Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 彫刻
2016.06.17

週末は関西方面に宿泊を伴う出張があります。京都に滞在するので、仕事の合間に寺社仏閣の庭園を味わってこようと思っています。造園業を営んでいた亡父は、多くの庭園を造成していました。父は庭園に対し何か特別な…[続きを読む]

2016.06.16

習慣とは不思議なもので、仕事から帰宅した後に工房へ出かけることが、習慣となれば苦でなくなります。疲れているはずなのに、夜になると工房へ行かなくてはならないと思うようになるのです。窯入れしたばかりの晩は…[続きを読む]

2016.06.15

先日、作品の撮影が全て終わり、図録制作のために画像を確認したり、選んだりする打ち合わせを今晩持ちました。懇意にしている2人のカメラマンが夜9時に自宅にやってきて、画像を見ながら話し合いました。以前のN…[続きを読む]

2016.06.12

昨日、図録用の撮影が終わり、今後は「発掘~環景~」を完全にするため補充する陶彫部品を追加制作しなければなりません。さらに陶彫部品をそれぞれ梱包するために木箱を準備しなければならず、まだけじめがつかない…[続きを読む]

2016.05.29

陶彫部品を組み合わせて作る集合彫刻が、私の長年関わっている表現方法です。一気呵成に作ることができないのがこの表現方法の特徴で、坦々とした労働の蓄積が素晴らしい成果を生むと、私は信じて疑わないのです。一…[続きを読む]

2016.05.20

国公立美術館の金曜日は20時まで開館していて、仕事をしている者にとってこれは有り難い延長時間になります。週末を目の前にして、ぐったり疲れた身体を引きずって東京の美術館へ行くのは厳しいと思う面もあります…[続きを読む]

2016.05.06

夢は幼児体験からくる欲望充足であるというのが精神分析学者フロイトによる夢の解釈です。覚醒時にも同じような現象に囚われるのが神経症であるならば、造形イメージの源泉もそこからやってくるのではないかと自分は…[続きを読む]

2016.05.04

ゴールデンウィークの数日のうち、どのくらい制作を進められるのか、頭を離れることはありません。この時期に休暇を楽しむことは、かなり前からありませんが、今年は本当に焦っていて朝から工房に篭っています。今日…[続きを読む]

2016.02.24

「~さんは近々手術のために入院するんだって。それでもそんな素振りを見せずに練習に来ている。」「~さんは和楽器の他に書道や料理もこなす凄い人だ。」と家内がよく私に喋る何気ないコトバです。胡弓を演奏してい…[続きを読む]

2016.02.22

月曜日になりました。早朝出勤して仕事を全うし、夜には自宅に帰る生活が今日からまた一週間続きます。週末が待ち遠しいと思う生活は公務員になった時以来、長いこと続いていて、この仕事だけでも充分に働きがいがあ…[続きを読む]

2016.01.27

陶彫部品による集合彫刻を作り続ける上で、私は自分なりのメモを用意しています。イメージされたものを具現化するために思索を深めていくのとは異なり、もっと感覚的に綴ったコトバによるメモです。それは創作の本流…[続きを読む]

2016.01.24

工房によくやってくる若手スタッフで、先日海外留学から帰国した子が久しぶりに顔を見せました。彼女は再び相原工房での制作を始める予定ですが、留学先で得た体験が今後どう作品に影響してくるのか楽しみです。私も…[続きを読む]

2016.01.16

今週は出張の多い1週間でした。やはり土曜日はウィークディの疲れが出ているようで、身体が思うように動きません。朝から工房に篭りましたが、緩やかな制作になっています。今日はここまでやろうとした計画を見直し…[続きを読む]

2016.01.14

展覧会に行くと広い空間の中にたったひとつだけ彫刻が置かれていて、何と贅沢な展覧会だろうと思うことがあります。昨年末に出かけた「フリオ・ゴンザレス展」でも最初の空間に置かれた「ダフネ」は広い空間を独り占…[続きを読む]

2016.01.11

陶芸にしても陶彫にしても「陶」の醍醐味は最後の制作工程である焼成にあります。所謂窯入れです。私の工房は電力の関係で、窯にスイッチを入れると他の電気は使えなくなります。そこで三連休の最後は窯入れをしよう…[続きを読む]

