Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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2014.09.02

壁と床の両方を設置場所にする新作に「発掘~群塔~」という題名をつけました。壁面は屏風にしてそこから突き出る陶彫を複数配置します。床にも陶彫の塔を複数配置して、屏風と床面が一体化した空間を創り上げようと…[続きを読む]

2014.09.01

暑かった夏が過ぎて、凌ぎやすい季節になりました。朝晩は肌寒く感じます。今月は制作に弾みをつけていきたいと思います。休日出勤以外の週末は基本的には朝から夕方まで作業をやります。新作は塔が群となって都市を…[続きを読む]

2014.08.24

昨日に続き工房で制作に没頭しました。まだまだ工房内は暑く、額に汗が滴り、晩夏の火照りを感じています。制作がやり易くなるのはいつのことになるのでしょうか。シャツや頭に巻いた手ぬぐいを何回か替えて、大きな…[続きを読む]

2014.08.23

週末になり、朝から工房で制作三昧になりました。先週土練りをしていたので、今日はタタラを作りながら、まず成形の第一歩を踏み出しました。陶彫で作る塔の土台部分です。成形中に何とかなりそうだと思い、これが成…[続きを読む]

2014.08.12

アンコール遺跡群の観光から帰ってきて一日が経ちました。自分には創作行為に繋げる強い目的があったため、周遊中は疲れを知らない心身になっていましたが、今日は疲れが出ました。今日は夏季休暇最後の一日でしたが…[続きを読む]

2014.08.07

今日は早朝4時にNOTE(ブログ)にアップします。今日から夏季休暇を取ります。カンボジアのアンコール遺跡を訪ねます。昨年は長崎県の軍艦島、今年はアンコール遺跡群、というように最近は自作のイメージに繋が…[続きを読む]

2014.08.01

8月になりました。先月の個展も無事に終わって、いよいよ新作に邁進する時がきました。新作の作業は既に始まっていますが、全体イメージの細部は朧気なままです。自分は20代終わりに数ヶ月旅したギリシャやトルコ…[続きを読む]

2014.07.27

工房に行きましたが、あまりの暑さのため工房での制作を断念しました。昨日ギャラリーから搬出してきた木箱を確認して、毎年呉服屋さんの女主人から個展用に贈っていただいているランの花を、搬出荷物の中から取り出…[続きを読む]

2014.07.26

東京銀座のギャラリーせいほうでの9回目の個展が、今日最終日を迎えました。今年展示した「発掘~層塔~」の陶彫部品は今までの最大数を誇り、評判もまずまずでした。「発掘~層塔~」と「発掘~増殖~」を合わせる…[続きを読む]

2014.07.14

自作が発掘された都市景観をイメージしていることから、とりわけ都市についての論考が気になるところです。私は西欧都市の廃墟を見て、その外観だけではなく人々が住まうコスモロジーとしての原風景にも思いを寄せて…[続きを読む]

2014.07.01

7月になりました。毎年7月に個展を開催しているので、また夏の訪れと共に大きなイベントがやってきます。最初の個展は4月でしたが、こちらの都合で途中から7月に変更してもらいました。今はもう7月の個展はすっ…[続きを読む]

2014.06.17

芸術家が作品を生み出す場所や周囲の環境に覗き見的な興味を私は持っています。学生の頃も大学の一角を使って、彫刻科の先生方が真摯に制作されている現場を垣間見て、自分の意欲を高めたりしていました。東村山市に…[続きを読む]

2014.06.14

自分が大学で彫刻を学んでいた頃は、頻繁に石膏型取りをやっていました。人体塑造をやっていたので、作品を保存するためには粘土による塑造を石膏に置き換えるしか方法がありませんでした。まさか習作をブロンズに鋳…[続きを読む]

2014.06.01

今日から6月です。来月には個展が控えています。今週末も「発掘~層塔~」の塗装修整を行っていました。そろそろ梱包も始めていかなければなりません。修整や梱包も大事ですが、来年に向けた新作の準備も今月から始…[続きを読む]

2014.05.31

今日で5月が終わります。思えば5月は図録の撮影がありました。例年より1週間延ばして、何とか撮影できる状態に作品をまとめ上げました。今回は時間との闘いでした。そうは言っても現在も塗料の修整をやっている最…[続きを読む]

