国際規模のトリエンナーレ等を見ていると、人間社会がもつさまざまな課題に向き合っている作品が目立ちます。それは一昔前からあって、街路に出て行ってパフォーマンスをしたグループに、芸術至上主義を否定した脱芸…[続きを読む]
週末になって朝から制作三昧です。来週末は図録用の写真撮影があるので、制作に拍車がかかっています。今日は朝8時半から夜の8時半まで12時間の制作時間となりましたが、精神が覚醒しているため疲れを感じないの…[続きを読む]
やっと工房で制作ができる日がやってきましたが、今日は先週の疲れが出て、気ばかり焦る日になりました。午前中は工房に出入りしている若い2人の女性スタッフのそれぞれの課題に協力をすることになりました。一人は…[続きを読む]
漸く週末になりましたが、今日職場は休日出勤の日で通常通りの勤務をしていました。私がここの管理職になった時に、1年1回の休日出勤の日を提案して設定することになったのです。これは地域に開かれた職場環境を目…[続きを読む]
今日からゴールデンウィーク後半の三連休が始まりました。「発掘~表層~」の台座の色彩調整はだいぶ納得できるような色調になってきました。このくらいで終わりにしようかなぁと今日決意しました。後は油絵の具を乾…[続きを読む]
今日は朝から工房で砂マチエールの作業を行いました。若いスタッフが3人来てくれて、数時間かけて砂を硬化剤で「発掘~表層~」の台座に貼る作業に専念してくれました。スタッフたちは一生懸命やっていて、その集中…[続きを読む]
当初は絵画的な平面作品としてイメージしていた「発掘~表層~」ですが、制作の過程で立体の一部が地表に現れ出た作品としてイメージが固まっていきました。それは彫刻の概念に長年縛られている自分が、たとえ平面に…[続きを読む]
仕事から帰って工房に出かけ、陶彫制作をするのは至難の業です。新年度の準備が立て込んで、疲労が溜まっていることがウィークディに工房から足を遠のかせている原因です。漸くこの1週間で新しい人事体制が動き始め…[続きを読む]
4月最初の週末をどう過ごすのか、今日は意地でも作品を作り続けたいと思っていました。朝から工房に篭って、陶彫部品の成形を行いました。集中する時間がやってきて、周囲の状況が眼に入らなくなりました。この瞬間…[続きを読む]
先日、東京六本木に移転したサントリー美術館に行ってきました。東京ミッドタウンの5階にあって、大変気持ちのいい展示スペースになっていました。陶芸家宮川香山は、明治時代に活躍した人で、超絶技巧の「高浮彫」…[続きを読む]
今日も工房で制作三昧の一日を過ごしました。昨日に続き若いスタッフも来ていました。天候が不安定で雨が降ったりしましたが、気温は暖かく工房室内は快適でした。新作である擂り鉢型の大きな作品に相変わらず挑んで…[続きを読む]
新宿区にあるアート・コンプレックス・センターで中国籍の若いアーティスト2人による展覧会が開催されているので勤務時間終了後に見てきました。そのうちの一人が相原工房に出入りしている子で、彼女はもう学生では…[続きを読む]
今日の題名は特別のことではありません。工房にやってくる若いスタッフが与える心地よい影響のことを言っているのです。この時期、季節は三寒四温で体調を崩しがちになりますが、今日は春めいた快適な一日でした。工…[続きを読む]
「祈るときは合わせた二つの掌のあいだに、口惜しくて歯ぎしりするときは歯と歯のあいだに、悔いて顔をしかめるときは眉間、あるいは瞼のあいだに、魂はある。」これは朝日新聞に掲載されていた「折々のことば」欄に…[続きを読む]
陶彫部品による集合彫刻を作り続ける上で、私は自分なりのメモを用意しています。イメージされたものを具現化するために思索を深めていくのとは異なり、もっと感覚的に綴ったコトバによるメモです。それは創作の本流…[続きを読む]
