が工房にやって来ていました。今日は久しぶりに染織を学ぶ美大生も来ていて、工房は活気がありました。私がいつもやっている個展用の梱包作業は、工房の床を広く使うので、…[続きを読む]

2023.06.17

週末になりました。今週は相変わらず毎日工房に通い、寸時を惜しんで慌ただしく作業をしていました。今週は2つの作業を交互にやっていて、気が緩む暇がありませんでした。ひとつは来年に向けての制作で、陶彫立方体…[続きを読む]

2023.06.12

昨日の朝日新聞「折々のことば」に「孤独でいるために、まわりに人を必要とする」という池内紀氏の言葉が掲載されていました。「『とびきり静かな場所』があってこそウィーンは音楽の都なのだと、ドイツ文学者は言う…[続きを読む]