Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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2011.07.11

週末の汗水流す作業で疲れが残っている週明けです。どうも気分が前向きになりません。あと5日も経てば個展の搬入があるのに、慣れたせいもあるのかもしれませんがワクワク感はありません。梅雨が明けた空は真っ青な…[続きを読む]

2011.07.06

一日1点ずつポストカード大の平面作品を作り続けて4年…。2007年2月からRECORDを始めています。ざっと見積もって現在まで1640点を超える作品が手許に残っています。具象から非具象、抽象、自動記述…[続きを読む]

2011.07.05

今月のRECORDは、長く伸びた長方形を5つ並べた画面を作り、長方形ひとつひとつに造形を加えています。縦に長く伸びる形態は、自分が大好きなもののひとつで、かつて作った「構築~起源~」という木彫作品では…[続きを読む]

2011.07.01

7月になりました。このところ暑い日が続いています。今年の夏はどんな夏になるのでしょうか。猛暑の予感がしますが、節電のことが気にかかり、爽やかなイメージを持てません。今年も7月に銀座のギャラリーせいほう…[続きを読む]

2011.06.30

雨が降ったり猛暑に見舞われたり、6月は体感的には快い1ヶ月ではありません。それでも比較的充実した制作が出来たのは、陶彫という表現と陶の素材によるものだと思います。陶土は湿度が高いほうがゆっくり乾燥し、…[続きを読む]

2011.06.26

新作のための陶彫部品を作り始めました。昨日と違ってほんの少しばかり気温が低いのが救いでした。美大生ら3名の子たちもそれぞれの制作に勤しみ、相変わらず工房に真剣な空気が流れていました。自分の作っている陶…[続きを読む]

2011.06.24

短い通勤時間の中で読書に勤しんでいます。このところシュルレアリスム関係の書籍ばかりで、ついにその提唱者であるアンドレ・ブルトンの人となりの伝記に辿り着きました。どんな人物だったのかイメージしながら読み…[続きを読む]

2011.06.23

美術の専門家になると決めたときに、まずデッサンを行いました。自分が高校生の時で、ギリシャ彫刻を模した石膏像を木炭で描きました。その頃は美術という大枠の中にいて、美術で何を専門に選ぶべきか決めていません…[続きを読む]

2011.06.20

このところRECORD制作に熱が入っています。何か新しい表現をしているわけではなく、意識が変わったように思えます。契機になっているのは先日見に行った「パウル・クレー おわらないアトリエ」展です。クレー…[続きを読む]

2011.06.19

久しぶりに陶彫を行いました。先日タタラを作っておいたので、その乾燥具合もちょうど良く、いよいよ成形を始めました。陶彫に向かうと、ようやく新作に取り掛かっているという気持ちになります。2点成形をしたとこ…[続きを読む]

2011.06.16

一日1点ずつポストカード大の厚紙に作品を作り続けて4年目になります。RECORDはカタチと色彩のイメージトレーニングのように捉える一方で、1点ずつ思いを込めて、たとえこれがタブローになっても鑑賞に耐え…[続きを読む]

2011.06.11

NOTE(ブログ)は日記として活用している一面があります。ブログである以上公開日記になりますが、そんなことに頓着せず、自分のために書いてしまう日もあります。今日がそんな一日で、休日でも制作はできず雑用…[続きを読む]

2011.06.07

一日1点ずつポストカード大に切断した厚手のケント紙に作品を描いて4年目になります。描写や幾何抽象や自動記述に至るまで、その時その時の状況で作品の表現は右へ左へ揺れています。作品は5日間をシリーズにして…[続きを読む]

2011.06.03

やっと「シュルレアリスムと絵画」(A・ブルトン著 人文書院)を読み終えました。随分長い間鞄に入れて持ち歩いていました。以前、A・ブルトンの「魔術的芸術」を読んで、芸術史全体を解釈しなおす壮大な論文に魅…[続きを読む]

2011.06.01

6月になりました。梅雨に入っているせいか曇り空と気温の変化で今日も体調は優れません。今月は7月個展に出品する「構築~楼閣~」の梱包作業があります。「構築~解放~」は既に梱包してあるので、今回の梱包作業…[続きを読む]

