地を這うカタチとして制作を続けている新作に「発掘~増殖~」という題名をつけました。無限に広がっていく植物的な生命体が脳裏にあって、当初は画廊空間全体に蔓延らせるイメージがありました。大地を這うように広…[続きを読む]
陶土に追われるとはどういうことか、毎週末の制作で実感していて、今日も例外ではなかったので今日はこの話題にしました。陶彫はもちろん陶芸の場合も同じですが、土の乾燥による制作工程の順序があります。陶土が柔…[続きを読む]
来週の三連休に仕事が入っているため、今週末は出来る限り、新作の陶彫制作を進めていこうと思っていました。先週のウィークディの夜も工房に通っていて、夜にも関わらずタタラや成形をやっていました。これは制作サ…[続きを読む]
現在制作中の塔をテーマにした彫刻作品は、150個を超える陶彫部品を予定していて、現状の陶土ではとても足りないので、先週栃木県益子町にある明智鉱業に連絡して、陶土600kgの購入を決めました。自分は陶土…[続きを読む]
10月になりました。月日が経つのは早いなぁと思います。週末ごとの制作サイクルを先月計画したばかりですが、今月は休日出勤が多くて、早くも制作サイクルに黄信号が点りそうです。職場と地域が協働するイベントが…[続きを読む]
朝夕めっきり涼しくなり、ようやく秋がやってきました。制作には絶好の季節到来で、ここが頑張りどころです。前回NOTE(ブログ)に書いた制作サイクルは順調に滑り出し、昨晩タタラにしておいた陶土10枚を使っ…[続きを読む]
三連休の最終日です。この三連休は新作に向けてコツコツと作業を積み重ねてきました。朝から気力が尽きる夕方まで作業をやってきましたが、思ったようには制作は進まず、今後の制作工程上の困難な道のりが浮かび上が…[続きを読む]
三連休の中日に当たる今日は、朝から夕方まで工房で陶彫成形と彫り込み加飾の作業に追われました。彫り込み加飾は制作工程の中では楽しい作業です。彫り込みでは渦巻状の紋様や矩形の繰り返しを自分は多用しています…[続きを読む]
今日から三連休です。三連休全て制作に使うことは出来ませんが、精一杯頑張ろうと思っています。台風一過の後、秋が近づいて空気が爽やかになってきました。朝の通勤は半袖シャツでは肌寒いので長袖に替えました。ネ…[続きを読む]
三連休の最終日にあたる今日は台風18号の影響で朝から暴風雨に見舞われていましたが、午前中から工房にいて板材の組み立て作業に追われました。板材ユニットを円錐状に配置し、これを構造体にして陶彫部品を接合さ…[続きを読む]
台風18号が関東地方に迫る中、朝から工房で制作三昧でした。午前中の雨風は相当激しかったのですが、午後は晴れ間が覗きました。湿度は高かったものの気温は凌ぎやすく楽でした。今日から木材加工と併行して土練り…[続きを読む]
地球規模の地図を見ていたら、森林を開墾しながら街が菌のように広がって、まるで傷口にかさぶたができたように思えました。例えが悪いのですが、私たちの住む都市は俯瞰すると決して美しくはなく、宇宙から青く見え…[続きを読む]
先週末に厚板を切断し、今日は厚板の部品が円錐形になるように組み立てを始めました。新作の塔は陶彫部品を厚板にそれぞれ接合して、完全に板材を陶彫が覆ってしまう構造になります。重量のある陶彫部品を複数接合す…[続きを読む]
9月になりました。厳しい残暑から凌ぎ易い季節に変わっていくことを望みます。さて、9月の制作目標を考えたいと思います。夏の暑さから一転し、涼しくなる9月は夏の疲労が出る季節でもあります。疲労を抱え込まな…[続きを読む]
「渦巻紋と輪廻転生」(藤田英夫著 雄山閣)を読んでいます。昨日の続きを今日も掲載します。まずは文中の引用から。「オリエントでまだ土器が作られていない『先土器新石器文化時代』に、縄紋人はすでに光輝紋を土…[続きを読む]
