先日、平塚市美術館で開催している「画家の詩、詩人の絵」展に行ってきました。詩魂がなければ造形作品は生まれないと考えている自分にとって、とても好都合な展覧会で興味津々でした。自分が学生の頃、現代美術は文…[続きを読む]
先日、東京渋谷にあるBunkamuraザ・ミュージアムで開催している「風景画の誕生」展に行ってきました。所蔵がウィーン美術史美術館で、20代の頃ウィーンに暮らしていた自分には馴染みのあった美術館ですが…[続きを読む]
昨日のRECORD3200点達成の話題に続いて、今日もRECORDのことを書きます。私のホームページに2013年4月分~6月分のRECORDをアップしました。2013年の年間テーマは漢字一文字で表して…[続きを読む]
5連休となるシルバーウィーク(SW)が始まりました。SWは当然制作目標を立てていますが、今日は東京の展覧会を見て回ることにしました。家内が胡弓の演奏に出たので、今日は単独で丸一日かけて美術館等を奔走で…[続きを読む]
久しぶりに東京に展覧会を見に出かけました。それでも今日は工房での制作を休むわけにはいかず、朝6時に工房に行って陶彫成形用の大きなタタラを6枚用意しました。座布団大のタタラを掌で叩いて作るのに労力を使い…[続きを読む]
先日、橫浜のミニシアターに出かけて表題の映画を観てきました。イギリスの巨匠ターナーの光に溢れた絵画群を、以前に東京都美術館で見て感銘を受けたところなので、この映画全編に亘る映像美には驚きを隠せませんで…[続きを読む]
「人は常に私の作品に象徴を見ようとします。そんなものはありません。その種の意味はないのです。この絵《ゴルコンダ》を例にとりましょう。群集がいます。それぞれ違った男たちです。しかし、群衆の中の個人につい…[続きを読む]
画家鴨居玲の画業を知ったのはいつの頃だろうと思いを巡らせています。自分の学生時代か、社会人になってからか、記憶は定かではないのですが、強烈な印象が残って、鴨居作品が展示される度に見に出かけています。同…[続きを読む]
今日は7月に個展を企画していただいている東京銀座のギャラリーせいほうに、個展の案内状1000枚を届けに行きました。画廊主の田中さんに長い間ご無沙汰していたことを詫びて、搬入に関する打ち合わせをしました…[続きを読む]
今日は関東甲信越地区の管理職の会議が山梨県甲府市でありました。今日は全体会で明日が分科会になります。私は早めに横浜を出て、一路現地に向かいました。せっかく山梨県甲府市に行くのであれば、会議の前に山梨県…[続きを読む]
20世紀を代表するシュルレアリスムの巨匠ルネ・マグリットは、自分にとって馴染みのある芸術家です。十数年前の日本での大がかりな展覧会も見た記憶があります。今回は混雑を避けて金曜日の夜の時間帯に家内と六本…[続きを読む]
先日、上野の東京国立博物館に「鳥獣戯画 京都高山寺の至宝展」を見に行ってきました。今までにない大変な混雑ぶりで、鳥獣戯画の人気が伺えました。今回は鳥獣戯画の「平成の修理」が終わり、その過程で得られた知…[続きを読む]
6月2日は横浜の開港記念日です。今日は勤務を要する日ですが、休みをもらって美術館に行くことにしました。連日混雑が報道されている「鳥獣戯画展」は、ウィークディならば多少余裕を持って鑑賞できるかなぁと思っ…[続きを読む]
表題にある「非ー自我としての無意識」というのは、近代的な自我や内面の成立のことを言います。現在読んでいる「風景の無意識 C・Dフリードリッヒ論」(小林敏明著 作品社)はフリードリッヒに代表されるロマン…[続きを読む]
先日、東京渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「ボッティチェリとルネサンス フィレンツの富と美」展を見てきて、勤務中の緊張感が消え、ほっと和んだ瞬間がありました。キリスト教美術で思い出す…[続きを読む]