三連休の中日です。今日も朝から夕方まで制作三昧でした。擂り鉢状の新作は陶彫部品を組み合わせた集合彫刻です。集合彫刻は私が20年以上も関わってきた表現方法で、部品をひとつずつ作って、それらを統括してひと…[続きを読む]
三連休の初日です。この貴重な三連休をどう過ごすのか、考えているのは陶彫のことしかありません。陶彫成形をいくつ作れるのか、制作サイクルが出来つつあるので、それに従って作っていきたいと思います。今日は昨晩…[続きを読む]
2016年のRECORDのテーマを「うまれる」にしました。年の初めということがあり、ここから造形を始めていく気構えとして、誕生というニュアンスが相応しいと思ったのが、テーマ設定の理由です。RECORD…[続きを読む]
2015年の大晦日になりました。毎年恒例になっていますが、今年の総括をしてみたいと思います。今年の7月個展で発表したのは「発掘~群塔~」と「発掘~丘陵~」でした。陶彫部品の多さで毎年更新している最近の…[続きを読む]
今日から休庁期間になり、工房での作業に明け暮れる日々が続きます。これは貴重な時間で、まとまった休みが取れるのはこの休庁期間以外にないのです。今日は2人のボランティアに手伝ってもらって、先日完成したロフ…[続きを読む]
今日は朝から工房に行って制作に没頭しました。平面的な新作に設置する10個の球体陶彫のうち、成形は8個完成し、そのうち3個に彫り込み加飾を施しました。球体陶彫は小さいので、彫り込み加飾に手間がかかりまし…[続きを読む]
やっと週末になったという気分ですが、今日は工房へは行かず、以前から見たかった展覧会と日頃お世話になっている方々にお歳暮を贈る用事に当てました。見たかった展覧会は東京世田谷区にある世田谷美術館で開催され…[続きを読む]
そろそろ新作に題名をつけなければ不便を感じるようになりました。作品にとって題名とは何か、各作家によって見解はさまざまですが、自分はイメージした原点に戻り、可能な限り簡潔なコトバを選んでいます。時には造…[続きを読む]
昨年のアーカイブを見ると同じ頃に陶土が届いていました。今年も栃木県益子にある明智鉱業に依頼して陶土600キロを届けてもらいました。昨年届いた陶土を先週ちょうど使い切ったところなので、1年間かけて作る陶…[続きを読む]
どうもこの三連休は、創作活動を通して自分の殻に閉じこもる傾向が強く、ウィークディの仕事の精神安定剤として、日常役に立っている創作活動とは、裏腹な雰囲気が漂っていました。現在作っている彫刻作品は、自分に…[続きを読む]
今日から三連休です。現在取り組んでいる陶彫の新作は2点あります。大きい作品は擂り鉢状の円形をした作品です。もうひとつは絵画的な構成から発展した作品で、擂り鉢状の作品に比べて、小さいスケールで作っていま…[続きを読む]
先週より2点目の新作に取り組んでいます。2点目の新作は絵画的なイメージからスタートしましたが、作業を進めていくうちに、これは絵画ではなく彫刻的な意識が働いていることに気づきました。若林奮先生が葉山の県…[続きを読む]
夏に東京銀座で発表する陶彫作品は、大きめの新作を2点、小作品「陶紋」を数点出品しようと考えています。毎年の定番になっていますが、ギャラリーせいほうの空間を考えると、今回もこのくらいの作品量を必死になっ…[続きを読む]
私のホームページに2014年のRECORD1月分~3月分をアップしました。この1年間の毎月のテーマは文章によるもので、自分としては初めての試みでした。その文章をタイトルにしたコトバを捻り出し、アップの…[続きを読む]
今日は文化の日です。文化の日に相応しいのは創作活動に尽きると思います。というわけで今日は朝から工房に篭って創作活動に勤しみました。とは言え、新作の制作サイクルを考えると、今日は土練りと乾燥した陶彫部品…[続きを読む]
私のホームページに2013年のRECORD10月分~12月分をアップしました。この1年間は漢字一文字を毎月のテーマに掲げて制作をしていました。10月は「塔」、11月は「脚」、12月は「環」でした。10…[続きを読む]