今回の7月個展の図録について、印刷前の色稿を基にした最終打ち合わせを今晩持ちました。自分の勤務の関係で夜の時間帯にカメラマンとアートディレクターが自宅にやってきました。図録は自分の意向を反映してもらい…[続きを読む]
来年完成予定の新作は、木彫浮き彫りが主体となった三双屏風です。ただ木彫だけではなく自分の特徴とする陶彫部品が加わります。陶と木の組み合わせによる造形は、自分が20年来作り続けてきたもので、新作もその展…[続きを読む]
今日の午前中は7月個展に出す作品の梱包を行い、午後になって来年の新作に向けて歩き出しました。新作は木彫レリーフによる三双屏風で、陶彫部品を埋め込むのは「発掘~混在~」と同じですが、木彫部分がかなり異な…[続きを読む]
東京上野で開催されている「日本美術の至宝」展を見て、尾形光琳の「松島図屏風」に注目しました。尾形光琳の代表作は熱海のMOA美術館にある有名な「紅白梅図屏風」です。自分は何度となく「紅白梅図屏風」を見て…[続きを読む]
東京上野で開催中の「日本美術の至宝」展で見た二つの絵巻に惹かれました。登場人物の表情やその表現の緻密さは今まで見た絵巻の中で群を抜いているように感じました。会場は大変な混雑ぶりで、人を押し退けないと実…[続きを読む]
先週、図録用の撮影が終わったので、今日は梱包材を買いに出ました。搬入は7月ですが、作品の梱包を始めます。梱包は今回の搬入搬出のためだけではなく、作品の保存のためにしっかりしたものを準備したいと思ってい…[続きを読む]
先日、横浜美術館で開催中の「マックス・エルンスト展」に行ってきました。シュルレアリスムの主流な芸術家の一人であるドイツ人画家マックス・エルンストは、画風がシュルレアリスムであるなしに関わらず、自分はそ…[続きを読む]
一日1点平面作品を作り上げて、それをRECORD(記録)と称しています。かなり前から月ごとのテーマを決めて、さらに5日間を同じ構成要素にしています。言い訳になりますが、時間がない中で一日1点ずつ作って…[続きを読む]
ゴールデンウィークの最終日は個展用の図録撮影日となりました。東京銀座のギャラリーせいほうでの個展も今年で7回目になります。個展は7月ですが、図録を作る関係で個展のほぼ2ヶ月前の5月初旬にカメラマンに撮…[続きを読む]
今日は朝から工房へ行って、「発掘~混在~」を三双屏風に仕立て、「発掘~場~」の印貼りを行いました。さらに自宅脇の倉庫から「発掘~住居~」と「発掘~棟~」を工房に運び入れました。これで7月個展に出品する…[続きを読む]
今日は朝から工房に篭って、明後日に控えた図録撮影のために「発掘~混在~」と「発掘~場~」の仕上げを行いました。「場」は油性塗料を使って裏面の塗装を行いました。「場」は陶彫部品3点を組み合わせるので、部…[続きを読む]
明日から4連休です。生憎の雨ですが、前から予定している栃木県益子の陶器市と茨城県笠間の陶炎祭に明日行ってきます。天候がどうであれ、環境を変えてみるのは創作上の刺激になると思っています。親友に会えるのも…[続きを読む]
5月になりました。今日と明日は通常出勤なので、今日は連休に挟まれているものの職場でしっかり仕事をしています。この時期は重要な調査を抱えているので、2日間の出勤はやむを得ないと思っています。5月は風薫る…[続きを読む]
前半連休の最終日です。朝から工房で制作していました。「発掘~場~」土台の砂マチエールの上に油絵の具を染み込ませる作業を行いました。続いて床に工事用シートを敷いて、その上でドリッピング。ほぼ土台を作る工…[続きを読む]
連休2日目になりました。今日も朝から工房に行って制作三昧でした。工房での制作を終えたのは昨日と同じ夜10時過ぎになりました。つい10分前に自宅に戻って、このNOTE(ブログ)を書いています。今日は「発…[続きを読む]
