既に終わってしまった展覧会を取上げて恐縮ですが、私も東京都美術館で開催されていた「ボッティチェリ展」に閉幕3日前に飛び込んだのでした。結果として見てきて良かったと感じています。画家サンドロ・ボッティチ…[続きを読む]
4月になりました。私はいつものように職場に出勤して新年度の準備を始めていました。しかしながら今日から自分は再任用管理職として勤務しているのです。まったく変わらない仕事内容で、しかも管理職としての責任も…[続きを読む]
先日、横須賀美術館で開催されている「嶋田しづ・磯見輝夫展」に行ってきました。現存する画家・版画家の旧作から新作まで含めた大がかりな展示は、その作家の歩んだ道を達観できる良い機会でした。画家嶋田しづ氏は…[続きを読む]
今日で三連休が終わりました。年度末の時期のせいか三連休であっても、リフレッシュが出来ず、来年度の人事が頭から離れることはありませんでした。それでも若いスタッフを連れて美術館に出かけたり、家内と墓参りや…[続きを読む]
三連休の中日です。今日は昨日のような疲労はなく、早朝から家内と菩提寺に出かけました。朝7時に墓参りをするのは初めてでしたが、清々しい空気に触れて心が軽やかになりました。9時に2人の若いスタッフが工房に…[続きを読む]
先日、東京六本木に移転したサントリー美術館に行ってきました。東京ミッドタウンの5階にあって、大変気持ちのいい展示スペースになっていました。陶芸家宮川香山は、明治時代に活躍した人で、超絶技巧の「高浮彫」…[続きを読む]
Bunkamuraザ・ミュージアムは遅い時間まで開館しているので、勤務時間終了で職場を出て橫浜から渋谷まで電車の乗り継ぎがうまくいけば、何とか開館時間に間に合います。昼間働いている者にとっては仕事帰り…[続きを読む]
先日、勤務時間終了後に東京六本木ヒルズまで出かけていき、森美術館で開催中の「村上隆の五百羅漢図展」を見てきました。相原工房に出入りしている若いスタッフがアルバイトで五百羅漢図制作に関わったことが、村上…[続きを読む]
新宿区にあるアート・コンプレックス・センターで中国籍の若いアーティスト2人による展覧会が開催されているので勤務時間終了後に見てきました。そのうちの一人が相原工房に出入りしている子で、彼女はもう学生では…[続きを読む]
平成27年度末の最後の1ヶ月が今日から始まります。今日は春うららかな陽気となり、このまま暖かくなってくれれば幸いですが、三寒四温の季節ではそういかないかもしれません。今月職場では出会いと別れがあります…[続きを読む]
4年に1度の閏日。この特別な日に今月を振り返ってみたいと思います。陶彫制作では窯入れを頻繁に行いました。電気代がかなり高くなるので、どのくらい窯入れをしたのか見当がつきます。その窯入れのために乾燥した…[続きを読む]
ストレスのかかる仕事をした後、それをどう解消するか、人それぞれの方法があろうかと思います。少し前は私はスポーツ施設に行き、水泳でストレス解消を図っていました。五十肩が完治していない今は、美術や映画の鑑…[続きを読む]
インターネットの普及で、新聞の購読率が下がっているという話を聞きます。新聞ファンの私としては残念だと思いますが、それでも新聞を読もうといろいろな人に勧めています。インターネットはひとつの話題を掘り下げ…[続きを読む]
展覧会に足を運ぶのに、予め見たい展覧会に時間を作って出かけていくことがあり、また何かのついでに見る展覧会もあります。時間を作ってわざわざ行ったのに期待はずれだったり、ついでに見た展覧会で印象的な作品に…[続きを読む]
私たちの出張は横浜市内の移動が多く、職場を離れて研修をする機会がほとんどです。今日は午前中に職場以外の場所での会議があり、午後も別の場所での研修会がありました。中身としては意見交換もあれば、次年度から…[続きを読む]
