Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 彫刻
2010.10.09

三連休の初日、午前中は公務員管理職としての已むに已まれぬ事情があって時間を取られました。午後時間が空いたので、仕事帰りのビジネススーツのまま美術展を見に行きました。見に出かけたのは東京で開催されている…[続きを読む]

2010.10.04

昨日のブログの続きになりますが、神奈川県立近代美術館鎌倉別館で表題の展覧会を見てきました。保田春彦先生の金属による抽象彫刻は、ずっと自分の脳裏にあり、また気になる世界観をもった作品です。その保田先生が…[続きを読む]

2010.09.22

『木・陶による「構築」シリーズ。「陶」は錆びた鋳物か古代の土器の趣。「木」は漁具の銛のような形。双方組み合わせての「構築」オブジェ。今回は巨大なテーブル状に仕立てて、壮観。』(美じょん新報 9月20日…[続きを読む]

2010.09.16

「20世紀の彫刻はさまざまな局面と立場からはじめられていて、それはひとつの彫刻の理想というよりも、いわば『彫刻』という古典的な名をかりた、現代の『物体』の研究であり、空間の探究であり、複雑な次元の検証…[続きを読む]

2010.07.30

今日は一日夏季休暇を取って、長野県の麻績に住んでいる彫刻家池田宗弘先生宅に出かけました。毎年夏の恒例行事になっている先生の工房訪問ですが、聞くところによると池田先生は南米ペルーに1ヶ月滞在されて、体調…[続きを読む]

2010.07.09

一日1枚のペースで葉書大の平面作品を制作しているRECORD。毎月テーマを決めて取り組んでいます。平面作品なので立体のような不自由さがなく、また実材に囚われることもないのに、自分が作っている集合彫刻の…[続きを読む]

2010.07.05

多摩美術大学美術館で開催されている故若林奮先生の「Dog Field」展は、彫刻数点と多くのドローイングによって構成された個展です。自分は昔から若林先生の個展であれば必ず見に行っていました。若林先生を…[続きを読む]

2010.06.30

「彫刻のマッスを光源を動かしてみるというような動的な角度は、近代彫刻の表現と鑑賞から切りはなすことができないし、古典彫刻の場合には再発見となる。こうした微妙な光と角度の発見は、実に写真によってこそ定着…[続きを読む]

2010.06.28

アルナルド・ポモドーロはイタリア人彫刻家で、金属を使ったモニュメンタルな造形で知られています。箱根の彫刻の森美術館で、自分はポモドーロ作品と初めて対面し、金属と陶彫の違いこそあれ、自分の中に眠る造形へ…[続きを読む]

2010.05.20

石彫や木彫は、まず素材の持つ美しさがあって、その美しさを引き出すために、彫刻家が腕を振るうものだという認識が私にはあります。それは西欧的な彫刻の考え方とは異なるものです。ヨーロッパの街には、いたるとこ…[続きを読む]

2010.05.19

連日思い立ったように、かつて訪れた香川県牟礼のイサムノグチ庭園美術館のことを取り上げています。何故かと言えば、先日完成した野外工房のことが念頭にあるからです。イサムノグチ庭園美術館の彫刻庭園に大変な刺…[続きを読む]

2010.05.18

昨日書いたイサムノグチ庭園美術館について再び取り上げます。庭園美術館にある石材が林立する空間に、自分は刺激を受けただけではなく、自分のその後の人生設計を変えさせられたといっても過言ではありません。彫刻…[続きを読む]

2010.05.17

前に香川県に行った折、イサムノグチ庭園美術館を訪れました。庭園美術館は予約が必要で、ちょうど四国行きの日に合わせて予約したのです。高松駅から琴平電鉄に揺られながら、海と小高い山が鬩ぎあう風景を車窓から…[続きを読む]

2010.05.15

今日から新作の木彫に取りかかる予定で、一週間ぶりに工房に行きました。すると野外工房がすっかり出来上がっていました。5月の日差しの中で、新しいコンクリートが眼にまぶしく感じました。ガレージ側には運搬用車…[続きを読む]

2010.05.14

明日から新作の木彫を始めます。単純な文様を彫り込んでいく作業です。陶彫は完全なるモデリングではないにしろ素材(陶土)を加えたり削ったりしていく作業工程があります。可塑性がある素材だけに許される方法です…[続きを読む]