ゴールデンウィ-クに入りました。朝から工房に行きました。今日は工房滞在時間最多になりました。朝は8時半ごろから制作を開始しました。終わったのがつい先ほどで夜10時をまわっていました。その間、工房スタッ…[続きを読む]
「芸術の意味」(ハーバート・リード著 瀧口修造訳 みすず書房)を通勤電車の中で読み耽っています。時代の局面やひとりの芸術家を取り上げたものではなく、古代から現代に至る造形美術を網羅した本書は、自分が2…[続きを読む]
今朝は筋肉痛が残って通勤に辛さを感じました。これは公務関係の疲労ではありません。新しい職場は次第に慣れてきているので、4月当初のストレスはだいぶ軽減してきました。この筋肉痛は、昨日やっていた作品に油性…[続きを読む]
今日は朝から工房に行きました。「発掘~混在~」の6つのボックスが床に横たわる中、先日までドリッピングを繰り返した色彩の面をどのように仕上げていくか検討に入りました、油絵の具を霧状に吹きかけて、やや色彩…[続きを読む]
今日は日曜出勤の代休です。職場を休んで朝から工房に行きました。先日油絵の具による下塗りが出来上がった「発掘~混在~」の次の段階に入りました。畳大のボックス6点を並べて、さまざまな油絵の具の色でドリッピ…[続きを読む]
今日は朝から工房に篭って砂マチエールの作業をやっていました。前回からの継続で、今日こそ砂マチエールを終わらせると思っていましたが、なかなかどうして手間がかかり、来週末に持ち越しになりました。来週末は月…[続きを読む]
自分の作品は古代遺跡からイメージを導き出すことが多く、ちょうど都市の雛型のようなフォルムになります。インカ帝国のマチュピチュに関する展覧会が東京上野で開催されていて、それを見たことが契機になって、自分…[続きを読む]
昨日から「混在」に砂マチエールをつける作業をやっています。今日はスタッフ2人と家内と私の4人で朝9時から作業を始めました。終了は午後4時。砂マチエールがつけられた箇所は全体の3分の1程度でした。時間が…[続きを読む]
「発掘~混在~」の木彫表層が出来上がり、いよいよ砂マチエールをつけていく作業に移ります。明日からの2日間でどのくらい出来るのか見当がつきませんが、工房スタッフの手を借りて作業を進めていく予定です。砂マ…[続きを読む]
夜8時に工房でカメラマンと7月個展の図録について打ち合わせを持ちました。砂丘で「陶紋」5点を撮影してもらうためにカメラマンに作品を預けました。これは図録へ掲載をするためで、作品をただ撮影してもらうだけ…[続きを読む]
先日、東京竹橋にある国立近代美術館に「ジャクソン・ポロック展」を見に行ってきました。ジャクソン・ポロックと言えば、アメリカ現代美術を代表する画家で、絵の具を撒き散らすアクションペインティングはあまりに…[続きを読む]
昨日アップしたNOTE(ブログ)にチェルノブイリ原発事故に触れた箇所がありました。昨年の福島原発の事故と相俟ってチェルノブイリのことが自分の頭を一気に駆け巡ってしまい、昨日のNOTE(ブログ)は長い文…[続きを読む]
作品の制作工程が厳しい中、3月になって初の美術館巡りをしました。東京に出かけていくのは久しぶりでした。ギャラリーせいほうにも立ち寄って7月個展の打ち合わせを行いました。まず最初に訪れたのは東京上野の国…[続きを読む]
色彩のことを考えているうち学生時代から拘り続けているフォルムについてもボンヤリと考え始めています。色彩感覚に合わせれば形体感覚と言うべきでしょうが、フォルムというコトバが一般的なので今後フォルムという…[続きを読む]
私のホームページにひとつの作品を物語風にアレンジしたフォルダがあります。ギャラリーと名づけていて過去制作した作品を見ることができます。ギャラリーは部分から全体に展開する方法をとっていたり、暗黒の画面か…[続きを読む]
現在「発掘~混在~」の制作が佳境に入っていますが、今日から「発掘~場~」の制作に入りました。ひとつの作品を終えてから、次の作品を作ることを自分はしません。作品は時間をずらして同時に始めていくのが、昔か…[続きを読む]