Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 創作
2023.07.01

週末になりました。しかも今日から7月です。今月は18回目の個展を控えています。昨晩カメラマンが個展案内状1500部を持参してきたので、そのうち1000部をギャラリーせいほうに届けに行ってきました。銀座…[続きを読む]

2023.06.30

6月の最終日になりました。NOTE(ブログ)のアーカイブを見ると、昨年の6月より個展準備が遅れていると言わざるを得ません。それは図録撮影日が今月初めになってしまったことや、陶彫作品の数が多いために木箱…[続きを読む]

2023.06.24

週末になりました。今週は来年に向けた陶彫制作と今夏開催の個展のための梱包作業を毎日行っていました。平日も週末もなく、ずっと継続している仕事にちょっと疲れ気味になってしまったので、木曜日は家内を誘って東…[続きを読む]

2023.06.11

個展に出品する作品のために、毎年私は梱包用木箱を用意しています。作品の材質が陶なので、木や石に比べると破損が生じやすく、また陶彫作品保存のためも木箱が必要なのです。毎年作品の大きさはさまざまですが、木…[続きを読む]

2023.06.01

6月になりました。来月は東京銀座のギャラリーせいほうで個展があります。毎年企画していただいていますが、今年で18回目の個展になります。今回の個展には「発掘~記録~」と「発掘~坪庭~」、それと額装した平…[続きを読む]

2023.05.27

週末になりました。次の週末の日曜日には図録用撮影を予定していて、全部の作品が完成するまで残り1週間となりました。「発掘~坪庭」は成形と彫り込み加飾が終わり、4点の陶彫部品はいずれも乾燥棚に置くことにし…[続きを読む]

2023.05.17

テレビの報道で今日は猛暑日になると言われていましたが、予報通り大変な暑さとなりました。制作状況はいつも週末にまとめて伝えていますが、今日は工房内の暑さについて書こうと思います。今日はこれから制作に入る…[続きを読む]

2023.05.12

今朝の朝日新聞「折々のことば」に掲載された記事で、今は亡き現代音楽家武満徹の一文が紹介されていました。「私たちはゆっくりとした歩調を保つしかない。」これに鷲田精一氏がコメントを寄せています。「文化は、…[続きを読む]

2023.04.30

今日は週末ですが、4月の最終日でもあります。この1ヶ月は創作活動としてはどうだったのか、自己評価すれば、自分としては精一杯邁進した1ヵ月だったと振り返っています。昼は陶彫制作、夜はRECORD制作をや…[続きを読む]

2023.04.29

週末になりました。今週の創作活動の状況を書いていきます。この時期の気候が創作活動には向いていると感じています。そのため朝から夕方まで工房にいて制作を続けています。今週は窯入れも行ったのですが、翌日は電…[続きを読む]

2023.04.22

週末になりました。今週の創作状況を書いていきたいと思いますが、今週は4月とは思えないほど気温が上昇し、初夏を思わせる1週間でした。工房での作業はやり易くなったわけですが、汗が出るようになり、服装は半そ…[続きを読む]

2023.04.16

現在陶彫で作っている立方体には、それぞれ異なる彫り込み加飾を施しています。彫り込みというのは、文様を線描ではなくレリーフ状に削っているわけで、立方体の全ての面に段差をつけているのです。穴も開けています…[続きを読む]

2023.04.15

週末になりました。今週の創作活動の状況を記したいと思います。先週金曜日に業者を呼んで陶芸窯の修理を行いました。早速日曜日の夕方に1回目の窯入れを行い、水曜日に窯出し、その日に2回目の窯入れを行い、今日…[続きを読む]

2023.04.08

週末になりました。今週も朝から夕方まで毎日陶彫制作に邁進しました。春爛漫になり、加えて気候が心地よく、創作活動には最適の季節になったことを実感していました。朝9時に工房に入り、夕方4時近くまで陶彫制作…[続きを読む]

2023.04.02

今日は日曜日なので、後輩の木彫家や美大生が工房にやってきて、それぞれの課題に真摯に向き合っていました。相変わらずの光景ですが、今日から4月になり、新年度を迎えています。私の陶彫制作に対する姿勢は変わる…[続きを読む]

