Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 創作
2023.11.25

週末になりました。今週の振り返りをします。今週も相変わらず創作活動一辺倒な1週間でした。現在取り組んでいる陶彫立方体は、サイズが決まっているものの毎回彫り込み加飾を変えているので、常に新作を作っている…[続きを読む]

2023.11.24

「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第五章「再びパラオへ」の気になった箇所を取り上げます。「パラオに戻って来て約1ヵ月、久功もパラオ・コロールの生活にも慣れてきた。しかし、久功にとって、コロール…[続きを読む]

2023.11.23

今日は勤労感謝の日で、嘗て教職に就いていた私は勤務を要しないことの嬉しさを噛み締めて、それならば創作活動をやろうと考えたのでした。今となっては私には平日も休日もないので、朝から工房に籠っていましたが、…[続きを読む]

2023.11.12

週末のNOTE(ブログ)のテーマは創作活動に関連したものにしています。今日は「プリミティヴ・アートと私」と題して自分の趣向の方向性を考えてみたいと思っています。私は小さな手帳に展覧会記録を残しています…[続きを読む]

2023.11.11

週末になりました。今週も相変わらず陶彫制作に精いっぱい取り組んでいましたが、今週は何と言っても月曜日に映画「ゴジラ-1.0」を観に行き、水曜日に東京の美術館に「棟方志功展」に行ったことが印象的でした。…[続きを読む]

2023.11.04

私の工房に出入りしている若いスタッフの中に、今年度から多摩美術大学でグラフィックデザインを学び始めた学生がいます。彼女の案内で、工房に出入りしている学生2人と私を加えて、合計4人で八王子にある多摩美術…[続きを読む]

2023.11.01

秋が深まる11月になりました。つい先日まで酷暑と闘っていたのに、工房の周囲では紅葉が始まり、朝晩は寒くなりました。この季節は創作活動には絶好の季節で、とにかく制作を前に進めたいと思っています。今月も平…[続きを読む]

2023.10.31

今日は10月の最終日でハロウィンです。ハロウィンとは何か、ネット記事を参照すると、ハロウィンは古代ケルトの伝承に由来するようで、そこでは冬の季節の始まりである11月1日に収穫祭を行う風習があったようで…[続きを読む]

2023.10.25

今日付の朝日新聞の「折々のことば」にあった記事に気持ちが留まりましたので、NOTE(ブログ)に書いていきます。「定年後が退屈になる原因の一つは、『失敗』する機会がないことだ。外山滋比古」この文章に著者…[続きを読む]

2023.10.14

週末になりました。今週も相変わらず陶彫制作に明け暮れていましたが、木曜日には東京の美術館に鑑賞に出かけました。世の中が平和だからこそ創作活動が日々出来るし、美術館にも足を運べると改めて感じる1週間でし…[続きを読む]

2023.10.08

日曜日は後輩の彫刻家がやってきて制作をしています。彼は野外工房を使って石彫をやっています。木から石に素材を変えて挑戦する姿勢は、なかなか立派なものです。私は陶彫一辺倒なので、相変わらずの制作工程でやっ…[続きを読む]

2023.10.07

週末になりました。酷暑に喘いでいた時は、秋は来ないのではないかと疑っていましたが、この1週間で季節が変わり、待望の秋がやってきました。涼風が立つと展覧会に行きたくなり、今週の木曜日は東京の上野公園に行…[続きを読む]

2023.10.01

週末の日曜日ですが、今日から10月に入りました。毎日蒸し暑いので10月になった実感がありません。そろそろ涼風が立つ季節になって欲しいと願い、秋が待ち遠しく感じます。創作活動は相変わらず陶彫立方体を作り…[続きを読む]

2023.09.24

週末のNOTE(ブログ)には創作活動について書くことにしています。このところ毎日工房に通って陶彫制作に時間を割いていますが、視野が狭まっている感じが否めません。時折、美術館や博物館に足を運んでいること…[続きを読む]

2023.09.23

週末になりました。今週も毎日工房に通い、朝から夕方まで陶彫制作に精を出していました。空調設備のない工房にいると、その日の気温や湿度に作業が左右されることがあります。今まで酷暑だったので、長く工房にいる…[続きを読む]

2023.09.18

今日は敬老の日で三連休最終日となります。昨日NOTE(ブログ)に書いた創作活動に関する覚書を今日も続けます。私の仕事仲間には校長職を退いた後、改めて自分の好きなことをやっていくと言っている人がいました…[続きを読む]

