Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 展覧会
2015.11.30

月日が経つのは本当に早いものだと実感します。今日で11月が終わります。気づいてみれば周囲は、冬枯れた樹木の落ち葉が舞っています。私もスーツの上にコートを羽織って出勤しています。職場では来年度人事が始ま…[続きを読む]

2015.11.27

先日見に行った東京上野の国立博物館で開催されている「始皇帝と大兵馬俑展」は、自分に多くの刺激を与えてくれました。陶製の兵馬俑は等身大の人物像や騎馬像で、まさに写実そのものでした。自分は一体ずつ惚れ惚れ…[続きを読む]

2015.11.26

秦の始皇帝の巨大な陵墓から発見された8000体もの兵馬俑は、全て陶製で出来ています。所謂自分がよく称している陶彫です。兵馬俑の人物が持っていた器具は別の素材が使われていたようで、青銅製だったり木製だっ…[続きを読む]

2015.11.25

中国の兵馬俑の展覧会を以前にも私は見ています。兵馬俑は過去数回来日しているのではないでしょうか。ただし、現在、東京上野で開催されている「始皇帝と大兵馬俑展」のような大規模な展示は初めてで、特に今回の展…[続きを読む]

2015.11.21

今日から三連休です。現在取り組んでいる陶彫の新作は2点あります。大きい作品は擂り鉢状の円形をした作品です。もうひとつは絵画的な構成から発展した作品で、擂り鉢状の作品に比べて、小さいスケールで作っていま…[続きを読む]

2015.11.09

既に終わってしまった展覧会の作品を取り上げるのは恐縮ですが、橫浜にある県立歴史博物館で開催していた「五姓田義松展」の中で、気に留めた作品の数々の感想を述べます。私が美術の専門家を志した時は、既に確立さ…[続きを読む]

2015.11.02

テレビ番組で紹介され、その絵画技量の高さに驚かされた五姓田義松。彼が生きた時代は安政から明治にかかる西洋文明の流入期で、いち早く西洋絵画を学ぶことになった彼の生い立ちや見事に開花させた才能に、今まで埋…[続きを読む]

2015.11.01

今日から11月です。秋本番を迎え、植木畑に建つ工房の周囲でも紅葉が始まっています。創作活動には絶好の季節ですが、来年度人事が本格化する職場では、なかなか大変な時期を迎えています。季節の変わり目で体調を…[続きを読む]

2015.10.31

10月が今日で終わります。今月は先月並みに充実した1ヶ月でした。まず、陶彫制作ですが、新作の擂り鉢をしたデザインの一番外側にあたる20個の陶彫部品が全て出来ました。正確に言えば成形が終わったと言うべき…[続きを読む]

2015.10.29

先日、平塚市美術館で開催している「画家の詩、詩人の絵」展に行ってきました。詩魂がなければ造形作品は生まれないと考えている自分にとって、とても好都合な展覧会で興味津々でした。自分が学生の頃、現代美術は文…[続きを読む]

2015.10.28

先月、見に行った神奈川県立近代美術館葉山で開催中の「若林奮 飛葉と振動」展で、気になった作品群がありました。同展は特異な思考を具現化した彫刻家の全体像に迫る内容で、初期の鉄を用いた作品から晩年の庭の造…[続きを読む]

2015.10.27

私が学校で彫刻を学んでいた頃、彫刻の研究室には池田宗弘先生がいて、共通彫塑の研究室には保田春彦先生や若林奮先生がいました。他にも彫刻界で活躍されていた方がいましたが、4年間自分が師事したのは池田先生で…[続きを読む]

2015.10.23

先日、東京渋谷にあるBunkamuraザ・ミュージアムで開催している「風景画の誕生」展に行ってきました。所蔵がウィーン美術史美術館で、20代の頃ウィーンに暮らしていた自分には馴染みのあった美術館ですが…[続きを読む]

2015.10.20

「月映 つくはえ」は1914年(大正3年)9月から翌年の11月まで刊行された自刻木版画と詩による作品集です。この詩誌を作ったのは田中恭吉、藤森静雄、恩地孝四郎の3人の画学生でした。全7号まで発刊されま…[続きを読む]

2015.10.17

このところ毎週土曜日になると美術鑑賞や映画観賞に出かけています。今日も例外ではなく、ほぼ一日をかけて神奈川県内を走り回りました。今朝工房に行けなかったのが残念でしたが、週末の疲労もあって仕方ないかなぁ…[続きを読む]