2023.03.18

週末になりました。今週の創作活動の状況を振り返ってみたいと思います。彫刻家一本になって私は毎日工房に通い、ほぼ一日を工房で過ごしています。金曜日は映画を観に行ったので、工房には行かなかったのですが、鑑…[続きを読む]

2023.03.16

「アンドレ・ブルトン伝」(アンリ・べアール著 塚原史・谷正親訳 思潮社)の「第Ⅳ部 革命の警鐘」の「第一章 彷徨から遭遇へ」(後)についてまとめます。「象徴主義の頃とおなじで、裁判において共産主義は無…[続きを読む]

2023.03.08

私は情報機器に対して苦手意識があります。このNOTE(ブログ)を現在パソコンで作っているというのに、必要以上のことに手を出しません。私の彫刻関連でアートディレクターをやってくれている方が、情報環境を用…[続きを読む]

2023.02.26

私は教職にあった頃から、バインダー形式の小さな手帳を使っています。最初の頃は時間割や教材の準備などをメモしていましたが、授業内容等の詳しいことは大きめの週案を使っていました。週案は管理職に提出を求めら…[続きを読む]

2023.02.25

週末になりました。今日は土曜日なので、今週を振り返ってみたいと思います。今週も相変わらず朝から工房に通い、陶彫制作に精を出していました。工房で過ごす日常があり、その中で現在は同じサイズの立方体を作って…[続きを読む]

2023.02.23

今日は「天皇誕生日」で休日です。2年前まで公務員をやっていた私は、こうした勤務を要しない日が来ると、創作活動に邁進できることで気分が上がりました。朝から夕方まで夢中になって陶彫制作に励んでいました。公…[続きを読む]

2023.02.19

まだ夜が明けない前から自宅の外が強い風に晒されていました。自宅は小高い丘の上にあり、台風など暴風雨の騒音で眠れない時もあります。今日はどうやら春一番が吹き荒れていたようで、周囲にある雑木林の枝が風に靡…[続きを読む]

2023.02.12

日曜日になって、いつものように後輩の木彫家や美大生が工房にやってきました。私も含めてそれぞれが自らの課題に一生懸命に取り組んでいる時間は、珠玉のような時間だろうと私は認識しています。創作活動は真摯に立…[続きを読む]

2023.02.11

週末になりました。今週の制作状況を含めて、印象的だったことを書いていきます。まず創作活動ですが、相変わらず日々精一杯陶彫制作に明け暮れていました。これは自分のライフワークでもあるので、朝から工房に出か…[続きを読む]

2023.02.04

週末になりました。今週の創作活動にかかわる制作状況をまとめようと思います。今週は日曜日から今日に至るまで朝9時から午後3時まで陶彫制作に没頭していました。月曜日と火曜日、金曜日の昼頃にはスポーツ施設に…[続きを読む]

2023.02.01

2月になりました。教職との二束の草鞋生活の時は、その月は週末が何回あって、どこまで制作を進めていけるのか、目標を立ててその意気込みを発信していましたが、今となっては毎日が制作三昧なので、季節が移っても…[続きを読む]

2023.01.28

週末になりました。今週の制作状況を書いていきます。今週は記録的な寒波が日本列島に襲来し、とりわけ日本海側の地域は大変な寒さに見舞われました。私の住む横浜では積雪の被害はなかったのが幸いでしたが、それで…[続きを読む]

2023.01.01

新しい年になりました。2023年はどんな年になるのか、昨年はさまざまな事件があったので、今年は平和で平穏な1年間になるよう願っております。私自身は今年も創作活動一本でいこうと決めていて、そのための健康…[続きを読む]

2022.12.31

2022年の大晦日を迎えました。今年は、世界情勢を見ると世界史に残るような大変なことがありました。ロシアが隣国ウクライナに軍事侵攻し、21世紀の今日に、前世紀のような戦争の惨劇を見ることになりました。…[続きを読む]

2022.12.29

今日から休庁期間に入りました。校長職にあった頃は、休庁期間を利用して創作活動に徹するために、この期間を待ち遠しく感じていました。連続して陶彫制作を継続できるので、制作目標を立てて、朝から夕方まで気合を…[続きを読む]