2011.05.26

美術館に行って美術作品をいくら鑑賞しても、自己表現に結びつきません。批評はできても創作はできないのです。どんなに自分の感性を刺激するものがそこにあったとしても、それを自己表現に置き換えることは困難です…[続きを読む]

2011.05.22

昨日が出勤日だったので、今日は待ちに待った制作三昧の一日でした。美大生たちもやってきて、工房では密度の濃い時間が流れました。今日は新作屏風の板材を加工する作業をしました。新作屏風では「断層」のイメージ…[続きを読む]

2011.05.19

20世紀の近代美術が写実から心象へ、その表現が求めるモノが変化していったのは近現代美術史を紐解けばよくわかります。モンドリアンの抽象絵画も写実を純化した結果見いだされた表現です。自分は学生時代は大学の…[続きを読む]

2011.05.17

抽象形態をベースにした今年のRECORD。今月は小さな正方形が並ぶ画面に造形を加えています。当初は単調な画面にモチベーションが保てず結構苦しむのではないかと思いましたが、不思議なことに飽きることなく展…[続きを読む]

2011.05.16

「疲れているように見える」と家内に言われ、このところ体調を気にしています。公務員の仕事の影響ではありません。管理職として書類作成やら提出等は毎年やっていることなので、最近は負担を感じることがなくなりま…[続きを読む]

2011.05.15

今日も工房で新作屏風の制作です。屏風は直方体6個を三双として構成するものです。今日はまず1つ目の直方体に取り掛かりました。直方体の内部構造をイメージしながら木材で作り始めました。いわゆるボックスアート…[続きを読む]

2011.05.14

まだタイトルを決めていないので、新作屏風としておきます。今日から新作屏風の制作を始めます。まず円形に刳り貫く部分の作業から入ることにしました。円形刳り貫きは木彫で行う部分です。そこは砂を貼り付けていく…[続きを読む]

2011.05.13

2012年の個展に向けて明日から制作を開始します。大地に埋め込まれた陶彫の破片。擂り鉢型の劇場に出現する空間を遮る装置。崩れかけた大きな球体の一部。生物的な動きをもって大地を這う都市の地下構造。それら…[続きを読む]

2011.05.12

先日、7月個展のために作品の撮影を行いました。今回も個展にあわせて図録を作る予定です。図録も6冊目になります。今まで同じサイズ、同じページ数でやってきました。そのフォームを今回も踏襲しています。ただし…[続きを読む]

2011.05.11

通勤中の電車内でA・ブルトンの「シュルレアリスムと絵画」を、とつおいつ読んでいます。同書にオブジェに纏わる箇所があり、オブジェの意義を考えました。オブジェというコトバがいつ頃から使われだしたのか記憶は…[続きを読む]

2011.05.09

抽象形態のパターンをベースにしている今年のRECORD。一日1点制作のペースは崩さずに継続しています。今月は小さな正方形が並んだ画面をベースにやっています。縦横に同じ正方形が並んでいるだけで自分は意欲…[続きを読む]

2011.05.04

今日は工房で制作三昧の一日でした。次なるイメージに向かって木材の購入に出かけました。昨日益子や笠間に行って数々の陶芸作品を見ているうちに、イメージが固まりました。来年夏の発表を目指して現在制作を開始し…[続きを読む]

2011.05.02

5月になりました。風薫る清々しい季節です。工房周辺の木々は新緑に映え、作業のしやすい気候になりました。イメージも溢れてくることが期待できます。まず、今月は7月個展の準備として図録の制作があります。図録…[続きを読む]

2011.05.01

5月になって若い子たちが工房にやってきました。美大の2年生とこれから社会人入試で美大を受験する子です。この子たちはアーティストの卵として、いずれ自分の表現を獲得してデビューする新世代の子たちです。工房…[続きを読む]

2011.04.26

先日、若い美術家志望の人たちに囲まれて自分を振り返る機会を持ちました。自分が何かを表現して鑑賞する側にメッセージを与えるために表現媒体の選択とともに、何を伝えるかという内容が最も大切と話しました。あた…[続きを読む]

2011.04.21

どんな創作であれ生活環境が及ぼす影響はかなりのものがあると考えます。自分が大学を出る時に、今まで学んできた彫刻を、親の実家でどうやったら作れるだろうか本気で思い悩みました。実は彫刻なんて作れる環境では…[続きを読む]