Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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2014.05.12

今日から1週間が始まります。今日は職場に自家用車で出かけました。勤務後、車検のためメーカーに車を預けに行ったため今日だけは車通勤にしたのでした。昨日の疲労が残って、今朝の起床が辛かったこともあり、車で…[続きを読む]

2014.05.11

ついに図録の撮影日がやってきました。工房スタッフ3人に家内と私を加え5人で朝9時から準備を始めました。「発掘~層塔~」を形作る厚板を野外工房に運び出し、陶彫部品の設置を始めたところで、カメラマンがシャ…[続きを読む]

2014.05.10

今日は早朝から工房に行き、「発掘~層塔~」の厚板塗装や印貼りをやっていました。窯出しもしました。いよいよ明日が図録撮影日です。工房スタッフ3人、家内に私、そこにカメラマン2人が来て、合計7人で撮影を行…[続きを読む]

2014.05.07

いよいよ迫ってきた図録の撮影日ですが、新作の完成が間に合うかどうかの瀬戸際です。もしものことを考えて、図録の頁の割り振りを決めています。カメラマンの都合もあるので、11日(日)で撮影が終わるように企画…[続きを読む]

2014.05.02

ゴールデンウィーク4連休を前にして連休中の制作の目標を考えようと思います。「発掘~層塔~」は焼成を可能な限り続けます。窯入れしてしまうと翌日は電力の関係で照明等が使えません。そのため3日と4日は窯入れ…[続きを読む]

2014.05.01

創作活動には大変好ましい季節になりました。工房にストーブも扇風機も必要としない5月は、現行の制作と来年に向けた制作が入れ替わる快い季節です。図録の撮影をする今月11日が今年7月に個展に出品する作品の完…[続きを読む]

2014.04.30

毎年7月にある個展で図録を用意しています。図録はカメラマンが新作を撮影し、そのデジタル画像をもとに制作しています。このホームページと同じで、図録はもうひとつの造形世界を構築しています。自分の作品が集合…[続きを読む]

2014.04.23

夜になって帰宅してから工房に行きました。窯出しと窯入れをするためです。自分が20年近くやっている陶彫は、最終工程で窯に入れて焼成をします。それによって作品が変化し、自分の手を離れて素材が凝縮していくの…[続きを読む]

2013.12.04

自分のホームページは24時間中、自作を発信する場です。所謂ウェヴギャラリーで、デジタル化した作品をアップしています。内容はElements(作品を形成する要素)、Gallery(画廊の意味でここでは作…[続きを読む]

2013.10.23

先日、横浜新聞博物館で開催されていた「福島菊次郎展」に行ってきました。原爆投下後のヒロシマの一家族を被写体にして、当時の凄まじい生活を抉り出した世界は特筆に値します。視覚に訴える報道写真は、インパクト…[続きを読む]

2013.10.19

今週末はとくに職場に行くこともなく、丸2日間を制作に使えます。制作三昧になるのは久しぶりで、朝から創作モードになっていました。以前NOTE(ブログ)に書きましたが、制作サイクルを再度点検し、この2日間…[続きを読む]

2013.10.16

藤田嗣治(レオナール・フジタ)の画業は何回かNOTE(ブログ)で取り上げていますが、東京渋谷にあるBunkamuraザ・ミュージアムで開催されていた「レオナール・フジタ 藤田嗣治展」に先日行ってきまし…[続きを読む]

2013.08.01

8月1日になりました。今日は生活習慣病検診があって、職免をいただいて午前中は病院に行きました。胃の検診でバリウムを飲むので、午後は職場に行かず、今日も昨日と同じ夏季休暇の半日分を取りました。自分はバリ…[続きを読む]

2013.06.26

毎年7月に東京銀座のギャラリーせいほうを会場として個展を開催しています。ギャラリーから1000通、自宅から500通の案内状を発送しますが、ホームページにも案内状をアップして広報しています。ホームページ…[続きを読む]

2013.06.25

RECORDとは、一日1点ずつの制作を自分に課している小さな平面作品の総称です。2007年からRECORDを始めているので、今年で7年目になります。ざっと見積もっても2300点を超える作品数になります…[続きを読む]

2013.06.24

「瀧口修造 白と黒の断想」(瀧口修造著 幻戯書房)を読み終えました。故瀧口修造は詩人ですが、シュルレアリスムを日本に紹介した美術評論家としても知られています。シュルレアリスム提唱者ブルトンや画家ミロ等…[続きを読む]

