Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 画家
2012.12.28

小野元衛という画家を自分は展覧会を見るまでは知りませんでした。28歳という若さで世を去った画家は、とくに今まで話題になることもなかったので、美術館での展覧会としては初めてだったのでないかと思いました。…[続きを読む]

2012.12.24

三連休最終日はクリスマス・イヴです。工房には若い女性スタッフが2人来ていて、持参のケーキやチキン等でちょっと特別な食事会を工房で行いました。日本のクリスマス気分に少しでも浸りたいと思ったのです。街の賑…[続きを読む]

2012.12.19

「一銭五厘の旗」(花森安治著 暮しの手帖社)は今夏、東京世田谷美術館で開催されていた「花森安治展」を見に行った際、そこに掲げられていた詩に感動して購入したものです。画家としての花森安治は、雑誌「暮しの…[続きを読む]

2012.12.13

世に知られた芸術家がどんな動物と共存し、また作品にどう表現したか、そのランキングがあれば知りたいものです。私見で言えば猫が一番多いのではないかと推察しています。犬や他の動物に比べて、猫は人に媚びる時と…[続きを読む]

2012.11.20

18世紀のフランスと言えば、ロココ様式が盛んで、西欧が文化的にも爛熟した時代だったと思います。この時代を生きた画家シャルダンは日本での知名度は低く、自分も初めて聞く名前でした。地味な画風ながら静寂な雰…[続きを読む]

2012.11.15

オーストリアのウィーンで暮らしていた20代の頃に、大学の先輩夫妻がやってきました。彼は大学で勤務していたのを辞めて渡欧してきたのでした。デザイン系の学科にいたにも関わらず、彼は音楽やオペラにも精通して…[続きを読む]

2012.11.06

「再び、カンディンスキー」という表題をつけましたが、20世紀初頭に活躍したロシア人前衛画家カンディンスキーに関する文章は、「再び」どころではなく再三再四NOTE(ブログ)で取り上げてきました。書店に行…[続きを読む]

2012.10.30

武蔵野美術大学教授退官記念の展覧会が同大美術館で開催されていました。油絵学科で教壇に立っていた斎藤氏に自分は面識がありません。自分がいた30年も前には斎藤氏が掌っていた絵画組成室はなかったように思いま…[続きを読む]

2012.10.29

武蔵野美術大学美術館で表記の展覧会を開催していました。芸祭(ゲイサイ)を見に行った時に同展を知り、書籍に興味のある自分は楽しく見ることができました。書籍はもちろん文字を目で追って内容をイメージしながら…[続きを読む]

2012.10.12

ベルギーの画家と言えば自分はルネ・マグリットを思い浮かべます。中世で言えばフランドル地方の画家ペーター・ブリューゲルが有名です。20代の頃、自分はウィーンに住んでいてベルギーを訪れたことがあります。行…[続きを読む]

2012.10.08

三連休の最終日です。今日は公務員管理職として午前中に出張があって休日返上となりました。幸い出張は午前中で終わったので、午後は東京の美術館巡りをしました。まず、東京六本木にある国立新美術館。彫刻の師匠で…[続きを読む]

2012.09.21

書道展に行くと自分は文字を抽象絵画として見てしまいます。文字には意味があるわけですが、その意味を文字から排除し、純粋な構成として画面を捉えて楽しんでいます。もちろん伝達するために書かれた文字を絵画的に…[続きを読む]

2012.09.18

実物を見たことがないのに、図録だけで表現の深淵、漂う苦悩と妖気に圧倒された絵画があります。それは夏に訪れた練馬区立美術館のギャラリーショップで偶然手にした画家深井克美の図録でした。深井克美は、図録の解…[続きを読む]

2012.09.17

三連休最終日です。今日は朝早くから工房に出かけ、昨日タタラにしておいた陶土を立ち上げ、新しい陶彫部品の成形を行いました。タタラだけでは保てない箇所には陶土を紐にして補強しました。作業で3時間ほど汗を流…[続きを読む]

2012.09.14

相原工房に出入りしているスタッフの一人が明日から2人展を開催します。画家として表現を模索する中で、自画像をデフォルメし、その自画像で埋め尽くした畳大の大きな絵画2点に見ごたえがあると私は思っています。…[続きを読む]

