Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

archive

note > 芸術家
2013.10.16

藤田嗣治(レオナール・フジタ)の画業は何回かNOTE(ブログ)で取り上げていますが、東京渋谷にあるBunkamuraザ・ミュージアムで開催されていた「レオナール・フジタ 藤田嗣治展」に先日行ってきまし…[続きを読む]

2013.10.14

三連休の最終日ですが、午前中は止むに止まれぬ仕事が入っていました。結局、三連休はいずれも職場関係の仕事が半日程度あって制作がままならない状況でした。今日の午後は工房には行かず、東京の美術館を家内と見て…[続きを読む]

2013.10.13

「コーヒーを飲んだあと、いよいよ石膏の流し込みを始める。中庭は四方を囲まれているわりには、不思議に涼しい風が時おり吹き抜けるが、この夏の異常な暑さで頭がクラクラするほどだった。日陰で石膏を水に溶かし、…[続きを読む]

2013.10.12

この三連休とも職場関係の仕事があって制作時間が微妙です。工房では少なくても3時間以上制作をしなければ作品が先に進みません。早朝や夕方の時間を使って時間を確保したいと思っています。往生際の悪い自分は休日…[続きを読む]

2013.10.11

通勤時間帯に読んでいる「ヨーゼフ・ボイスの足型」(若江漢字 酒井忠康共著 みすず書房)に夢中になっていたところ、降りる駅のアナウンスが流れて、ドキっとしたことがありました。読書はその中に自分が入り込ん…[続きを読む]

2013.10.08

現代美術を考える上で、自分の中では知名度ばかりが独り歩きをしていて、作品に込める哲学やその具現化等の実態を知らない巨匠のひとりがドイツ人芸術家ヨーゼフ・ボイスです。私が渡欧した1980年当時はドイツの…[続きを読む]

2013.10.07

ドイツの現代芸術家であった故ヨーゼフ・ボイス関連の書籍を読むのは初めてです。自分の中での巨匠との関わりは別の機会に書きますが、実績を知りたい芸術家のひとりであったので、「ヨーゼフ・ボイスの足型」(若江…[続きを読む]

2013.10.06

来週の三連休に仕事が入っているため、今週末は出来る限り、新作の陶彫制作を進めていこうと思っていました。先週のウィークディの夜も工房に通っていて、夜にも関わらずタタラや成形をやっていました。これは制作サ…[続きを読む]

2013.10.02

「~冒頭略~象徴主義が、自然主義の上に加えられていることは、日本庭園における根本概念であると共に、あくまでも、自然を尊重し、又は自然を基本としつつも、更に、より美しい自然へ、より崇高なる自然へ、より理…[続きを読む]

2013.09.21

今日から三連休です。三連休全て制作に使うことは出来ませんが、精一杯頑張ろうと思っています。台風一過の後、秋が近づいて空気が爽やかになってきました。朝の通勤は半袖シャツでは肌寒いので長袖に替えました。ネ…[続きを読む]

2013.09.19

「縄文時代から見えないかたちで、わたしたちのこころの奥底を流れ続けている感覚。これをわたしは浮流感覚と仮に名づけたい。縄文の終焉以来、弥生、古墳、そして飛鳥の国家成立期を経て奈良・平安と、歴史はまるで…[続きを読む]

2013.09.11

先日まで読んでいた書籍で縄紋文化に興味が出てきて、次なる書籍を探そうとしていたところ、自宅の書棚に以前購入した「縄文の音」(土取利行著 青土社)を見つけ、これを読むことにしました。いつ購入したものか忘…[続きを読む]

2013.09.09

今月のRECORDのテーマを「渦」にしました。渦巻紋や直弧紋のことを先日来よくNOTE(ブログ)にアップしていますが、実際に図版資料をもとにキュビズム紋と言われる直弧紋を自分なりに試みてみたい意欲に駆…[続きを読む]

2013.09.06

「渦巻紋と輪廻転生」(藤田英夫著 雄山閣)を読み終えました。本書は分厚い専門書ではなく、私にも充分理解できるプロトタイプで、しかも刺激的な論考ばかりだったので、NOTE(ブログ)に引用文を多用してしま…[続きを読む]

2013.09.05

このところ連日NOTE(ブログ)にアップしていますが、今日も「渦巻紋と輪廻転生」(藤田英夫著 雄山閣)から引用した論考を使ってNOTE(ブログ)を書きます。「縄紋人の心を探求するとき、物の外観だけで判…[続きを読む]

