Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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2012.06.26

現在制作中の新作屏風に接着する陶彫部品には、渦巻きの彫りこみ加飾をしています。渦巻きは自分のイメージに再三現れてきます。内から外へ、または外から内へ導く動きが渦巻きにはあって、カタチに緊張感を持たせつ…[続きを読む]

2012.06.07

新作屏風を作り始めて感じたことを書きます。NOTE(ブログ)はHPとして公開していますが、それを承知で自分のメモで使っていることが結構あります。今回は制作の裏事情ですが、自分の備忘録として記そうと考え…[続きを読む]

2012.06.05

一日1点ずつポストカード大の平面作品を作って、RECORD(記録)と称しています。内容として毎月テーマを決めて、さらに5日間で展開するシステムをとっています。これは日々の多忙を言い訳にしていて自分とし…[続きを読む]

2012.05.31

昨年のNOTE(ブログ)の5月最終日に1ヶ月を振り返るコメントを書いています。5月は1年間の制作工程において重要な1ヶ月なのです。5月は今年発表する作品の図録の撮影があって、そこで作品に区切りをつけま…[続きを読む]

2012.05.29

今回の7月個展の図録について、印刷前の色稿を基にした最終打ち合わせを今晩持ちました。自分の勤務の関係で夜の時間帯にカメラマンとアートディレクターが自宅にやってきました。図録は自分の意向を反映してもらい…[続きを読む]

2012.05.28

5月末になり気温が上昇してきました。梅雨入り前のとても気持ちのよい時季です。週末の制作疲れを抱えながら、今日も職場で仕事をしていましたが、ややもすれば新作のイメージが頭を過ります。自分の創作に対するヴ…[続きを読む]

2012.05.27

来年完成予定の新作は、木彫浮き彫りが主体となった三双屏風です。ただ木彫だけではなく自分の特徴とする陶彫部品が加わります。陶と木の組み合わせによる造形は、自分が20年来作り続けてきたもので、新作もその展…[続きを読む]

2012.05.25

過日、横浜美術館で開催中の「マックス・エルンスト」展に行き、何点かの作品に魅せられました。自分は偶発的かつ間接的な技法を利用した比較的大きめの油彩が気に入っています。とくにデカルコマニーの面白さを自分…[続きを読む]

2012.05.19

今日の午前中は7月個展に出す作品の梱包を行い、午後になって来年の新作に向けて歩き出しました。新作は木彫レリーフによる三双屏風で、陶彫部品を埋め込むのは「発掘~混在~」と同じですが、木彫部分がかなり異な…[続きを読む]

2012.05.09

先日、横浜美術館で開催中の「マックス・エルンスト展」に行ってきました。シュルレアリスムの主流な芸術家の一人であるドイツ人画家マックス・エルンストは、画風がシュルレアリスムであるなしに関わらず、自分はそ…[続きを読む]

2012.05.08

一日1点平面作品を作り上げて、それをRECORD(記録)と称しています。かなり前から月ごとのテーマを決めて、さらに5日間を同じ構成要素にしています。言い訳になりますが、時間がない中で一日1点ずつ作って…[続きを読む]

2012.05.05

今日は朝から工房へ行って、「発掘~混在~」を三双屏風に仕立て、「発掘~場~」の印貼りを行いました。さらに自宅脇の倉庫から「発掘~住居~」と「発掘~棟~」を工房に運び入れました。これで7月個展に出品する…[続きを読む]

2012.05.01

5月になりました。今日と明日は通常出勤なので、今日は連休に挟まれているものの職場でしっかり仕事をしています。この時期は重要な調査を抱えているので、2日間の出勤はやむを得ないと思っています。5月は風薫る…[続きを読む]

2012.04.24

「芸術の意味」(ハーバート・リード著 瀧口修造訳 みすず書房)を通勤電車の中で読み耽っています。時代の局面やひとりの芸術家を取り上げたものではなく、古代から現代に至る造形美術を網羅した本書は、自分が2…[続きを読む]

2012.04.16

今日は日曜出勤の代休です。職場を休んで朝から工房に行きました。先日油絵の具による下塗りが出来上がった「発掘~混在~」の次の段階に入りました。畳大のボックス6点を並べて、さまざまな油絵の具の色でドリッピ…[続きを読む]

2012.04.15

新しい職場での初めての休日出勤日です。休日出勤は年間で何回かありますが、今までの職場では土曜が一般的でした。場所が変われば出勤日も変わります。ちょうど昨日の作業で油絵の具の下塗りをして、一日放置して乾…[続きを読む]