2014.05.28

創作活動には思索とその具現化のための制作があります。思索は自分の脳裏に刻まれた知識や経験の中からイメージとして湧き上がるカタチに意義を与えるものです。イメージは訓練によって培われると自分は信じています…[続きを読む]

2014.05.20

先日まで東京国立博物館で開催していた「キトラ古墳壁画」展で、とくに注目した「白虎」の姿態が頭から離れられなくなっています。虎は大陸からの情報を基に、飛鳥時代の絵師が描いたものと思われます。この虎は想像…[続きを読む]

2014.05.15

先日、今年7月個展で発表する新作の撮影を終えたので、これから図録の編集に入ります。まだ「発掘~層塔~」のやり残した仕事もあるというのに早くも来年発表する作品のイメージが固まりつつあります。前にNOTE…[続きを読む]

2014.05.12

今日から1週間が始まります。今日は職場に自家用車で出かけました。勤務後、車検のためメーカーに車を預けに行ったため今日だけは車通勤にしたのでした。昨日の疲労が残って、今朝の起床が辛かったこともあり、車で…[続きを読む]

2014.05.09

5月のRECORDのテーマを「戯れあう幻獣たち」としました。このところ箍が緩んでしまっているRECORDですが、再度気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。今月は自分が取り組みやすいテーマにしまし…[続きを読む]

2014.05.08

今日は窯入れをしているため、電力の関係で照明等が使えず、夜間に工房へは行けません。工房の電気の基本料金を家庭並みにしているため、こんな事態になっているのです。自分は陶芸家ではないため窯の使用が限られた…[続きを読む]

2014.05.01

創作活動には大変好ましい季節になりました。工房にストーブも扇風機も必要としない5月は、現行の制作と来年に向けた制作が入れ替わる快い季節です。図録の撮影をする今月11日が今年7月に個展に出品する作品の完…[続きを読む]

2014.04.25

「言語都市・ベルリン」(和田博文・真銅正宏・西村将洋・宮内淳子・和田佳子共著 藤原書店)を読み始めました。副題に1861ー1945とあるので、本書は第二次世界大戦を終えるまでのドイツ帝国の首都ベルリン…[続きを読む]

2014.04.15

先日、妹の嫁ぎ先の姑が亡くなったことをNOTE(ブログ)にしましたが、後を追うように舅も亡くなり、今晩は通夜が営まれました。享年96歳。大往生とも言える年齢で、自分もこの歳まで生きていたいなぁと素直に…[続きを読む]

2014.04.11

今月のRECORDのテーマを「囚われし賤民の出航」としました。映画の場面にある奴隷船の解放やノアの箱船にも通じるイメージですが、頭の中を過ぎったのは、具体的場面ではなく、人の生き方に関わるものです。賤…[続きを読む]

2014.03.12

Spazierenはドイツ語で「散歩をする」という意味です。20代の頃にウィーンで暮らしていた時は、毎日Spazierenしていました。Spazieren以外にすることがなかったと言った方が正確なとこ…[続きを読む]

2014.03.09

創作活動では不思議な精神状態になる時があります。今日はそうした精神状態になりました。陶土しか視界に入らず、時間と空間の認識がなくなりました。どのくらい時間が経ったのかわかりませんが、ふとFMラジオの時…[続きを読む]

2014.02.25

私は自分の工房を持つことが若い頃からの夢でした。相原工房は今の自分にとって申し分のない空間で、そこに創作意欲と癒しの両方を感じ取ることができるのです。ところが欲望は限りないようで、夢でまるで違う工房の…[続きを読む]

2014.01.29

人生に必ず死が訪れる運命を、人はどんなところで受け入れるのでしょうか。自分の若い頃は、墓参りや葬儀の参列が嫌でたまりませんでした。線香が立ち込める寺院の雰囲気に馴染めなかったのでした。不思議なことに父…[続きを読む]

2014.01.25

週末になって久しぶりに工房に戻って来た感覚を持つのは、ウィークディの仕事が多いせいかもしれません。今週は次から次へと仕事に追われ、また課題を抱えながら勤務してきました。やっと週末に制作が出来ることを喜…[続きを読む]