「渦巻紋と輪廻転生」(藤田英夫著 雄山閣)を今日から読み始めました。装飾古墳に描かれた渦巻紋は、今夏から研究しようと思うテーマです。著者は機械工学を極めた人で、PCによるデータ分析によって統計づけた理…[続きを読む]
昨日の温度が36度。今日の午後に工房の温度計は37度を指していました。朝から工房で制作をしていると、見る見る汗が噴出してきてシャツはびっしょりになりました。今日も昨日に引き続き何度もシャツを替え、頭に…[続きを読む]
来週月曜日と火曜日に夏季休暇を取って、明日から2泊3日で長崎県に出かけます。目的は軍艦島で、全体が廃墟となった空間を見たいと思っています。これが創作に対する刺激剤になるのかどうかわかりませんが、公務員…[続きを読む]
8月1日になりました。今日は生活習慣病検診があって、職免をいただいて午前中は病院に行きました。胃の検診でバリウムを飲むので、午後は職場に行かず、今日も昨日と同じ夏季休暇の半日分を取りました。自分はバリ…[続きを読む]
この時期は公務の仕事が若干減ることもあって心に余裕が出来ます。そのおかげでウィークディの夜に工房に出かけて制作をしようという意欲が生まれます。職場での仕事にも緩急があって、夏季休暇をそれぞれの職員がフ…[続きを読む]
個展が終わり、来年に向けて気持ちを高めています。「発掘~地殻~」の世界をさらに煮詰めていこうと考えていて、一部制作を始めています。ギャラリーの床面を使った地を這うカタチと、斜めにした板材に陶彫部品を取…[続きを読む]
週末になると朝から工房に籠って制作三昧になります。陶彫は何年やっていても新たな困難に直面します。新作ごとにイメージしたカタチを作るので、その時その場面で新たな問題が生じるのです。成形上の定型がない故に…[続きを読む]
今夏の個展に際して、作家中島敦の研究書を出版している文筆家笠原実さんから丁寧なお手紙をいただきました。笠原先生はかなりご高齢と思われますが、頭脳明晰で批評も鋭く、フェリス女学院大学で教壇に立たれていま…[続きを読む]
夏の研究課題とは、小・中・高校の夏休みに課せられるお馴染みの自由研究の名残のようなものです。自分はその習慣が抜けないまま歳を重ねていて、夏になると何か研究をしなければならないと思っているところがあるの…[続きを読む]
NOTE(ブログ)にはその日の記録の役割があります。自分がアーカイブを見て、現在のことを確かめるために使うことが多いからです。今日の搬入のことも書きとめておこうと思います。今日は若いスタッフ4名と運搬…[続きを読む]
「発掘~地殻~」は樹木の根が大地を覆う中に、生命体のような都市が息づくイメージを、陶彫と木彫を素材に具現化したものです。都市には興亡があり、歴史の移ろう中で遺跡となって樹木に覆われ、やがて自然に還って…[続きを読む]
今日も工房に籠って制作三昧といきたいところですが、来週末は個展の搬入を控えているので、今日は搬入梱包の最終チェックをしました。「発掘~連築~」の一番大きな陶彫部品の垂木を使った梱包箱作り、「陶紋」の梱…[続きを読む]
今日は朝から工房にいて制作三昧でした。現在、新作として地を這うカタチを作っています。陶彫部品を組み合わせるのは従来通りですが、丸みを帯びたカタチが連結して床を這うように広がっていくイメージがあります。…[続きを読む]
毎年7月に東京銀座のギャラリーせいほうを会場として個展を開催しています。ギャラリーから1000通、自宅から500通の案内状を発送しますが、ホームページにも案内状をアップして広報しています。ホームページ…[続きを読む]
NOTE(ブログ)は日記の役割があります。ホームページである以上、公開日記になりますが、個展に向けての準備や新作の導入等を書き込んでおくと、自分にとっては都合の良いアイテムになります。自分はアーカイブ…[続きを読む]
陶紋は立方体や直方体といった矩形がベースになって、表面に変化をつけて展開していく連作です。陶紋の前には、球体都市の連作をやっていました。球体都市は40個ほど作っていたので、陶紋もほぼ同数にしていく予定…[続きを読む]