昨年3月末をもって横浜市公務員を退職した私は、再任用として退職前と変わらぬ立場や職場で仕事に精を出しています。ほとんど退職した実感がない私ですが、永年勤続退職者旅行引換券があって、引換期間が迫っている…[続きを読む]
今年のRECORDはひらがな3文字のテーマを考えて作るようにしています。今月は「うめる」にしました。「うめる」を漢字で示せば「埋める」で、埋葬や埋没がイメージされてきます。小動物が森の中で夏の間に食糧…[続きを読む]
工房の片隅に棚代わりにしたパネルがあり、RECORDを並べています。RECORDは一日1点ずつ作っていく小さな平面作品で、今年が作り続けて10年目に当たります。RECORDは完成すると、右下に印を押し…[続きを読む]
現代美術作家で古美術商もやっていた杉本博司氏の著書「現な像」から触発されたわけではないのですが、仏像について考えることが暫しあります。杉本氏のように眼前に古美術品としての木彫仏像がやってきたら、自分は…[続きを読む]
このところ自作のタイトルは造語にするしか考えが浮かばず、漢字を繋げて造形イメージに近づけようとしています。「層塔」「群塔」「環景」など、過去のタイトルを振り返ると、造形イメージとの一体化を図る意志があ…[続きを読む]
今日も朝から工房に篭って制作三昧でした。12月末まで何日間工房で制作できるのか、休庁期間も含めて試算し、大晦日までの制作計画を立てました。現在は背の高いテーブル彫刻の天板に吊り下がる大きな陶彫部品を作…[続きを読む]
現在作っている新作は全てテーブル彫刻で、背の低いテーブル彫刻と背の高いテーブル彫刻です。背の低いテーブル彫刻は4畳大のテーブルを設えた1点のみで、テーブル上に陶彫部品を複数配置して、架空都市をパノラマ…[続きを読む]
東京両国にある「すみだ北斎美術館」は、葛飾北斎のあらゆるジャンルの作品を集めていて、北斎ファンならずとも一見の価値がある美術館です。建築は近未来的な装いがあり、またICT活用により楽しく北斎ワールドを…[続きを読む]
早いもので2016年も残すところ1ヶ月となりました。12月は先月以上に充実した1ヶ月にしたいと思っています。今月末には、今月から来月にわたる6日間の休庁期間があります。毎年この休庁期間をフル活用して創…[続きを読む]
11月の最終日になりました。今月を振り返ると、勤務を要しない日が10日間あり、創作活動に邁進していました。背の低いテーブル彫刻の天板の設置、テーブル上部に置く陶彫部品の仕上げと焼成、背の高いテーブル彫…[続きを読む]
先日、横須賀美術館で開催中の「新宮晋 宇宙船」展を見てきました。彫刻家新宮晋氏は、風や水によって動く彫刻を作る作家として内外に知られています。とくに自然現象を扱うために作品は野外に設置される場合が多く…[続きを読む]
漸く週末がやってきました。冷たい雨が降る中、朝から工房に出かけ制作に没頭しました。このところ頻繁に来ている大学院生もいて、お互い作業に集中していました。今日の作業は午後3時までと決めていました。そのせ…[続きを読む]
昨日に続いて、東京国立博物館平成館開催中の「禅ー心をかたちにー」展で、心に響いた作品について述べてみたいと思います。今回取り上げたのは、やや小さめの仏像が10体並んでいた「十大弟子立像」です。全体のプ…[続きを読む]
日中は20度前後の気温となり、工房で制作するのには絶好の日でした。きっと道路は紅葉狩りで混雑していたのかもしれず、行楽地に出かけたい気分にもなりますが、こういう時こそ制作に明け暮れるのが自分にとって幸…[続きを読む]
前からNOTE(ブログ)に何度となく書いていることですが、自分の彫刻は集合体で見せるため一気呵成に作ることが出来ず、陶彫部品をひたすら作ることに明け暮れています。先日見てきた「鈴木久雄 彫刻の速度」展…[続きを読む]
