Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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  • 家内の師範試験の日
    家内は幼い頃にヴァイオリンを習っていて、学生時代は舞台美術に憧れて美大の空間演出デザイン科に入学しました。同じ美術を志す身として、その頃自分は家内と知り合いました。自分は美術しか出来ないのに対し、家内は当時から音楽性が豊かでした。ヴァイオリンは子どもの頃にとっくにやめていて、自分と所帯を持ってからは、もっぱらデザインの仕事をやっていました。最近になって地域の三味線教室に顔を出したかと思ったら、急速に演奏力をつけ、おまけに数少ない胡弓の演奏も手がけるほどになりました。自分のゆっくりした彫刻制作のペースとは大きな違いです。今日は家内の三味線の師範試験で合格を勝ち得てきたようです。演奏することが楽しいと言っている家内には、これが一番合っているような気がします。スピード出世が楽しさを物語っているようにも思えるし、ヴァイオリンの素養が役に立っているのかもしれません。師範になった要因は様々な要素が絡み合っていると考えます。もちろん私も含めて第一に楽しくなければやっている意味がない世界だと思います。 Yutaka Aihara.com
    横浜の開港記念日
    横浜港が開かれて今年で150年目だそうで、「Y150」というタイトルで、みなとみらい地区を中心に大きなイベントをやっています。今日は開港記念日で、このイベントも最高潮に達していました。自分はテレビで見ただけですが、イベントのあり方はともかく、自分の生誕地である横浜が開港150周年になったのは大変喜ばしいことだと思います。「ラ・マシーン」の上陸は実際に目にしましたが、動くところは残念ながら見ていません。まだ巨大クモはイベント会場にあると聞いています。先日は大桟橋まで行って、FUNEプロジェクトを見てきました。人を集めた祝祭も必要と思いますが、これからの横浜の街づくりや人づくりをどうしていくのかという課題が残されています。それを踏まえた次の行動が大切と考えます。横浜市で雇われて働く身分としては、今の祝祭よりも未来志向のプランに目が奪われていて、開港150年は祝祭で幕を引くのではなく、発展性をもったプロローグになって欲しいと願っています。                   Yutaka Aihara.com
    6月の創作プラン
    6月になりました。職場にも慣れてきました。まず、今月の創作プランですが、RECORDの現在のシリーズに捺印する落款を作らねばなりません。1月から始まっている3年目のシリーズですが、まだ印を作っていないのです。半年過ぎてしまいましたが、今週末に彫ろうと思います。来月の個展に出品する「発掘〜赤壁〜」は初めのイメージでは4点連作を考えていました。これは雛型にしてイメージを残そうと思います。もし、まだ時間が許せば、以前から温めていた「発掘シリーズ」の壁体を、これも雛型で残せればと思っています。雛型は厚紙を使って作ります。これは結構手間がかかり、雛型は雛型なりの世界があるように思えます。いづれ雛型展をやってもいいかもしれません。というのは、実物が雛型と同じになるとは限りませんし、こんなイメージを考えているという具体的なプランが眼に見えるカタチで表せるので、雛型は大変重宝なのです。6月はRECORDに加えて雛型作りをやってみようと思っています。
    5月の終わりに…
    今日は雨が上がり、久しぶりに日が差しました。倉庫建設中の畑を見に行って、その足でボランティアで個展の搬出入等を手伝ってくれている美大生に会いに行きました。作業場ではよく一緒に作業をしていましたが、現在彼女は教育実習中です。いろいろ話を聞いて、自分もひと昔、いや、ふた昔前を思い出していました。この週末も次作品のイメージをメモしながら過ごしています。今日で5月が終わります。そろそろ作業がしたくなっています。次作品は壁状の作品を予定しています。RECORDは5月分まで終わりました。6月はどんなテーマのしようか考えています。創作活動はどんな状況であれ継続しています。何よりも継続が大事と思っています。       Yutaka Aihara.com
    個展が近づく足音
    例年開催している東京銀座での個展が近づいてきました。今年も7月20日から企画展としてギャラリーせいほうの予定に入れていただいています。今年で銀座での個展も4回目。少し今までの陶彫とは違う発展した作品を出品いたします。また今までと違うところは締め切り時間に追われていないところです。だいたい現段階で作品が出来上がっているというのは、お恥ずかしいながら初めてのことです。例年は週末になると、焦りつつ作業に没頭していました。今晩はずっと付き合いのあるカメラマンが自宅にやってきて、図録やポスターの打ち合わせを行いました。確実に個展が近づいている実感が湧いてきました。先日も日程確認のためギャラリーと連絡を取りました。毎年個展をコツコツ積み重ねることで、作品が広報され、またご批評をいただき、それによって自分の内面にも変化が生じるといいなと思っています。 Yutaka Aihara.com