2010.05.13

「言語と図像とは、位相を異にしながら、牽引し合う。余白に書かれたように見えながら、言語影像としての自発的な対位法をもつ。」(「瀧口修造全集5」みすず書房)自分がコトバを選ぶ時に感じることのひとつに、自…[続きを読む]

2010.05.02

一日1枚のペースで葉書大の平面作品を描き上げていくRECORD。今月は「集まる」というテーマで、やってみようと思います。「集合」と「拡散」は構成上よく使われるテーマです。自分の作る彫刻は集合彫刻で、ひ…[続きを読む]

2010.04.22

「バルラッハの旅」(上野弘道著 風間書房)はドイツ近代彫刻家を取り上げたもので、著作の前編はバルラッハの足跡を辿りながらドイツを巡る、いわば紀行文のような構成になっています。数年前に日本で大きな展覧会…[続きを読む]

2010.04.10

新作「構築~瓦礫~」のパーツである杉の柱8本を、バーナーで炙って炭化させる作業を行いました。野外工房が出来ているなら、こういう作業はそこでやりたいところでした。今日は工房の外の植木畑で作業をしました。…[続きを読む]

2010.04.09

昨日はエルンスト・バルラッハのことについてブログに書きました。今読んでいる「バルラッハの旅」(上野弘道著)で、自分の記憶の底に眠っていた滞欧生活のことが甦り、ウイーンの美術館にあったバルラッハの「復讐…[続きを読む]

2010.04.08

数年前、東京上野にある東京藝術大学美術館で、ドイツの近代彫刻家エルンスト・バルラッハの大掛かりな展覧会がありました。春爛漫の季節に美術館を訪れて、バルラッハを堪能したのですが、自分が初めてバルラッハの…[続きを読む]

2010.03.30

横浜市公務員としての身分と、彫刻家としての創作活動。二束の草鞋の多忙さを度々ブログに書いてきました。自分が選んだことなので言い訳はしません。しかもこの不況な世の中で、公務員という身分保障があるからこそ…[続きを読む]

2010.03.29

表題の展覧会が、長野県東筑摩郡麻績村で4月21日より開催されます。師匠である彫刻家池田宗弘先生が、麻績村に根を下ろし、もうずい分日が経ちました。自分は毎年夏に先生宅を訪れています。個展の場所は「信濃観…[続きを読む]

2010.03.28

今日は朝から工房に行って制作三昧でした。新作「構築~瓦礫~」のパーツがそろそろ揃ってきているように思います。というのも今回はパーツをどこに組み込んで集合彫刻にするか、あえて考えずに制作を進めてきたので…[続きを読む]

2010.03.20

今日から三連休になり、制作三昧の日々を送る予定です。今日は陶彫パーツで苦渋の決断をしました。新作「構築~瓦礫~」の陶彫パーツが30数個出来上がり、工房の床に置いてあります。今まで焼成中に割れてしまった…[続きを読む]

2010.03.16

先日、横須賀美術館と県立近代美術館葉山を巡り、春の湘南海岸を満喫してきました。県立近代美術館葉山では表題の「長澤英俊 オーロラの向かう所」展が開催されていました。同伴の若い美大生は、作品の持つ素材感や…[続きを読む]

2010.03.09

ロベール・ドアノー写真集「芸術家たちの肖像」の中で、工房だけが撮影されている頁があります。そこに作家はいません。ただし、文章で作家の存在が示されています。「そこはヴォージラール通りの裏手にある行き止ま…[続きを読む]

2010.03.08

近隣を散策していると、かつて自分が小学校に通った小道が変貌していて、昔の見慣れた風景が思い出せなくなっているのに気づきます。住宅が密集し、かつての小道より大きな通りが横に出来ていて、ここまで変わってし…[続きを読む]

2010.02.27

週末は新作「構築~瓦礫~」のための陶彫パーツ作りに励んでいます。先週、手の込んだ陶彫パーツの成形が終わりましたが、今日も目立つ場所に置く陶彫パーツをもうひとつ作り始めました。集合彫刻としてパーツを数多…[続きを読む]

2010.01.29

現在、自分の創作と呼べるものは陶彫・木彫による彫刻作品とポストカード大の平面作品RECORDだけです。横浜市公務員という身分保障があって、週末だけで制作をしているのですから、これ以上は時間的に厳しいと…[続きを読む]