Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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  • 疲れが溜まって…
    今日は午前中に公務の方で出張がありました。午後は時間が空いたので作業場に行って、新作の砂貼りをしようと思ったのですが、どうやら疲れが溜まっていて今ひとつヤル気が出ません。そこで近くにある保養施設に出かけました。湯河原温泉を横浜の市街の施設に運搬して営業している人気スポットです。ゆっくり湯に浸かっていると身体の中から疲れがほぐれてきて、いい気分になりました。露天に木製の風呂桶があって湯はぬるめでした。そこに長く浸かって、ぼんやりとした時間を過ごしました。たまにはこんなところに来るのもいいもんだなと思いました。今日はクリスマスで街にはイルミメーションが輝いているというのに、それを楽しむ元気はなく、創作と公務でくたくたになった身体を労わった一日でした。             Yutaka Aihara.com
    サンテイアゴ・デ・コンポステーラ
    先日、長野に住む彫刻家池田宗弘先生から電話がありました。TBSの「世界遺産」という番組の監修を担当したから見て欲しいという内容でした。「世界遺産」は大好きな番組です。その池田宗弘監修による番組が昨夜放映されました。先生は自分が大学に入った時、最初に彫刻の手ほどきをしていただいた人で、今も教えを乞うている師匠です。自分がオーストリアで生活していた時に、池田先生はスペインに出かけ、番組で紹介されたサンテイアゴ・デ・コンポステーラを目指して巡礼路を歩きました。それをスケッチにまとめて出版しています。(巡礼の道絵巻・形文社)それからドン・キホーテのシリーズを制作。キリスト教をモチーフにした数々の彫刻を作っています。そんなことがこのテレビの仕事に結びついたのでしょうか。丁寧に描かれた旧市街や寺院内部は大変美しく、聖ヤコブの墓が発見されてからこの地がローマやエルサレムと並んでキリスト教三大聖地になった状況がよくわかりました。                             Yutaka Aihara.com
    今年も砂マチエール
    昨年のブログ(06.12.26〜27)を見るとテーブルの組み立てや砂マチエールのことを書いています。ちょうど1年前です。今年もやってきました。硬化剤の臭いや砂を混ぜ合わせる感覚。懐かしいというより職人仕事を思い出しながら粘りや塗る感覚を確かめると言う方が的確かもしれません。今年も今日からマチエールを細工しながら砂を貼っていきます。ある意味では絵画的な作業です。また坦々とした作業が続きます。時として立体にしたり平面にしたりして作品を作っていくので、この「構築〜解放〜」は彫刻というより空間造形という方がふさわしいように思います。またギャラリーの広さも念頭に入れているので、空間を演出するための装置とも言えます。今まで続いてきた柱の彫り込みとは違う平面的な楽しさを味わいつつ、また今年の暮れを迎えます。                            Yutaka Aihara.com
    「構築〜解放〜」組み立て
    柱34本が彫りあがったので、今日は来年のグループ展に出品する「構築〜解放〜」の組み立て作業をしました。全ての柱で何とかテーブルを支えることに成功し、少々安堵しました。うち1本の柱のホゾを少し直さなければならないことがわかりました。次はテーブルの砂貼りです。今日は準備だけして明日から作業することにします。組み立て作業は実際に木を彫ったり、マチエールをつけたりする作業よりつらいものがあります。作品の全貌がわかるからです。初めの計画はどうだったか、意図するものは表現できているか、やり残したことはないか等考えながら全体を見回していきます。記録写真を撮って解体。ここから最初のイメージを思い浮かべながら全体の印象を決定付けるテーブルの色彩計画を練っていきます。とりあえず明日…。
    職場の忘年会
    今年も残すところわずかとなり、職場では忘年会がありました。自分は創作活動とは別に、公務員として働いているわけですが、こうした同僚と過ごす宴会も楽しいものです。休庁期間を迎えるまで少しありますが、仕事の締めくくりをやって頭をリセットしていきたいと思っています。金曜日の夜は同じように忘年会をやっている人たちで溢れかえっていました。深夜の通勤電車はラッシュで、ほろ酔いの人たちを大勢乗せていました。かくいう私もそんな車中の一人でした。明日は休みたいけど、創作活動というもうひとつの仕事が待っています。展覧会搬入まで1ヶ月少々。何とか今の仕事も決着をつけたいところです。 Yutaka Aihara.com