2023.09.17

週末は創作活動に関する記事を書くようにしています。今日は三連休の中日に当たりますが、教職を退職した自分にとっては三連休の有難味はありません。平日も週末もなく陶彫制作を続けています。今日も陶土を彫り込み…[続きを読む]

2023.09.16

週末になりました。今週も毎日工房に出かけて陶彫制作に精を出していました。今年の暑さは異常で、秋の気配を感じさせてくれません。汗で服が滲むのは慣れてしまいました。頭や顔からも汗が流れます。陶土に汗が滴り…[続きを読む]

2023.09.03

週末は創作活動についての話題に触れます。陶彫制作をやっていく上で、複数の種類の陶土を混ぜ合わせ、自分の陶土を作り上げたら、成形という制作工程に入ります。陶土を立体に立ち上げていくのですが、陶器を作る場…[続きを読む]

2023.09.02

週末になりました。今週は8月から9月へ移った1週間でしたが、気温の高さは変わらず、工房では汗びっしょりになりながら作業を続けていました。今週は展覧会等の鑑賞に出かけることもなく、陶彫制作に歩みを止めな…[続きを読む]

2023.08.23

昨日、窯入れをしたために今日は工房での作業を休みました。このところ連日やっていた陶彫制作を一日休むことは気分転換にもなって、良い効果を生むのではないかと思っています。今日は朝から東京に出かけました。渋…[続きを読む]

2023.08.21

「風土」(和辻哲郎著 岩波書店)の「第二章 三つの類型」の「3 牧場」について、気を留めた箇所を選びます。「3 牧場」はヨーロッパの気候風土を指し、結構長い論考であるため、3単元に分けていきます。今回…[続きを読む]

2023.08.20

日曜日になり、今日も工房に朝から出かけて陶彫制作に邁進していました。毎日体温並みの暑さが続く中で、休みなく陶彫制作を続ける理由を改めて考えてみました。創作活動に対する意欲だけでは、この酷暑と言う悪条件…[続きを読む]

2023.08.12

週末になりました。今週の創作活動の状況を書いていきます。台風7号が近づいていますが、首都圏は相変わらず酷暑で、空調設備のない工房で過ごす時間は、蒸し暑さとの闘いです。今週は美術館や映画館に鑑賞に行くこ…[続きを読む]

2023.08.01

夏真っ盛りの8月になりました。沖縄近くには台風6号が居座り、また日本各地では体温を超える酷暑が報告されています。まさに8月だなぁと思います。私は教職に長く就いていたために8月と聞くと、夏季休暇を思い出…[続きを読む]

2023.07.31

NOTE(ブログ)のアーカイブを見ると、毎年7月の最終日に書く内容は決まっていて、今月が個展開催の月だったため、創作活動がターニングポイントを迎えたことです。私は7月の個展発表を目指して1年間を創作活…[続きを読む]

2023.07.08

週末になりました。今週は真夏のような暑い日が続き、工房にいるだけで汗が滴ってきました。今週は陶彫作品のための木箱作りが完了して、個展で発表する陶彫作品はすべて木箱に収まりました。「発掘~坪庭~」の土台…[続きを読む]

2023.07.05

昨日の朝日新聞夕刊に掲載されていた記事より抜粋いたします。先日、見に行った武蔵野美術大学美術館で開催されていた「若林奮 森のはずれ」展。夕刊に大きな紙面を使って取り上げられていました。「表面が鉛で覆わ…[続きを読む]

2023.07.02

日曜日になり、いつものように後輩の彫刻家と染織専攻の美大生が工房にやってきていました。今日は梅雨が明けたのではないかと思わせる暑さで、空調施設のない工房内は大変な状況になっていました。とくに私は新作に…[続きを読む]

2023.07.01

週末になりました。しかも今日から7月です。今月は18回目の個展を控えています。昨晩カメラマンが個展案内状1500部を持参してきたので、そのうち1000部をギャラリーせいほうに届けに行ってきました。銀座…[続きを読む]

2023.06.30

6月の最終日になりました。NOTE(ブログ)のアーカイブを見ると、昨年の6月より個展準備が遅れていると言わざるを得ません。それは図録撮影日が今月初めになってしまったことや、陶彫作品の数が多いために木箱…[続きを読む]