2012.04.14

6畳大の「発掘~混在~」に、先日まで砂マチエールを施し、さらに油絵の具を染み込ませる作業を続けていましたが、ようやく油絵の具の下地の完成まで辿り着きました。これは絵画的な仕事で、ちょうどキャンバスに下…[続きを読む]

2012.04.01

4月になりました。私は新しい職場に転勤が決まりました。明日からの出勤になります。制作のほうは砂マチエールが完了して、次の段階である塗装に入りました。工房スタッフと家内が手伝ってくれたので何とか計画通り…[続きを読む]

2012.03.24

自分の作品は古代遺跡からイメージを導き出すことが多く、ちょうど都市の雛型のようなフォルムになります。インカ帝国のマチュピチュに関する展覧会が東京上野で開催されていて、それを見たことが契機になって、自分…[続きを読む]

2012.03.23

3月も後半になり、いよいよ仕事が山積してきました。やってもやっても終わらない仕事で辟易しています。ケジメをつけようとしても自分が思っていたようにはいかないのです。明日は週末ですが、出勤して仕事をやりま…[続きを読む]

2012.03.22

現在、通勤時間帯ではドイツ表現主義の画家アウグスト・マッケに関する書物を読んでいます。自宅の食卓には「瀧口修造の詩的実験1927~1937」(思潮社)がいつも置いてあって、毎晩適当な頁をめくっては何と…[続きを読む]

2012.03.17

雨の土曜日です。今日は朝から工房に行って「混在」の砂マチエールの準備をしました。ちょうど畳大の作業台が6つあったので、スタッフに手伝ってもらいながら作業台を等間隔に並べ、6つの箱をそれぞれの作業台に置…[続きを読む]

2012.03.12

昨日アップしたNOTE(ブログ)にチェルノブイリ原発事故に触れた箇所がありました。昨年の福島原発の事故と相俟ってチェルノブイリのことが自分の頭を一気に駆け巡ってしまい、昨日のNOTE(ブログ)は長い文…[続きを読む]

2012.03.11

昨年の今日は未曾有の東日本大震災に襲われ、一瞬にして私たちの意識が変わってしまいました。昨年は金曜日だったため自分は職場にいました。幸い横浜は被害は少なかったものの、テレビの報道を見るにつけ、やりきれ…[続きを読む]

2012.03.07

以前のNOTE(ブログ)に「色彩感覚とは何か?」という題名で書いた一文があります。学生時代より自分は色彩表現が苦手で、自分の作品が美しいと思ったことはありませんでした。絵画やグラフィックデザインを選ば…[続きを読む]

2012.03.04

現在「発掘~混在~」の制作が佳境に入っていますが、今日から「発掘~場~」の制作に入りました。ひとつの作品を終えてから、次の作品を作ることを自分はしません。作品は時間をずらして同時に始めていくのが、昔か…[続きを読む]

2012.03.03

まだまだストーブは点けていますが、寒さがしだいに緩んできたように感じます。「混在」の表層部分はまだ終わりません。今日もひたすら制作です。電動工具の刃先を何時間も見つめています。少しずつ出来上がっていく…[続きを読む]

2012.02.24

先週末に用事が入り、制作時間が少なかったので、今は制作がしたくて仕方がありません。制作工程が遅れていることもありますが、未消化のまま制作欲を抑えていることが大きな理由です。「混在」の表層の彫り込みは結…[続きを読む]

2012.02.17

家内との会話の中で、自分が10代の頃にズル休みしたことを思い出しました。高校生だった自分は嘘の体調不良を訴えて、自宅で寝て過ごしていました。窓から空を眺めていて流れる雲をいつまでも目で追いかけていまし…[続きを読む]

2012.02.16

昨日のNOTE(ブログ)に西欧の古都に思いを馳せる文章をアップしました。公務員と彫刻家の二束の草鞋生活を定年まで送ろうとしている今の自分にとって憧れは募るばかりです。しかしながら実際にヨーロッパに旅立…[続きを読む]

2012.02.12

今日は朝から夕方まで工房で制作三昧でした。朝は相変わらずの寒さでしたが、昼ごろから暖かくなり、久しぶりにストーブを消して窓を開けました。彫り込みは順調に進みましたが、時間がかかるので一体いつ彫り込みが…[続きを読む]