Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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  • 横浜中華街へ…
    義母の三回忌が来月に迫り、食事会の予約に横浜中華街へ行ってきました。ウイークディだというのに結構人が多くて驚きました。横浜の観光スポットではありますが、まるで週末のような賑わいでした。行きつけの中華飯店に予約を入れて、家内と散歩をしました。久しぶりの中華街です。行けば必ず立ち寄るところが「チャイハネ」という雑貨店で、アジアや中南米の色彩豊かな雑貨が所狭しと置いてあるのです。プリミティヴなデザインはなかなか刺激的です。扱っている雑貨を見ると、敢えてアート感覚に優れたものを選んでいるような感じがします。アフリカの古い仮面は姿を消してしまいましたが、「チャイハネ」系列の別の店でよく見かけた仮面が楽しく、行く度にひとつくらい購入しようかと思っていたところ、その店が別の雑貨を扱うようになってしまいました。それでもそこで鉄製の馬や扉のようなモノを購入しています。それはインドの工芸品でした。やはり近くにこうした中華街があるのはいいなと思いながら帰ってきました。             Yutaka Aihara.com
    睡眠ばかりの代休
    土曜日から二泊三日の出張があり、昨晩帰ってきて今日は代休です。出張でかなり疲労していたらしく、今日一日は眠気がとれず、ウトウトとした一日を過ごしました。創作活動をしようにもヤル気が起こりませんでした。眠っているような眠っていないような時間が流れ、何もせずに過ごしました。最近は珍しい時間の過ごし方です。このところ週末は本格的な作業はしないにしても、何か創作をやっているような状態です。今日は午前中は治療中の歯科病院に出かけ、午後は寝てばかり。こんな一日もあっていいと自分に言い聞かせています。                          Yutaka Aihara.com
    縄文土器への思い
    新潟県に行ったことで、もう一度縄文土器を見に新潟県に来てみたいと思っています。十日町に多くの出土品があると聞いています。縄文土器を芸術として位置づけたのは岡本太郎ですが、自分も縄文土器の魅力に取り付かれている一人です。粗い作りに始原的な力があり、人がモノを作る原点のようなものを感じます。ピカソやモディリアーニがアフリカの彫刻に魅せられたように、自分も縄文土器に魅せられるのだと思います。人間の営みの中で派生する美には、説明のつかない力が宿っていると思います。縄文土器の装飾が装飾で終わらず、器全体にまるで生き物のような動きを感じさせるのは、自分の陶彫制作の発想の下地にもなっているのです。自分は縄文土器そのものをモチーフにしていませんが、現代の造形であっても人がモノを作る原点は当時も今も変わらないのではないかと思います。
    火焔型土器のかけら
    昨日から出張できている新潟県は縄文土器が多く出土するところです。宿泊している民宿でも玄関ロビーに出土した土器の陳列棚がありました。ご主人に話を聞くと昔畑を掘ったら出てきたと言うのです。棚の中に、大きな甕があり、どうやら埋葬に使ったものだと言っていました。火焔型土器の一部と思われる波打つ模様のかけらがあって、欠損したものであってもデザインの美しさに魅かれました。この模様は何のために、どのような人たちが作ったのか。儀式のためというのが一般的だけど、模様に火焔を選んだのは何故か、当時は現代のようなアートとしての考えはなかったにしても、純粋な美意識はあったのか、土器を見ながらイメージがくるくる頭の中で旋回していました。作った人々は誰か、男が狩に出かけている間、女性によって作られたのか、この想像しているだけで楽しくなる土器を、しばらく時間を忘れて眺めてしまいました。                        Yutaka Aihara.com
    南魚沼産コシヒカリ
    横浜から数時間で新潟県南魚沼市の舞子高原にやってきました。南魚沼はやはり「コシヒカリ」が有名で、このコシヒカリが誕生するには様々な苦労があった話を宿舎のご主人から聞きました。ここの「コシヒカリ」は炊きたてはもちろん、ご飯が冷めた時も美味しいと言われ、宿舎でおにぎりを作っていただきました。時間をおいて冷めたおにぎりを食べたら、なるほど美味しいのです。そればかりではなく山菜の美味しさも特筆に価します。米は日本人の主食で、米の美味しさがわかることが世界の食通に通じると自分は思っています。自分の舌は米によって培われたものだとさえ思います。朝に昼に晩に「コシヒカリ」を食べました。白米で単純に焚いたものが一番美味しさがわかるような気がします。基本中の基本です。冷えてもふっくらとしてモチモチした歯ごたえを味わえたことが大きな収穫でした。