Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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  • 実践の7月到来
    7月になりました。今月は21日から銀座で個展があり、28日から民間企業への派遣があり、公務の上でも自分が事務局になる会合があり、なかなか重要な用件が揃った1ヶ月です。実践あるのみといった感じでしょうか。まず、個展の件です。ギャラリーせいほうに行って、図録や案内状を届けながら簡単な打ち合わせをしてきました。東京は、とりわけ銀座の目抜き通りはサミットの影響で警察官があちこちに立って取締りをしていました。画商の田中さんは相変わらずの口調でいてくれて、自分としてはホッとしながら、とりあえず滞りなく、つつがなく個展が出来そうな気分になりました。次に民間企業派遣の件です。来年度、管理職になる自分は公務員という身分のまま民間企業に出かけて研修を積まなくてはなりません。これはいずれ近いうちに打ち合わせをもつ予定です。ともかく7月は活動的にならざるを得ない状況です。夏休みはまだ遠いかなと思いつつ…。            Yutaka Aihara.com
    杉の柱の高さを調整
    910ミリで揃えたはずが、48本の中には微妙に高さが違う柱があって、テーブルの厚板を支えるのに不都合が生じています。これを電動工具や鋸を使って何とか揃えています。ミリ単位で一番短い柱に合わせるため、なかなか難しい作業になりました。48本全部の柱の長さを測った結果、907ミリに統一しようと決めました。1ミリ程度の狂いはウレタンクッションをつけることで解決できると考えています。今までのテーブル彫刻は古くなった枕木を使っていましたが、枕木の柱は大きくて数が少ないため、今回のような苦労はありませんでした。木は細工がしやすい反面、反ったり割れたりするので石や金属に比べると土に似た要素があるかなと思いました。力任せにできない素材です。今日で6月が終わります。明日から7月。いよいよ個展開催が近づいてきました。
    義母の一周忌
    義母が他界してちょうど1年です。今年3月には義母が育った奄美大島にも行ってきました。今日はあいにくの雨模様でしたが、親戚が集まって一周忌を行いました。以前ならこういう冠婚葬祭は面倒と思っていましたが、歳のせいか皆が一堂に会するのはホッとする安らぎを感じるようになりました。個展へ向けての準備は今日はお休みです。明日からまた頑張っていきたいと思っています。こうした宗教行事は、故人を思いつつ生きている人と人が繋がっていけるようにあるのかなとぼんやり思っていた一日でした。 Yutaka Aihara.com
    図録の印刷完成
    今回の図録で3冊目になります。銀座で個展をするたび新しい図録を用意しています。シリーズとしてやっているので図録の大きさやページ数は同じです。でも今回の図録はブルーを基調にしたものが出来上がりました。遊びの要素も増やしています。最後のページに掲載しているポートレイトは昨年の個展のオープニングパーテイで撮影したもので、ちょっとおどけた写真を使いました。また今回の図録には照明を内蔵した「街灯」シリーズを入れてあるので、照明器具としてフロアやテーブルに置かれた時の雰囲気のある写真も使っています。そう考えると図録も作品のひとつです。個展にいらした方に持っていっていただけるよう今年も個展会場に500部くらい置こうと思っています。                            Yutaka Aihara.com
    生活の中の快さ
    昨日のブログに空間認識としての快さを書きました。作品に結びつくイメージで、自分の生きがいとしているモノです。生涯そんなイメージを心の糧にしてやっていきたいと思っています。しかしながらそれはストイックな制作の中から生まれるもので、自分はそれだけでは息苦しくなってしまうのです。たとえば美食。毎回高価な美食なら快さはないかもしれません。質素ながら素材にこだわった料理ならどうでしょうか。また健康なら空腹にもなり、何を食べても美味しく感じる快さ。たとえばスポーツ。身体を動かした時の快さ。人に感謝される快さ。仕事で自分が必要とされる時の快さ。そんな快さがあって、またそんな快さを求めて自分は生きている実感があると思うのです。作品完成も一瞬は快さを感じますが、あとは反省ばかり。でも全体としてみると、やはり自分にとって作品を作り続けることが一番の快さなのかもしれません。                         Yutaka Aihara.com