Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

archive

note > イメージ
2019.09.06

「モディリアーニ 夢を守りつづけたボヘミアン」(ジューン・ローズ著 宮下規久朗・橋本啓子訳 西村書店)の第2章「旅からの霊感」のまとめを行ないます。第1章でモディリアーニは、スペイン系ユダヤ人としてイ…[続きを読む]

2019.09.04

「れんけい」という漢字表記は「連携」を一般的に用いますが、敢えて「連繋」にしたのは繋がりをRECORDで表現したい意図があるからです。専門家集団で構成されている私の職場でも、常に連繋を意識して組織的な…[続きを読む]

2019.08.31

週末になり、朝から工房に出かけ、陶彫制作に没頭していましたが、今日が8月の最終日なので、制作や鑑賞が充実していた今月を振り返ってみたいと思います。今月はお盆休みがあったので、職場の仕事を少なくしていて…[続きを読む]

2019.08.25

今日は朝から工房に篭りました。昨日の午後作業するはずだった成形の最終的な詰めを朝のうちにやりました。陶彫成形の内側から紐状にした陶土を貼りつけて補強をした後、表側から板で叩いて形を整えます。形は立体と…[続きを読む]

2019.08.20

フランスの象徴派画家ギュスターヴ・モローは、19世紀末に72歳で没しましたが、70歳前後にパリにある自宅を個人美術館にする準備を始めていました。モローは65歳で国立美術学校の教授職に就いたようですが、…[続きを読む]

2019.08.19

先日の夏季休暇で訪れた大阪の天王寺。東京で見落としてしまった「ギュスターヴ・モロー展」が天王寺のあべのハルカス美術館で開催されていることを知り、早速行ってきました。フランスの象徴派画家ギュスターヴ・モ…[続きを読む]

2019.08.18

今日も相変わらず暑い工房でしたが、昨日準備したタタラを使って、3個目の陶彫成形に励みました。暑さに慣れてきたとは言え、額から汗が滴り落ち、シャツはびっしょりになりました。どこまで作業を続けるか考えた挙…[続きを読む]

2019.08.11

三連休の中日です。「山の日」が日曜日と重なったため、明日は振り替え休日になります。今日も朝から蒸し暑い工房に篭って陶彫制作を行なっていました。若いスタッフも工房に来ていました。昨日決めた制作目標通り、…[続きを読む]

2019.08.02

今月、職場では休庁期間を設定し、夏季休暇を取り易い状況を作っています。私も例外ではなく、今月は旅行も創作活動も共に邁進させていきたいと願っています。まず陶彫制作ですが、全体の計画として屏風の形式を採用…[続きを読む]

2019.07.27

個展終了から早くも1週間が経ちました。間を開けずに新作を作り始めるのが私の流儀です。ちょっと休みたい気分になりますが、休息を入れるのは新作を作り始めてからと決めているのです。実際、新作の陶彫部品のひと…[続きを読む]

2019.07.18

自分にとって気分が高揚するときはどんな場面だろう。そんな思いを綴ってみたくなりました。現在は東京銀座のギャラリーせいほうで私の個展が開催されていますが、14年前は初めて個展が出来る喜びに包まれて、気分…[続きを読む]

2019.07.12

創作活動は技術と思索が基盤にあります。技術はイメージしたものに対し、素材を選び、その巧みな技を取得し、自分が思うようなイメージを具現化することです。技術ばかりに走ると、小手先の造形になってしまい、鑑賞…[続きを読む]

2019.07.11

来週から始まる個展の準備が整い、案内状の発送も終わり、図録も完成しました。私にとって7月個展が、創作活動では1年間のけじめをつける絶好の時なのです。もう次の制作は始まっていますが、ひとまず心穏やかに過…[続きを読む]

2019.07.07

週末とは言え、今日も昨日とは別のメンバーによる地域会議がありました。私は来週の搬入を控えていて、時間が足りない中で地域会議に出席してきました。その関係で今日も昨日と同じく早朝6時に工房に出かけ、梱包作…[続きを読む]

2019.07.01

7月になりました。毎年7月になるとNOTE(ブログ)に個展を開催すると書いていますが、今年も同じことを書きます。いや、こうしたことが書ける幸福を感じていると言った方が気持ちにフィットするように思えます…[続きを読む]