2015.10.10

今日から三連休になります。このところ連休の初日は工房で制作をした後、美術館に出かけていくことが多いように思います。今日も例外ではありませんでした。ただし、活動した密度から言うと今日は今までより、さらに…[続きを読む]

2015.09.30

今日で9月が終わります。今月の特徴だったところは、頻繁に美術館に足を運んだことです。「舟越保武彫刻展」(練馬区美術館)、「アールヌーボーのガラス展」(汐留ミュージアム)、「二科展」(国立新美術館)、「…[続きを読む]

2015.09.29

女流造形作家ニキ・ド・サンファルの作品を知ったのはいつだったのか、きっと自分が彫刻を学び始めた20代初めの頃だったろうと思います。現代美術の奔流の中で、鉄で動く彫刻を作っていたジャン・ティンゲリーのパ…[続きを読む]

2015.09.28

先日見に行った展覧会の詳しい感想をひとつずつアップしていきます。東京江東区にある東京都現代美術館は新木場に近く、橫浜に住む私の自宅からは遠い美術館のひとつです。ブラジルを代表する建築界の巨匠オスカー・…[続きを読む]

2015.09.26

今日は工房で作業をやった後、家内と自家用車で葉山にある美術館に出かけてきました。先日もそんな流れで美術館巡りをしましたが、今日は東京方面ではなく神奈川県三浦方面に行きました。美術館に行く予定があっても…[続きを読む]

2015.09.19

5連休となるシルバーウィーク(SW)が始まりました。SWは当然制作目標を立てていますが、今日は東京の展覧会を見て回ることにしました。家内が胡弓の演奏に出たので、今日は単独で丸一日かけて美術館等を奔走で…[続きを読む]

2015.09.17

先日、東京のパナソニック汐留ミュージアムで開催されていた「アール・ヌーヴォーのガラス」展を見に行って、とりわけ印象に残った作品が「花器〈ブドウとカタツムリ〉」でした。図録によると「無色ガラスに黄色と赤…[続きを読む]

2015.09.16

東京では既に終わってしまった展覧会ですが、「アール・ヌーヴォーのガラス」展はなかなか見応えのある印象的な展覧会だったので、感想を述べたいと思います。パナソニック汐留ミュージアムは興味深い企画展が多く、…[続きを読む]

2015.09.12

家内の叔父下野昇は声楽家です。私たちが結婚して間もない頃、叔父は二期会オペラのテノール歌手として華々しい活躍をしていて、私が志す美術とは違う世界を見せてくれていました。当時は指揮者小澤征爾との共演も複…[続きを読む]

2015.09.11

既に終わっている展覧会を取り上げて恐縮ですが、先日練馬区美術館で開催していた「舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに」に行ってきました。ギャラリーせいほうでの私の個展の前週が「舟越保武デッサン展」だったの…[続きを読む]

2015.09.05

久しぶりに東京に展覧会を見に出かけました。それでも今日は工房での制作を休むわけにはいかず、朝6時に工房に行って陶彫成形用の大きなタタラを6枚用意しました。座布団大のタタラを掌で叩いて作るのに労力を使い…[続きを読む]

2015.09.04

一昔前は作品を作り溜めておくことをしていました。展覧会やホームページで発表しなければ、旧作が気に入らなくなったら再び手を入れることが可能で、過去の作品は常に現在の表現に更新されていました。現在は毎年7…[続きを読む]

2015.09.01

9月になりました。夏の気配はどこにいったのかと思えるほど涼風がたっています。先月から始まった陶彫の新作ですが、先月はあまりにも暑かったため、制作が今ひとつ進んでいませんでした。今月は巻き返したいと思っ…[続きを読む]

2015.07.26

私が住んでいる横浜市旭区では、毎年夏にこども自然公園のグランドで「旭ジャズまつり」が開催されています。例年はジャズの音色が風に乗って自宅まで流れてくるので、それを聴いて満足していたのですが、今年はチケ…[続きを読む]

2015.06.30

今日で6月が終わります。今月は仕事がひとつ終わるたびに疲労で身体が動かず、全体の印象としてはぐったりした1ヶ月だったように思います。しかしながら、展覧会は「鳥獣戯画展」「マグリット展」「鴨居玲展」の他…[続きを読む]

2015.06.29

「人は常に私の作品に象徴を見ようとします。そんなものはありません。その種の意味はないのです。この絵《ゴルコンダ》を例にとりましょう。群集がいます。それぞれ違った男たちです。しかし、群衆の中の個人につい…[続きを読む]