既に閉幕した京都国立博物館の「桃山時代の狩野派展ー永徳の後継者たちー」は、時代の権力者をパトロンとした狩野派の真摯に立ち向かった絵画史が垣間見れて、大変面白い企画でした。つい時間が経つのを忘れるほど見…[続きを読む]
先日出かけた国立新美術館で開催中の「ルーブル美術館展」の目玉は、なんと言ってもヨハネス・フェルメールによる「天文学者」です。フェルメールの現存作品は40点弱とも言われ、この数少ない作品と、光を取り込ん…[続きを読む]
先日、東京六本木にある国立新美術館で開催中の「ルーブル美術館展」に行って来ました。夜間開館の時間帯だったので混雑はなく、じっくり落ち着いて鑑賞することが出来ました。「ルーブル美術館展」全体のテーマは風…[続きを読む]
今日は心地よく晴れて、いかにも春らしい日和になりました。朝8時に家内と選挙に出かけ、その後は工房で制作に没頭しましたが、今日は千客万来の一日になりました。まず美大に勤務が決まった中国籍のアーティスト、…[続きを読む]
ウィークディの仕事や週末の制作の合間を縫って、展覧会を見に行くためには、国公立美術館がやっている金曜日の夜間延長時間を使うしかないと思っています。今日も勤務時間終了後に家内と橫浜駅で待ち合わせ、東京六…[続きを読む]
今日で終了した展覧会を取り上げて恐縮ですが、先日、東京目黒にある東京都庭園美術館の「幻想絶佳 アールデコと古典主義」展に行ってきました。まず当美術館そのものがアールデコ様式で建てられていて、独特な佇ま…[続きを読む]
「風景の無意識 C・Dフリードリッヒ論」(小林敏明著 作品社)を読み始めました。ドイツ・ロマン派の画家フリードリッヒは、自分が大好きな巨匠の一人です。廃墟が風景画の主題に多く選ばれるところが気に入って…[続きを読む]
モデルが雇えない時代にその代替として自画像を描いている画家がいて、そんな時代の優れた自画像が数多く残されています。そうでなくても自分を見つめることは表現者にとって必要なことで、そんな理由から自画像を描…[続きを読む]
先日、東京府中にある府中市美術館で開催中の「小山田二郎展」に行ってきました。画家小山田二郎は私の母校の前身である学校に学んでいます。私の亡父が戦前や戦時中に通信士として働いていて、吉祥寺にあるその美術…[続きを読む]
今日は昼頃に映画館、その後は美術館という計画を立てていました。ただし、週末の制作をしないわけにはいかず、早朝7時から工房に籠もりました。土練りと畳大のタタラ6枚を作って自宅に戻りました。朝7時から10…[続きを読む]
山梨県のワイン会社の新作ワインにつけるラベルを制作中です。何とか時間を捻出して木版画でやっています。切り出し刀でラインに沿って彫り込みを入れていくと、若い頃が思い出されます。当時の自分の頭には、K・コ…[続きを読む]
画家ホイッスラーが建築家トーマス・ジェキルと協働制作した室内装飾「青と金色のハーモニー:ピーコック・ルーム」を一度見てみたいと思っています。現在、横浜美術館で開催中の「ホイッスラー展」には映像での紹介…[続きを読む]
先日、横浜美術館で開催されている「ホイッスラー展」を見てきました。ホイッスラーはてっきり英国生まれの画家と自分は思っていましたが、米国生まれだったことを知りました。ホイッスラーが生きた時代は、印象派以…[続きを読む]
三連休の中日です。左肩が若干痛む中で、朝から工房に行って制作をしました。昨日タタラにしておいた陶土を成形し、紐作りで補強をしました。成形は3点終わりました。今日のところは彫り込み加飾は出来ず、この作業…[続きを読む]
スイスの象徴主義を代表する画家フェルディナンド・ホドラー。現在国立西洋美術館で展覧会が開催されています。自分はホドラーのまとまった作品を見るのは初めてでした。ホドラーはスイス本国では高い評価を受けてい…[続きを読む]
キュビズムやシュルレアリスムを初めとする新しい価値観を持つ造形作品を経験している現代なら、ジョルジョ・デ・キリコの作品はごくありふれた作品に見えますが、当時では大変な変革をもたらす絵画であったことでし…[続きを読む]