週末の2日間は陶彫制作に明け暮れています。土錬機で回して配合を終えた陶土をタタラにして、翌日成形をして彫り込み加飾を施す、こうして出来た成形を乾燥させ、仕上げに化粧掛けをして窯に入れる、これが制作サイ…[続きを読む]
先月の前半は暖かかったのですが、このところ寒波がきていて寒さは一段と厳しさを増しています。朝の起床の辛さは、何回季節が巡ってきても慣れるものではありません。窯入れをしていると、出勤途中に工房に立ち寄ら…[続きを読む]
ホームページに2015年RECORD4月分~6月分をアップしました。昨年の月々のテーマは漢字一文字で表していました。4月は「縫」、5月は「舞」、6月は「楔」にしました。4月の「縫」というのは、年度初め…[続きを読む]
表題にした「3500日のメモ」とは何か、このNOTE(ブログ)の昨日までの投稿数です。2006年の3月16日(木)から始めたNOTE(ブログ)で、その日は「初めてのノートです。」という表題をつけました…[続きを読む]
展覧会に行くと広い空間の中にたったひとつだけ彫刻が置かれていて、何と贅沢な展覧会だろうと思うことがあります。昨年末に出かけた「フリオ・ゴンザレス展」でも最初の空間に置かれた「ダフネ」は広い空間を独り占…[続きを読む]
2015年の大晦日になりました。毎年恒例になっていますが、今年の総括をしてみたいと思います。今年の7月個展で発表したのは「発掘~群塔~」と「発掘~丘陵~」でした。陶彫部品の多さで毎年更新している最近の…[続きを読む]
ハリウッドの面目躍如とした映画「スター・ウォーズ」は、娯楽性の高い演出で人々を魅了し続けています。私も映画をよく観ていますが、このSF映画は、銀河系宇宙に展開される戦争による侵略や平和の共存繁栄などが…[続きを読む]
先日、東京の世田谷美術館で開催中の「フリオ・ゴンザレス展」に行ってきました。スペインの彫刻家フリオ・ゴンザレスは、自分の中では未知の作家でした。飄々とした鉄の構成的な彫刻をポスターで見て、これを実際に…[続きを読む]
やっと週末になったという気分ですが、今日は工房へは行かず、以前から見たかった展覧会と日頃お世話になっている方々にお歳暮を贈る用事に当てました。見たかった展覧会は東京世田谷区にある世田谷美術館で開催され…[続きを読む]
月日が経つのは本当に早いものだと実感します。今日で11月が終わります。気づいてみれば周囲は、冬枯れた樹木の落ち葉が舞っています。私もスーツの上にコートを羽織って出勤しています。職場では来年度人事が始ま…[続きを読む]
先日見に行った東京上野の国立博物館で開催されている「始皇帝と大兵馬俑展」は、自分に多くの刺激を与えてくれました。陶製の兵馬俑は等身大の人物像や騎馬像で、まさに写実そのものでした。自分は一体ずつ惚れ惚れ…[続きを読む]
秦の始皇帝の巨大な陵墓から発見された8000体もの兵馬俑は、全て陶製で出来ています。所謂自分がよく称している陶彫です。兵馬俑の人物が持っていた器具は別の素材が使われていたようで、青銅製だったり木製だっ…[続きを読む]
中国の兵馬俑の展覧会を以前にも私は見ています。兵馬俑は過去数回来日しているのではないでしょうか。ただし、現在、東京上野で開催されている「始皇帝と大兵馬俑展」のような大規模な展示は初めてで、特に今回の展…[続きを読む]
今日から三連休です。現在取り組んでいる陶彫の新作は2点あります。大きい作品は擂り鉢状の円形をした作品です。もうひとつは絵画的な構成から発展した作品で、擂り鉢状の作品に比べて、小さいスケールで作っていま…[続きを読む]
既に終わってしまった展覧会の作品を取り上げるのは恐縮ですが、橫浜にある県立歴史博物館で開催していた「五姓田義松展」の中で、気に留めた作品の数々の感想を述べます。私が美術の専門家を志した時は、既に確立さ…[続きを読む]
テレビ番組で紹介され、その絵画技量の高さに驚かされた五姓田義松。彼が生きた時代は安政から明治にかかる西洋文明の流入期で、いち早く西洋絵画を学ぶことになった彼の生い立ちや見事に開花させた才能に、今まで埋…[続きを読む]