2013.09.04

「キュビズム手法でデフォルムされた井寺古墳型紋様と、単純な直線と円弧が単にコンビネーションで描かれただけの紋様は厳密に区別されるべきものである。井寺古墳のようにキュビズム的手法でデフォルムされ、再構築…[続きを読む]

2013.09.03

大陸から渡来した紋様ではなく、我が国独自に作られた紋様が直弧紋です。それは渦巻紋にX型を入れて再構築した紋様で、20世紀に興った抽象芸術運動で絵画を抽象化していく過程に似たものがあり、そうした抽象衝動…[続きを読む]

2013.08.30

「渦巻紋と輪廻転生」(藤田英夫著 雄山閣)を読んでいます。昨日の続きを今日も掲載します。まずは文中の引用から。「オリエントでまだ土器が作られていない『先土器新石器文化時代』に、縄紋人はすでに光輝紋を土…[続きを読む]

2013.08.27

先日出かけた長野県軽井沢で、久しぶりに訪れたセゾン現代美術館で見た「魂の場所」展。この企画展にはどんな意図があるのか、収蔵作品を選んだ理由が知りたくて、売店で小冊子「魂の場所」(三浦雅士著 セゾン現代…[続きを読む]

2013.08.22

既に終わってしまった「墓は語るか」展で印象に残った出品作に故若林奮による「雨-労働の残念-」がありました。彫刻のもつ「隠された場所」を提示した同展では、まさにぴったりのコンセプトを有する作品ではなかっ…[続きを読む]

2013.08.15

KAAT神奈川芸術劇場で今日から「iSAMU」が始まるので前売り券を申し込んでいました。副題には「20世紀を生きた芸術家イサム・ノグチをめぐる3つの物語」とあり、イサム・ノグチに憧れる自分は、どんな物…[続きを読む]

2013.07.12

若い頃、滞欧中にプリミティヴ・アートに関する分厚い書籍を買いました。この書籍はドイツ語で書かれたものですが、現在までドイツ語を解読する気力が起こらず、ただ図版を眺めているだけの資料になっています。そこ…[続きを読む]

2013.07.04

情緒が安定しない時は、周囲の人とも良好な関係が保てず、バランスを欠いていることすら気付かないことがあります。そうした中で何かを見出すことは難しいと思います。自己の内面を吐露する創作活動でさえ情緒が安定…[続きを読む]

2013.06.13

「瀧口修造 白と黒の断想」(瀧口修造著 幻戯書房)を今日から読み始めました。はたまた瀧口修造かと思われるかもしれませんが、結局のところ美術評論で私は瀧口修造の著したものが大好きなのです。本書は図版が多…[続きを読む]

2013.06.12

「ルドン 私自身に」(オディロン・ルドン著 池辺一郎訳 みすず書房)を読み終えました。本書の中に収められた「芸術家のうちあけ話」はルドンの自叙伝ですが、両親や彼を取り巻く友人がほとんど登場しない内面的…[続きを読む]

2013.06.07

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「アントニオ・ロペス展」について感想を書きます。ロペスはスペインの具象絵画界の巨匠で、日本では初の展覧会だそうです。私が見に行った日も多くの鑑賞者がいて熱心…[続きを読む]

2013.06.06

先日、目黒区立美術館で開催中の「佐脇健一 未来の記憶」展に行ってきました。まず、鉄やブロンズに鋳造された近現代建築を模した雛型が目に飛び込んできました。その重量感、しかも荒廃し錆びついた素材の存在感に…[続きを読む]

2013.06.04

「ルドン 私自身に」(オディロン・ルドン著 池辺一郎訳 みすず書房)を読み始めました。東京新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催されている「ルドン展」を先日見に行って、その関連として自宅の書棚に眠って…[続きを読む]

2013.06.01

今日から6月です。梅雨入りが発表され、鬱陶しい季節が到来していますが、湿度の高い季節が陶彫の成形には最適なのです。ゆっくり乾燥していくためヒビが入りにくく、また陶土も適度に水を含んでいるため彫り込み加…[続きを読む]

2013.05.30

練馬区美術館は自分の住んでいる横浜から遠い場所にありますが、面白い企画展が多いので時々出かけています。現在開催中の「牧野邦夫展」はTV番組で知りましたが、その描写力に興味を持ちました。先日、同館に出か…[続きを読む]

2013.05.24

もう会期は過ぎてしまいましたが、今月16日に訪れた六本木ヒルズ森アーツセンターでの「ミュシャ展」。大変混雑していてチェコの画家アルフォンヌ・ミュシャの知名度の高さを窺い知ることが出来ました。展示されて…[続きを読む]