2016.01.10

三連休の中日です。今日も朝から夕方まで制作三昧でした。擂り鉢状の新作は陶彫部品を組み合わせた集合彫刻です。集合彫刻は私が20年以上も関わってきた表現方法で、部品をひとつずつ作って、それらを統括してひと…[続きを読む]

2016.01.09

三連休の初日です。この貴重な三連休をどう過ごすのか、考えているのは陶彫のことしかありません。陶彫成形をいくつ作れるのか、制作サイクルが出来つつあるので、それに従って作っていきたいと思います。今日は昨晩…[続きを読む]

2016.01.08

2016年になって初めての夜間制作が始まりました。暖冬とはいえ、夜になるとまだまだ冷え込む季節ですが、懐中電灯を照らして工房へ行く生活が戻ってきました。二束の草鞋生活だなぁと実感するひと時です。夜間制…[続きを読む]

2015.12.31

2015年の大晦日になりました。毎年恒例になっていますが、今年の総括をしてみたいと思います。今年の7月個展で発表したのは「発掘~群塔~」と「発掘~丘陵~」でした。陶彫部品の多さで毎年更新している最近の…[続きを読む]

2015.12.27

今日は2015年最後の日曜日でした。昨日と今日の2日間の週末を使って、陶彫成形2点完成を目標にしていましたが、何とかクリアしました。明日は勤務日、明後日は工房のロフトに作品を移動する日に当てているので…[続きを読む]

2015.12.17

先日、東京の世田谷美術館で開催中の「フリオ・ゴンザレス展」に行ってきました。スペインの彫刻家フリオ・ゴンザレスは、自分の中では未知の作家でした。飄々とした鉄の構成的な彫刻をポスターで見て、これを実際に…[続きを読む]

2015.12.12

やっと週末になったという気分ですが、今日は工房へは行かず、以前から見たかった展覧会と日頃お世話になっている方々にお歳暮を贈る用事に当てました。見たかった展覧会は東京世田谷区にある世田谷美術館で開催され…[続きを読む]

2015.12.09

そろそろ新作に題名をつけなければ不便を感じるようになりました。作品にとって題名とは何か、各作家によって見解はさまざまですが、自分はイメージした原点に戻り、可能な限り簡潔なコトバを選んでいます。時には造…[続きを読む]

2015.12.08

職場では、この時期に何をしているのか記録をとっているので、仕事に関しては申し分ありませんが、プライベートなことになるとうっかりしていることが多く、このNOTE(ブログ)が日記の役割をしていると考えてい…[続きを読む]

2015.12.03

「夢解釈」(フロイト著 金関猛訳 中央公論新社)第六章「夢の仕事」の(c)「夢の描出手段」のまとめを行います。「夢の描出手段」は割と長い論文なので、これひとつだけでまとめます。「私たちは、『もし』、『…[続きを読む]

2015.11.29

昨日は疲労のためか遅々として進まなかった制作は、今日は思うように進みました。朝8時から夕方4時まで、昼の休憩を除くと7時間以上も作業をしていたことになります。若いスタッフが来て、お互い促進出来たためば…[続きを読む]

2015.11.28

2点目の新作に配置する小さめの球体陶彫を作り始めました。同じ大きさの球体陶彫を10個作ります。昨年は「発掘~丘陵~」に同じ大きさの円筒陶彫を40個作りましたが、今回はスケールが小さいので10個を予定し…[続きを読む]

2015.11.27

先日見に行った東京上野の国立博物館で開催されている「始皇帝と大兵馬俑展」は、自分に多くの刺激を与えてくれました。陶製の兵馬俑は等身大の人物像や騎馬像で、まさに写実そのものでした。自分は一体ずつ惚れ惚れ…[続きを読む]

2015.11.23

どうもこの三連休は、創作活動を通して自分の殻に閉じこもる傾向が強く、ウィークディの仕事の精神安定剤として、日常役に立っている創作活動とは、裏腹な雰囲気が漂っていました。現在作っている彫刻作品は、自分に…[続きを読む]