Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 画家
2024.05.17

彫刻作品は日用雑貨とは違い、用途がないため純粋に形態だけを眺めていられます。それは人間が何かを形作る考え方を反映しているとも言えます。先史時代、人間は獲物を確保するため万物に祈り、それの具象化を図って…[続きを読む]

2024.05.16

昨日、東京上野にある東京都美術館で開催している「デ・キリコ展」に行ってきました。ジョルジョ・デ・キリコは私には馴染みのあるイタリアの画家ですが、形而上絵画以前の初期段階に描かれた具象絵画の数々を初めて…[続きを読む]

2024.05.13

「シュルレアリスムのために」(瀧口修造著 せりか書房)の、日本人画家に関する三題を取り上げます。ひとつは28歳で早世した画家飯田操朗に関する著述です。「作画生活を通して、飯田操朗がわたしたちの前に現わ…[続きを読む]

2024.05.09

「シュルレアリスムのために」(瀧口修造著 せりか書房)の次の章は日本人芸術家と日本に根付いたシュルレアリスムについて扱っています。まず画家福沢一郎の画集に掲載した文章から引用いたします。「氏(福沢)は…[続きを読む]

2024.05.08

「シュルレアリスムのために」(瀧口修造著 せりか書房)は、個々の芸術家に関しての文章が掲載されています。今回はホワン・ミロとパウル・クレーです。まずミロから。「彼(ミロ)はすでに、あらゆる事物は精神に…[続きを読む]

2024.05.07

「シュルレアリスムのために」(瀧口修造著 せりか書房)は、個々の芸術家に関しての文章が掲載されていますが、今回はサルバドール・ダリに関する論考が2つありました。論考には「超物質的形態学」と「謎の創造者…[続きを読む]

2024.05.06

「シュルレアリスムのために」(瀧口修造著 せりか書房)の次章は、それぞれの芸術家に関しての文章が掲載されています。今回はマックス・エルンストとルネ・マグリットを取り上げます。まずエルンストから。「彼の…[続きを読む]

2024.04.25

「シュルレアリスムのために」(瀧口修造著 せりか書房)の「シュルレアリスムの作家像」について気になった箇所をピックアップいたします。ただし、本章は個々の芸術家の言葉を掲載しているため、前後半に分けて書…[続きを読む]

2024.04.19

「シュルレアリスムのために」(瀧口修造著 せりか書房)の「超現実造型論」の後半部分の気を留めた箇所をピックアップしていきます。「サルバドール・ダリの出現とともに、超現実主義の領域にはひとつの未知な新要…[続きを読む]

2024.04.18

「シュルレアリスムのために」(瀧口修造著 せりか書房)の「超現実造型論」は短い論文ながら、密度の濃い内容になっているため、前後半にわけて気を留めた箇所をピックアップしていきます。「近代詩の領域ではアル…[続きを読む]

2024.04.16

「シュルレアリスムのために」(瀧口修造著 せりか書房)の「詩と絵画について」について気を留めた箇所をピックアップいたします。本書で漸く美術に関する記述が出てきて、私としてはホッとしています。美術に関し…[続きを読む]

2024.04.11

今日は家内と東京の展覧会に行く予定でいました。工房での作業が気になるところですが、作業を休む口実として窯入れをすることに私は決めています。窯で焼成中は他の電気は使えず、自然光での作業は厳しいものがある…[続きを読む]

2024.03.26

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)を読み終えました。バロック期の西洋美術に疎かった私にとって、画家カラヴァッジョの存在は重要なものでした。カラヴァッジョ作品に導入されて、バロック期の…[続きを読む]

2024.03.22

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第10章 失われた最後の大作 」の「3 先行作例と晩年様式 」の気になった箇所を取り上げます。「ヴァチカンの《キリストの埋葬》が、聖体拝受のミサ…[続きを読む]

2024.03.20

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第10章 失われた最後の大作 」の「2 カラヴァッジョのモデル使用 」の気になった箇所を取り上げます。「カラヴァッジョは制作の際、生身の人間をモ…[続きを読む]

2024.03.19

先日行った千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館に、フランク・ステラの初期作品である「ブラック・シリーズ」が、部屋全体を使って複数展示されており、私はまとまった作品群が見られて興奮していました。それは「カ…[続きを読む]

2024.03.13

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第10章 失われた最後の大作 」の「1 《生誕》の位置づけ」の気になった箇所を取り上げます。本章が本書最後の章になり、本単元は失われた大作を見据…[続きを読む]

2024.03.12

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第9章 犠牲の血 」の「4 騎士団長礼賛」の気になった箇所を取り上げます。本単元でも前から継続して「洗礼者ヨハネの斬首」を扱っていて、現在オラト…[続きを読む]

2024.03.10

今日は日曜日なので創作に纏わることを書きます。私が自宅の中で注目しているのはトイレに貼られた月捲りのカレンダーです。2年前から我が家は、パウル・クレーの画像が全面にあるカレンダーにしていて、トイレに入…[続きを読む]

2024.03.07

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第9章 犠牲の血 」の「2 血の寓意」の気になった箇所を取り上げます。本単元も前単元に引き続き「洗礼者ヨハネの斬首」に関して論考を深めています。…[続きを読む]

2024.03.06

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第9章 犠牲の血 」の「1 マルタ騎士団」の気になった箇所を取り上げます。マルタ騎士団は西洋の中世史によく出てきますが、私はその実態を知らなかっ…[続きを読む]

2024.03.05

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第8章 末期の相貌 」の「2 切られた首の自画像」の気になった箇所を取り上げます。「ボルゲーゼ美術館にあるカラヴァッジョの《ダヴィデとゴリアテ》…[続きを読む]

2024.03.04

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第8章 末期の相貌 」の「1 悔恨の山」の気になった箇所を取り上げます。この単元では殺人を犯した宗教画家カラヴァッジョの作風の変化などが描かれて…[続きを読む]

2024.02.28

先日、横浜にあるそごう美術館で開催されている「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」に行ってきました。水木しげるは妖怪キャラクターを駆使したアニメにヒット作品が多く、国民的な漫画家として認知されています。私も…[続きを読む]

2024.02.26

先日、東京上野の東京国立博物館平成館で開催している「本阿弥光悦の大宇宙」展を見てきました。光悦は安土桃山時代から江戸時代にかけて創作活動の革新者として評価されていますが、その実態を知りたくて、私は本展…[続きを読む]

2024.02.23

現在読んでいる「カラヴァッジョ」の伝記で、彼が作り出した宗教画以上に関心を持っていることが私にはあります。私が画家カラヴァッジョを知ったのは信じ難いエピソードがあったためで、そんな彼が生きた時代背景が…[続きを読む]

2024.02.20

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第7章 二点の《洗礼者ヨハネ》の主題 」の「4 ヨハネ=イサク=キリスト」の気になった箇所を取り上げます。「カピトリーノ作品の少年が、イサクであ…[続きを読む]

2024.02.14

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)は、今日から「第7章 二点の《洗礼者ヨハネ》の主題 」に入ります。本章最初の単元「1 カピトリーノ作品」の気になった箇所を取り上げます。「カピトリー…[続きを読む]

2024.02.09

「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第6章 カラヴァッジョの身振り」の「2 オランスの身振り」の気になった箇所を取り上げます。「動作を伴う身振りを絵画で表現することには大きな制約が…[続きを読む]