Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 彫刻
2017.07.18

昨日より東京銀座のギャラリーせいほうでの個展が始まり、初日には多くの関係者に来廊していただきました。有難うございました。今日から3日間は横浜市公務員管理職としての仕事が詰まっていて、私はギャラリーには…[続きを読む]

2017.07.14

大学で人体塑造を学んでいた頃は、立体の捉えを粘土でデッサンするように教わりました。回転台を回しながら量感が正確な位置にあるかどうか、そうした行為に夢中になっていた時期がありました。周囲の友人たちの中で…[続きを読む]

2017.07.13

昨日、長野県麻績に住む彫刻家池田宗弘先生から、「池田宗弘展」の新聞批評の切り抜きが送られてきました。電話でも芸術と信仰について池田先生と長々と会話したことがあります。池田先生は私の大学時代の師匠で、人…[続きを読む]

2017.07.12

やっと今年の図録が刷り上がってきました。職場には例年案内状と図録をセットにして配っているのですが、今年は案内状を先に配らせていただきました。今年度の図録も今まで通りの定番サイズにしてあります。同じサイ…[続きを読む]

2017.07.07

何か得体の知れないモノが浮揚しているイメージが私にはあります。別に眼科疾病を伴う飛蚊症のことを言っているわけではありません。自分の造形イメージは長年関わってきた彫刻としてのイメージが主で、それは大地か…[続きを読む]

2017.07.01

7月になりました。今月は東京銀座のギャラリーせいほうで個展を開催いたします。毎年やっていて、今年で12回目の個展になります。これも例年のことですが、今月は来年に向けた最新作を始める第一歩となります。最…[続きを読む]

2017.06.27

野外展示された彫刻家土谷武の颯爽と空間を切る作品を、折に触れて見てきました。鉄と石を組み合わせ、大きく空間を捉えた作品は、ハッと眼に焼きつく印象を私に与えました。生前の作家を40年も前に一度だけ自分が…[続きを読む]

2017.06.15

先日、神奈川県立近代美術館葉山で開催されている「砂澤ビッキ展」に行ってきました。副題に「木魂を彫る」とあって、生前巨木に挑んだアイヌ人彫刻家の痕跡を辿ることが出来る優れた展覧会でした。私は導入の部屋に…[続きを読む]

2017.06.11

今日から個展のための梱包作業に入ります。まず「発掘~座景~」の4枚の台座をシートに包みました。シートの内側にはエアキャップをガムテープで貼り付けています。台座に施した砂マチエールが痛まないように作品が…[続きを読む]

2017.06.05

月曜日から仕事が始まるので、本来なら今日のモチベーションは下がるはずですが、昨日の図録用撮影が何とか無事に終わって、今朝からストレスが脱けたようで心が軽くなっていました。昨晩は肉体的にも精神的にも疲労…[続きを読む]

2017.05.21

今日は朝から工房に篭り、昨日土練りをしておいた陶土を使って、個展に出品する小品を5点作りました。小品は毎年数点ずつ作っていますが、自分にとっては重要な作品群です。重要と言うのは自分の特徴である集合彫刻…[続きを読む]

2017.05.17

7月個展を控えた新作は、今までになく手間がかかっています。週末だけではやりきれず、ウィークディの夜の時間帯に工房で制作をしています。今晩も工房に行きました。乾燥した陶彫部品にヤスリをかけました。これは…[続きを読む]

2017.05.09

「聖別の芸術」(柴辻政彦・米澤有恒著 淡交社)を読み始めました。前に同じシリーズの「芸術の摂理」を読んでいて、とても刺激を受けたので、今回も気分が高揚しています。どうやら本著「聖別の芸術」は「冒険する…[続きを読む]

2017.05.05

ゴールデンウィークも後半になり、今日は5連休の3日目です。昨日から「発掘~座景~」のテーブルを支える柱に陶板を貼り付ける作業をしています。今日は11本仕上がったので、明日残りの5本を仕上げます。身体が…[続きを読む]

2017.05.03

今日からゴールデンウィークの5連休が始まりました。初日である今日は「発掘~座景~」のテーブルを支える柱の木彫を終えました。「発掘~座景~」はテーブル彫刻です。そのテーブルを支える柱は16本あります。そ…[続きを読む]