2013.06.20

今年の図録がようやく完成し、印刷されたものが自宅に届きました。図録は毎年個展に合わせて作っているので今年で8点目になります。毎回同じサイズ、同じページ数で作っているため図録もシリーズ化しています。図録…[続きを読む]

2013.06.06

先日、目黒区立美術館で開催中の「佐脇健一 未来の記憶」展に行ってきました。まず、鉄やブロンズに鋳造された近現代建築を模した雛型が目に飛び込んできました。その重量感、しかも荒廃し錆びついた素材の存在感に…[続きを読む]

2013.05.15

昨夜、今年の個展のための図録の打ち合わせをカメラマンと持ちました。今月6日に撮影した画像が一部出来上がってきたので、図録雛型のレイアウトに従って画像を選びました。「発掘~地殻~」「発掘~連築~」の全体…[続きを読む]

2013.05.06

ゴールデンウィーク後半四連休の最終日となりました。今日は随分前から予定していた図録の撮影日です。毎年この時期に個展のための図録を作ります。昨晩レイアウトを考え、今日の撮影に臨みました。手伝いに来てくれ…[続きを読む]

2013.05.05

今日は朝から工房にいました。木彫による6点のボックスを連結し、三双屏風に仕立てました。ここにそれぞれ陶彫部品をボルトナットで取り付けます。ボルトが入る穴を数えたら、ボルトナットが足りないことが判明し、…[続きを読む]

2013.05.03

今日からゴールデンウィーク後半の四連休です。今日は6日の図録撮影のための準備と作品の最終チェックに追われた一日でした。陶彫と彩色した木彫の色彩的調和と対峙、形態の結合と断絶、相反する要素が大きな世界観…[続きを読む]

2013.05.01

5月になりました。3日からゴールデンウィークの後半四連休が始まり、4日には毎年恒例になった益子・笠間へ友達に会いに行きます。6日には個展図録のための撮影会があります。今年夏に東京銀座で発表する作品がこ…[続きを読む]

2013.04.21

来週末は家内やスタッフに手伝ってもらいながら「発掘~地殻~」の土台塗装を行う予定です。そのため今日は油絵の具による塗装に備えて準備を行いました。午前中に6点屏風になるボックスの接着作業を終えました。接…[続きを読む]

2013.03.05

「カラヴァンは土地の記憶(歴史)とむすびつく巨木(人間より遥かに長い生命をもつ)を対象に『場』を求め、自己を語るという内在的な裏づけによって『時』を確認する。(文尾略)そして出遭いの対象を語ることにお…[続きを読む]

2013.02.26

先日、神奈川県立近代美術館で開催されている「実験工房展」を見に行ってきました。「実験工房」は学生時代より存在は知っていましたが、実際の活動や作品を見るのは初めてでした。「実験工房」は詩人で評論家でもあ…[続きを読む]

2013.02.18

今年の夏に東京銀座で発表する作品のうち「陶紋」8点が完成しました。「陶紋」は自作の中では小さな作品で、陶を素材に矩形で作るという自己条件を課してやっています。大きさや高さはまちまちですが、今年の夏に発…[続きを読む]

2012.12.21

現在、自分のホームページのリニューアルを進めているところです。新しくなるホームページに、「LANDSCAPE」(風景)が加わる予定です。現在画像としてアップできるのは、陶彫による「球体都市」を風景の中…[続きを読む]

2012.08.20

今年の個展に来ていただいた方々にお礼状を作成しました。お礼状は数に限りがあって、毎年自分の関係者のみにさせていただいています。ギャラリーからのご案内でわざわざ来ていただいた方々には申し訳なく思いますが…[続きを読む]

2012.08.08

先日、久しぶりに川崎市の生田緑地にある岡本太郎美術館に行きました。駐車場から川崎民家園の前を通って一番奥まった美術館まで歩くうちに休憩をとりたくなり、まず美術館のカフェに入りました。いつぞやのテレビで…[続きを読む]

2012.06.15

今日、図録と案内状が届きました。作品制作だけではなく図録や案内状はカメラマンとの協働作業なので、図録では自分の作品が自分のものでないようなヨソ行きの顔をしています。これは格別に楽しいと感じます。図録の…[続きを読む]