Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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2020.02.19

「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)のⅡ「近世禅僧の絵画」のうち、白隠に次いで仙厓のまとめを行います。私にとって白隠に比べると仙厓は未知の禅僧で、どこかの展覧会で童心をそそる「指月布袋図」を見た…[続きを読む]

2020.02.18

「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)のⅡ「近世禅僧の絵画」のうち、白隠についてのまとめを行います。私が白隠を知ったのはいつごろだったのか、そんなに昔のことではないように思っています。白隠の達磨像…[続きを読む]

2020.02.17

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、第2章と第3章のまとめを行います。第2章「ディア・ベイビー」はイサム誕生のことが書かれてい…[続きを読む]

2020.02.14

「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)のⅡ「近世禅僧の絵画ー白隠・仙厓」の中で、禅画とは何かを取り上げた箇所についてまとめを行います。「禅という、彼ら(欧米人)にとってはなはだ異質で難解な、それゆ…[続きを読む]

2020.02.13

先日から「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)を読み始めています。本書は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、最初の章は両親について書かれていました。日米混血として誕生…[続きを読む]

2020.02.10

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)を読み始めました。副題が「イサム・ノグチの芸術と生涯」とあって、本書は度々このNOTE(ブログ)に登場する日系アメリカ人彫刻家イサム・ノグ…[続きを読む]

2020.02.07

今年のRECORDは色彩を月毎のテーマにしています。今月は「灰」にしました。先月は「白」でやりましたが、今もずっと無彩色が続いています。灰色というイメージは、私にとって決して明るいものではありません。…[続きを読む]

2020.02.06

「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)のⅡ「野に生きた僧」についてのまとめを行います。本章で取り上げられている風外慧薫について、私は恥ずかしながら全く無知だったため、本書の図版で初めて作品を知った…[続きを読む]

2020.02.04

先日、東京上野にある東京国立博物館平成館で開催中の「出雲と大和」展に行ってきました。本展は日本書紀成立1300年という節目で、日本の古代を出雲大社に鎮座する神である「幽」と、ヤマト政権において天皇を頂…[続きを読む]

2020.01.31

1月はあっという間に過ぎた感じがします。昨年暮れから続いていた休庁期間(閉庁日)があったため、陶彫制作はかなり頑張れたように思っています。新作は屏風と床を繋ぐ陶彫部品を残すのみとなり、今月の週末は朝か…[続きを読む]

2020.01.30

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)を読み終えました。あとがきに代わるものとして「旅の終わりにー沈黙のデザイン」という最終章がありました。そこには日本独特の宗教観やら、そこから…[続きを読む]

2020.01.28

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第3章の4「フォークロアの意匠」についてのまとめを行います。本書も終盤に差し掛かり、洋の東西を問わず芸術民俗学としての事象が露見されるさま…[続きを読む]

2020.01.23

「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)のⅡ「木喰と東北・上越」についてのまとめを行います。文章の冒頭に「木喰行道は、大正12年(1923)、柳宗悦によって文字通り『発掘』された。」とありました。円…[続きを読む]

2020.01.22

「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)のⅡ「謎多い遊行僧円空にひかれて」についてのまとめを行います。著者の出身が岐阜で円空に縁のある土地だったために、著者は折に触れて円空の歩いた道のりを辿り、そこ…[続きを読む]

2020.01.21

昨年12月から「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)を読んでいます。本書のⅡ「変容する神仏たち」についてのまとめを行います。近世宗教美術の世界を網羅した文章の冒頭に、仏教の世俗化の経緯が書かれてい…[続きを読む]

2020.01.16

あまり夢を見ない私が、ある晩に見た夢を覚えていて、夢の中では学生時代に遡って彫刻を学び始めた頃の私になっていました。人体塑造をやっていた私は、どこの部分の粘土を削り取ったらいいのか散々考えていました。…[続きを読む]

2020.01.15

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第3章の3「モダン・デザインと詩的想像力」についてのまとめを行います。前半ではラファエル前派とウイリアム・モリスの関係が述べられていて、後…[続きを読む]

2020.01.09

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第3章の1「ヴィクトリア朝の映像」についてのまとめを行います。副題として「ポルノグラフィー&フォトグラフィー」とあって、近代になって性文化…[続きを読む]

2020.01.08

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第2章の5「延方相撲」についてのまとめを行います。副題に「鎮魂儀礼の原型」とあるように相撲もまた祭祀に纏わる芸能の一つです。相撲はよくテレ…[続きを読む]

2019.12.23

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第2章の4「火と水による演能」についてのまとめを行います。この章は「茶の湯」についての考察です。「茶の湯」について私は書籍による概略しか知…[続きを読む]

2019.12.20

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第2章の3「芸術空間としての曲輪」についてのまとめを行います。この章は能や歌舞伎の発生から、それら芸能が齎した意義までを述べていて、能や歌…[続きを読む]

2019.12.18

昨日、長野県の山里に住む師匠の池田宗弘先生から一冊の絵本が送られてきました。「人生の選択 デーケン少年のナチへの抵抗」というタイトルがつけられた絵本で、これは明らかに子供向けではなく、大人を対象とする…[続きを読む]

2019.12.13

先日から「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)を読んでいます。本書の1「日本美術に流れるアニミズム」についてのまとめを行います。本章では、縄文時代の土器から江戸時代の絵師伊藤若冲と葛飾北斎に至るま…[続きを読む]

2019.12.12

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)を鞄に携帯して通勤途中に読んでいる最中ですが、私は昔から複数の書籍をあちらこちらと読み散らかしてしまう読書癖があります。興味の対象が目移りし…[続きを読む]

2019.12.10

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第2章の2「三保の羽車」についてのまとめを行います。静岡県にある三保の松原を有する海岸線は昔からの景勝地で、2013年に富士山世界文化遺産…[続きを読む]

2019.12.09

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第2章の1「『花の時』を巡る」についてのまとめを行います。第2章から舞台は日本に移ります。しかも古代から受け継がれる祭りをテーマにしていま…[続きを読む]

2019.12.06

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第1章の5「円塔の見える風景」についてまとめを行います。第1章では著者がケルトについて旅する行程が続いていますが、ここへきて漸くアイルラン…[続きを読む]

2019.12.03

「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 彩流社)の第1章の4「地に伏す心のうた」についてのまとめを行います。この章の舞台はロシアです。私はまだロシアに足を踏み入れたことがありません。もう4…[続きを読む]

2019.12.01

今日から12月です。多忙な師走で公務員管理職としての仕事が慌しくなる上に、創作活動も最初の佳境を迎える1ヶ月になりそうです。新作は図録撮影が終わった6月から始めていますが、夏の休庁期間よりも今月にある…[続きを読む]

2019.11.30

今日で11月が終わります。週末なので、いつもの通り朝から工房に籠って制作三昧でした。若いスタッフも工房に来ていました。私は若い人に背中を押されるように屏風に接合する陶彫部品の制作に拍車をかけていました…[続きを読む]