Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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  • 秋の深まりに…
    連休明けで職場にいてもボンヤリ過ごしていました。仕事はいろいろあるのに手がつけられずに、それでも時間がどんどん経って、気がつけば勤務終了。どうも秋になって空気が乾燥してきて、気持ちが緩んでいるように感じています。休みになると木を彫ったり土を練ったりしたいと気力が湧いてくるのですが、その反動が公務にでているのかもしれません。昨年のブログに夜の眠気に勝てない自分のことを書いていますが、今年も同じです。こうしてブログを書いている間も、うつらうつらしてきて、思考がまとまらず、ましてやコトバを綴る作業は至難の業となっています。そろそろRECORDのアップに向けて、コトバを考えなければならず、気にはしていてもコトバは一向に出てこない状態です。言い訳がましくなるので、今日はこのくらいにして早めに眠ることにします。                   Yutaka Aihara.com
    連休の終わりに…
    シルバーウィークは今日で終わりです。今日は土を練るつもりでいましたが、どうやら連日の疲れが出て、陶彫の作業は出来ませんでした。ずっと工房にいたのに、捨てるダンボールの紐かけをやって、結局一日が過ぎてしまいました。工房の整備が済んでいるもののゴミの処理が出来ておらず、山積みされたダンボールやビニールをまとめました。これを明日から少しずつゴミの集積所に運ばなければなりません。ダンボールが取られ剥き出しになった「発掘〜円墳〜」と「発掘〜地下遺構〜」も早めに木箱を用意しなければなりません。創作活動以外のこうした労働も工房を気持ちよく使うためにやっているようなものです。昨日見てきた茨城県の佐藤陶房も夢の空間を確保するために、一生懸命陶房作りをやっていました。相原工房も夢の空間を確保するために、作品の整理をしているわけです。今日という日は無駄ではないと思いながら、気持ちの良い空間で創作出来る喜びを早く味わいたいと願っています。                            Yutaka Aihara.com
    陶土購入 益子へ
    連休後半は陶彫のために費やす時間を確保しています。今日は栃木県益子にある明智鉱業に陶土を買いに行きました。今まで郵送していただいていましたが、実際に店に行くのは久しぶりでした。自分は陶土を単身ではなく、複数の種類の陶土を混ぜて使います。それぞれの割合を決めて土錬機にかけ、最後は手で菊練りをします。焼き締めた時の色合いや強度を考えて自分特有の陶土を作っているのです。陶彫にはそれなりの下準備が必要です。明日からの成形に備えて、益子まで足を運んだのです。益子の明智鉱業に買出しに行くことを、茨城県に住む陶芸家佐藤和美さんに伝えたところ、自分も買出しがあるので、そこで落ち合おうということになりました。お互い必要な陶土を購入したところで、現在建築中の佐藤陶房を見に行きました。和美さん健太さん夫妻は自分自身で自宅兼用の陶房を作っているところでした。必要最小限のところは業者に任せ、あとはコツコツ自分たちの手作業で家を建てていました。より広く快適な仕事場を手に入れたいという切実な願望のために、夢に向って動き出した様子が伺えました。             Yutaka Aihara.com
    「海のエジプト展」にて
    連休の3日目は美術館に行きたいと思っていました。彼岸で墓参りを済ませ、みなとみらい地区に行きました。連休なので混雑は仕方ないと決めて、予てより見たいと思っていた「海のエジプト展」に足を運びました。案の定、大変な混雑ぶりでチケット売り場まで長蛇の列でした。入場しても人の群れで小品を見るのが難儀でした。海から引き揚げられた遺物は、それだけでドラマ性があり、海水に浸かって摩滅した石彫は、風化とは異なる雰囲気を漂わせていました。巨像3体が照明に輝き、その迫力に圧倒されました。花崗閃緑岩による王妃の像の襞のある衣が美しく、その肌理の細かい仕上げに見とれました。クレオパトラに関するものも興味が尽きません。美術とは違う考古学的な興味関心が湧いてきます。エジプトの海岸に眠る謎。古代の都市の解明は歴史のスケールの大きなロマンを感じさせるからこそ、これほど多くの人を惹きつけるのでしょう。                 Yutaka Aihara.com
    相原工房の出発
    亡父の残してくれた畑の一部に倉庫を建てたのは7月でしたが、いろいろ整備をして、やっと作業ができる空間を作りました。倉庫に収納する荷物はまだまだありますが、今日そこで木彫の第一歩を踏み出しました。前に使っていた作業場より快適です。建物の用途は倉庫ですが、気持ちの上では相原工房と思うようにしました。木彫作業と併行して、かつて実家の車庫から運んできた「発掘〜地下遺構〜」と「発掘〜円墳〜」を梱包していたダンボール箱が壊れていたので、ボランティアの子にお願いして、梱包を解いてダンボールを畳んでもらいました。近いうちに木箱を用意しようと思います。木彫の方は荒彫りを始めました。鋸を挽き、挽き目に合わせて鑿で木材を削っていきます。今日のところはまず2本。すべて荒彫りが終わったわけではありませんが、相原工房に立ちこめる快い空気に慌しい気持ちが消えて、今日はこれでよしとしました。明日は母と亡父の墓参りに行きますが、その前に相原工房に立ち寄って仕事をしていきたいと思っています。        Yutaka Aihara.com