2019.06.22

週末になりました。今週のウィークディは仕事帰りに工房によく立ち寄り、梱包用木箱の板材補強をやっていました。創作活動でもないのに毎晩工房にやってきたのは最近では珍しいなぁと思っていました。板に木材を電動…[続きを読む]

2019.06.03

そろそろ梅雨入りになりそうな鬱陶しい日々ですが、昨日は曇り空の下で図録用の撮影が無事終わって良かったと安堵しています。今月の制作目標は次なる彫刻を作っていくことですが、新しいイメージは既に私の頭の中に…[続きを読む]

2019.05.26

来週末の6月2日(日)が図録撮影日です。その日に工房スタッフを集めているので、何とか6月2日を新作完成のゴールにしたいところです。もちろん完成するはずと踏んでいますが、心配なことは焼成です。とくに追加…[続きを読む]

2019.05.12

いつもなら日曜日は元気回復して制作に突き進むのですが、今日は疲労が残っていました。水曜日、金曜日、土曜日と歓送迎会が続き、出来るなら今日一日休みたいと思っていました。来月早々にある図録撮影を考えると、…[続きを読む]

2019.04.25

現在制作中のテーブル彫刻に題名をつけました。昨年発表したテーブル彫刻は「発掘~角景~」で、ピラミッド型の陶彫部品をテーブルの下に逆さまにして吊り下げた作品でした。ピラミッド型の陶彫部品には曲面はなく、…[続きを読む]

2019.04.09

京都にある東寺には幾度か足を運んだことがあります。東寺の講堂に安置された21体の仏像からなる立体曼荼羅が見たくて、京都では東寺を度々訪れたのでしたが、講堂の中は薄暗がりで、その雰囲気だけを味わっていま…[続きを読む]

2019.04.07

今日から今年の個展に出品するテーブル彫刻を作り始めました。テーブルの天板は既に切断してあって、今日は天板を支える木の脚をデザインしました。脚は3本で、全て曲面にしようと思っています。下にいくほど細くな…[続きを読む]

2019.04.04

「対峙」とは相対して聳え立つことで、両雄が睨んでいる状態をイメージして、今月のタイトルにしました。最近のRECORDでは「対」というタイトルで、相対するモノを具現化して表現したことがありましたが、似た…[続きを読む]

2019.03.29

箱の内部に展開する世界と言えば、アメリカの造形作家J・コーネルですが、私にもそうした世界で遊びたい欲求があります。箱に把手をつけて鞄として持ち歩けば、これは20世紀を代表する芸術家M・デュシャンの作品…[続きを読む]

2019.03.22

先日、常連になっている横浜のミニシアターに、オーストリア・ハンガリー二重帝国が存在していた20世紀初頭のブダペストが舞台になった映画「サンセット」を観に行って来ました。主人公レイター・イリスの両親が遺…[続きを読む]

2019.03.12

今日は日曜出勤の代休でしたが、昨日の大きなイベントの疲れが出て、なかなか工房に行く気が起こらず、それでも朝9時には工房で土練りを始めました。少し作業をしては休憩を取り、また作業をする繰り返しで、牛歩の…[続きを読む]

2019.03.08

私は彫刻に関わるようになったのは大学の1年生からで、それまで工業デザインを専攻するつもりだった私が、極端な方向転換をして初めて彫刻に出会ったのでした。本格的な立体表現を知らなかった私は結構混乱して、そ…[続きを読む]

2019.03.06

植物の芽が息吹き出すテーマは、今までも幾度となく扱ってきました。今回のテーマは「風景」というコトバをつけることで、以前作ったものとは違う意識を持ってイメージ出来るのかなぁと思っています。RECORDは…[続きを読む]

2019.02.12

芸術家は自由な時間の中からインスピレーションを得て、それを具現化する仕事だという認識が、私は学生時代からありました。亡父は造園業、祖父も先代も大工の棟梁という職人家庭に育った自分は、自ら決めた時間で仕…[続きを読む]

2019.01.15

三連休でやり残した作業を、今晩仕事から帰宅した後、工房でやりました。1時間程度なら寒くても作業が出来ると判断して、暗い夜道を工房に向かいました。工房に着いて作業を始めると、工房に棲みついている魔物に取…[続きを読む]

2019.01.10

「風景シリーズ」として始めた今年のRECORDですが、まず最初の1月を「浮遊の風景」というテーマで日々制作をすることにしました。私が創作活動の中心に据える彫刻は、空間の中に置かれる立体であり、それなり…[続きを読む]