先日、武蔵野美術大学美術館で開催中の「鈴木久雄 彫刻の速度」展を見てきました。年譜によると現在70歳を迎える抽象彫刻家の、鉄や石を使った大作が並ぶ展覧会で、その構造体が周到に計算され、また室内空間に縦…[続きを読む]
週末になり、朝から工房に篭って制作三昧でした。今月の目標に書いた通り、今日から背の高いテーブル彫刻の制作に取り組み始めました。まず2m50cmの柱の上に設置する厚板があります。厚板は正方形ですが、僅か…[続きを読む]
NOTE(ブログ)のアーカイブを見ると、11月3日の文化の日は創作活動に勤しんでいることが書かれてあって、文化の日に相応しいことをやっているなぁと思っています。今日も例外ではありません。日頃から創作活…[続きを読む]
11月になりました。いよいよ秋から冬に向かう季節が到来し、私はスーツにネクタイを締めて出勤しています。先月は創作活動を頑張った感じがしていますが、今月は果たしてどうでしょうか。先月のモチベーションのま…[続きを読む]
今月の最終日になりました。新作の制作目標に掲げたテーブル彫刻の脚の設置では、背の高い方は手が着かず、背の低い方をやりました。設置時に工具が壊れたため残り1点が出来ていない状態ですが、自分なりに頑張った…[続きを読む]
今日は朝から工房に篭って制作三昧でした。今月の目標にあった通り、今日は新作の背の低い方のテーブル彫刻に脚を設置する作業をしました。背の低いテーブル彫刻は4体でひとつの世界を構成するのです。だからテーブ…[続きを読む]
やっと週末になりました。来年度人事が始まっているせいか一週間が長く感じました。週末の仕事も厳しい制作工程を迎えていて、どっちの仕事もなかなかどうして痺れるような時間を今後過ごすことになります。毎年これ…[続きを読む]
今日は秋晴れになり、気持ちのいい一日でした。どこかへ行楽に行きたい気分を押さえ、朝から制作三昧で相変わらずの一日を過ごしました。大学院在学中の若いスタッフが朝から来て、修了制作に励んでいました。私の職…[続きを読む]
師匠である彫刻家池田宗弘先生は、真鍮直付けという手法で作品を作っています。人体はジャコメッティのように細長く引き延ばされて、そのシルエットがとても美しいと私には感じられます。これは量感を見るのではなく…[続きを読む]
三連休の最終日になりました。今日は工房へは行かず、家内と東京と横浜の美術館を巡ることにしました。師匠の池田宗弘先生は自由美術協会の会員で、例年この時期に先生から招待状が届きます。そこで今日が自由美術展…[続きを読む]
三連休の2日目です。朝から工房で制作三昧でした。今日は久しぶりに中国籍の若いスタッフが来ていました。彼女は栃木県のグループ展に参加するというので、新作を作っていました。私は相変わらず陶彫制作に勤しんで…[続きを読む]
三連休の初日です。今日は朝から工房に篭って制作三昧でした。私の職場から2人の職員がデッサンをやりに工房に来ていました。いつも来ている大学院生もいて、今日の工房は賑やかでした。私はテーブル彫刻の上面に展…[続きを読む]
10月になり、新作の制作に弾みをつけようと思っています。秋が深まって作業がやりやすい季節になりました。今月はテーブル彫刻の天板に柱を立てる作業をやりたいと思っています。天板に穴をあけて柱に接合するので…[続きを読む]
週末は専ら制作に時間を費やしています。今日も工房に篭りました。久しぶりに若いスタッフも来て、大学院の修了制作に取り組んでいました。私は新作のテーブル彫刻の陶彫部品を作っていました。テーブルは木材を使っ…[続きを読む]
週末になって、いつも通りの制作三昧です。このところ週末はよく雨が降ります。今日も工房の開け放した窓から時より雨が入ってきていました。朝から夕方までずっと陶土と格闘していて、充実した時間を過ごしました。…[続きを読む]
今日は秋分の日でしたが、天気が安定せず朝から大雨に見舞われていました。休日はいつものように工房で制作をしていました。新作の陶彫部品の成形をやっていて、相変わらずの工房での作業風景ですが、これが滞りなく…[続きを読む]