2017.04.26

今週初めに窯入れした陶彫部品の焼成が終わって、今晩から電気を使えるようになり、夜の工房に通えます。週末だけでは完成に漕ぎ着くことが出来ない新作は、ウィークディの夜も制作を余儀なくされ、なかなか厳しいも…[続きを読む]

2017.04.06

陶彫部品を組み合わせて集合彫刻を作っている自分には、陶彫部品を点在させて場の空間を創出するイメージがつき纏います。集合があるなら拡散があってもいいのではないかと思うところです。次作のイメージは拡散によ…[続きを読む]

2017.04.01

平成29年度が始まりました。私は現在の職場に残留することになり、2年目の再任用管理職として業務を行います。今年度は職場の規模が多少大きくなり、職員が増えました。私たちは職員定数が決められていて、その中…[続きを読む]

2017.03.24

ひとつの彫刻は周囲の空間をどのくらい変えられるのか、そこに彫刻が置かれるだけで空間が変容することがあるのか、こうした自問自答を常に携えて私は制作をしています。それは彫刻に限らず、茶室に飾られた一輪の花…[続きを読む]

2017.03.23

「イサムノグチ庭園美術館」の野外工房とも言うべき「石壁サークル」は、開放的で豊かな空間が広がっています。個々の作品を作るために設置した石材が、ひとつずつ異なる主張をしているにも関わらず、個体同士が響き…[続きを読む]

2017.03.22

「イサムノグチ庭園美術館」は、私にとって彫刻が置かれている空間の刺戟や、造形の素晴らしさを与えてくれるスピリットに富んだ美術館なのです。イサムノグチは彫刻だけではなく、さまざまな分野に創作活動を展開し…[続きを読む]

2017.03.21

先日、香川県高松に行った折に米国籍の日系二世であるジョージナカシマの記念館に足を運びました。木工家具作家であるジョージナカシマの作品は、私が最近知ったもので、その独特で自然のフォルムを最大限に生かした…[続きを読む]

2017.03.19

昨日から香川県高松に来ています。泊まったビジネスホテルは街の中心である兵庫町にありました。今日は市街を徒歩で周ることにしました。アーケードのある商店街を散歩して、朝9時半に高松市美術館に着きました。エ…[続きを読む]

2017.03.18

三連休の初日です。今日から家内と1泊2日で香川県高松へアートに触れる旅行に出かけることになりました。羽田空港発9時25分、ほぼ1時間程度で高松空港に到着しました。リムジンバスに乗ること40分、高松市の…[続きを読む]

2017.03.17

日系の米国人彫刻家イサム・ノグチを、私はいつ頃知ったのだろうと思い返していますが、定かではありません。彫刻を学んでいた大学時代にはその存在を知っていました。日本で開催された展覧会には全て足を運んでいま…[続きを読む]

2017.03.13

芸術家として破壊と創造を繰り返したのは、有名な人物として20世紀の巨匠パブロ・ピカソが上げられます。ピカソの創作の現場を追ったドキュメンタリー映画を観たことがあり、そこで画面に展開する破壊のエネルギー…[続きを読む]

2017.03.03

日本では西欧から彫刻の概念が輸入されたのは歴史的には浅く、ロダンやブールデルに学んだ日本人彫刻家が、内面から迸る動勢やリズムを塊として捉えた人物像を制作していました。西欧の新鮮な空気を纏った具象彫刻に…[続きを読む]

2017.03.02

「芸術の摂理」(柴辻政彦・米澤有恒著 淡交社)の中島修論に「石が勝手に自己言及していって生まれた位相彫刻」という副題がついています。これはどういうことでしょうか。本文を引用します。「彼の話を聞いていて…[続きを読む]

2017.03.01

再任用管理職として年度末を迎えています。若い頃の計画では、定年退職したら晴れて彫刻家を名乗り、創作活動に邁進すると考えていました。当時は作業場もままならず、個展さえ憧れの対象であった頃の話です。その頃…[続きを読む]

2017.02.27

通勤の時に「芸術の摂理」(柴辻政彦・米澤有恒著 淡交社)を読んでいます。本書は2013年4月に76歳で亡くなった石彫家中島修さんの評論が収められているので購入したのです。中島さんはオーストリア国籍をも…[続きを読む]

2017.02.24

「芸術の摂理」(柴辻政彦・米澤有恒著 淡交社)を読み始めました。副題に「不可視の『形』に迫る作家たち」とあります。この副題については読み進めていくうちにその意図するところがわかるのではないかと思います…[続きを読む]