2012.08.28

先日、金沢を訪れた際、石川県立美術館に立ち寄りました。当初予定にはなかったのですが、ホテルのロビーにあった「田中一村展」のポスターを見て、即座に行こうと決めました。田中一村の日本画はいろいろな機会に見…[続きを読む]

2012.08.26

何も今日に限ったことではありませんが、今日も朝から工房には暑さが篭り、陶土の乾燥が進んでいます。この酷暑はいつまで続くのか、それによっては制作にも影響が出てきます。今日は若い世代の子たちがやってきて、…[続きを読む]

2012.08.24

夏季休暇最終日は石川県金沢で過ごすことになりました。金沢市内は随分前に来たことがあって、兼六園や古い町並みを散策しました。その時は九谷焼と加賀友禅を見ることが目的でしたが、今回は金沢21世紀美術館を見…[続きを読む]

2012.08.22

先日、東京の練馬区立美術館で開催中の表題の展覧会に行ってきました。船田玉樹という日本画家を自分は知りませんでした。展覧会の大判のポスターが目に入り、その紅い花を散らした斬新な構成に惹かれてしまいました…[続きを読む]

2012.08.12

朝から工房に行って昨日の続きである「陶紋」新作の加飾をやっていました。猛暑続きで昨日は作業を午前中で打ち切り、午後は横浜中華街に出かけましたが、今日も工房で一日作業できそうになく、午前中で打ち切ること…[続きを読む]

2012.08.03

先日、出張先から帰る途中に横浜駅で楽しいポスターが目に入りました。平仮名で「いのくまさん」と書かれ、落書きのような猫の群像があって、思わず横浜そごう美術館に足を運んでしまいました。それは画家猪熊弦一郎…[続きを読む]

2012.07.30

先日、東京等々力にある村井正誠記念美術館に行きました。往復葉書で申し込んだのは香川県高松にあるイサム・ノグチ庭園美術館と京都にある桂離宮と今回の美術館で3回目になります。因みに京都にある重森三玲庭園美…[続きを読む]

2012.07.27

5日間の夏季休暇のうち1日目の休暇を今日取りました。今日は朝から家内と3つの美術館に車で出かけました。まず、東京等々力にある村井正誠記念美術館。ここは往復葉書による事前申し込みが必要で、金曜と日曜しか…[続きを読む]

2012.07.04

現在「西洋の没落」(O.シュペングラー著 村松正俊訳 五月書房)という人文・自然科学全般に亘る広義な洞察を下敷きにした「世界史」という哲学をとつおいつ読み砕いています。最近はずっとこんな論理に囲まれて…[続きを読む]

2012.06.29

通勤中に「西洋の没落」(O.シュペングラー著 村松正俊訳 五月書房)を読んでいます。第4章は「音楽と彫塑と」いう題がつけられています。副題は「造形美術」。テーマからすれば自分が最も興味があるところです…[続きを読む]

2012.06.13

20代の頃、5年間の滞欧生活で感じたことは、暮らしの中に取り入れられた造形全般が、生活を豊かにし、心に余裕を与えてくれることでした。それは西洋伝統の空間装飾に限らず、現代的な生活にも当てはまり、とりわ…[続きを読む]

2012.05.25

過日、横浜美術館で開催中の「マックス・エルンスト」展に行き、何点かの作品に魅せられました。自分は偶発的かつ間接的な技法を利用した比較的大きめの油彩が気に入っています。とくにデカルコマニーの面白さを自分…[続きを読む]

2012.05.24

先日の日曜日の午後突然思い立ち、静岡県三島市にある大岡信ことば館で開催中の「宇佐美圭司 制動・大洪水展」を見てきました。家内も久しぶりのドライブは楽しいと言ってくれました。東名高速の海老名パーキングで…[続きを読む]

2012.05.20

今日は朝から工房にいました。午前中は新作屏風のために陶土を準備していました。と言っても前回の陶彫の使い残しと成形の時に削り取った陶土です。自分は陶土を単身では使いません。2つの陶土を割合を決めて土錬機…[続きを読む]