Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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  • HPに個展告知
    ホームページに来月の20日から始まる個展の案内をアップしました。案内状は来月初め頃にお送りしますが、名簿にない方に関しましては、このホームページでご確認いただけたらと思います。案内には初めて木彫の一部を使いました。今まで陶彫ばかりだったので、今回は軽やかな印象でまとめています。木彫を一部接写すると、巨匠ブランクーシの彫刻のようです。これはまさに画像の魔力によるものです。例年ホームページで個展の告知をすると、いよいよ個展が始まるんだという自覚が芽生えます。今年は慌てて制作をしていない分、なおさら個展に向けての心構えが出来て、ホームページの有難さを感じます。告知を公開してしまえば、あとはやるしかないと思います。自分のホームページにはこの文章の最後にあるアドレスをクリックしていただけると入れます。よろしくお願いいたします。          Yutaka Aihara.com
    カール・マルクス・ホフ
    1980年から5年間住んでいたオーストリアの首都ウィーンでは、頻繁に地下鉄を利用していました。あの頃出来たばかりの地下鉄はとても奇麗でモダンでした。郊外のハイリゲンシュタットまで出かけた折、当時共産主義だった東欧でよく見かけた巨大なアパートが目前に広がっていたのが印象に残っています。褪せた赤色の壁に「カール・マルクス」と書かれていて、やはりここは西欧の東の端、つまり東欧との境にあるんだという意識を持ちました。そんなカール・マルクス・ホフが「奇想遺産」という本に出ていて、懐かしさと同時に、当時の自分の寂寥感が思い出されてしまいました。「奇想遺産」を読むと、このアパートには幼稚園や図書館、レストラン、共同洗濯場、共同浴場などの施設を備え「大衆のユートピア」を実現していたことがわかりました。自分の知らなかったウィーンがそこにあって、一面しか見えていないあの頃の学生生活に歯痒さを覚えました。           Yutaka Aihara.com
    アートな車選び
    新車の購入を決めたのは3ヶ月も前のことです。「お客様の注文を受けて車体をハンドメイドでやりますので、お待ちいただくことがあります。」と東京世田谷にあるディーラーは言っていました。しかも工場は富山県にしかないとのこと。日本で一番小さくて風変わりな光岡自動車を買おうとしたのは随分前のことですが、クラシカルな車体を持つ米国車にまず手が出てしまいました。そのクライスラーPTクルーザーを今日手放し、念願のミツオカ・ビュートがやってきました。自分は実用車としての車より、どちらかというと個性的なデザインの車に憧れます。アートな遊び感覚が好きなのです。価格は高級車の部類には入りませんが、エンジン等の機能を考えると高価なのかもしれません。価格のほとんどが手作りされた車体にあると思うからです。今回買い換えた車は通勤には使いません。いつまでも奇麗にしていたい車です。 Yutaka Aihara.com
    スピード違反の厄日
    このブログは自分の日記として活用しているところがあります。それで表題のようなことも記載するのです。4月から通勤は電車・バスに変更したのですが、週末は自家用車を使っています。たまに使う車だったのに、横浜の環状2号線60キロ走行のところを17キロオーバーで白バイに捕まってしまいました。どうして自分だけが…と文句のひとつも言いたくなるのですが、先を急いでいたので、何も言わずに罰金を払うことにしました。規則は規則と若い警察官は言っていましたが、それなら横を走り抜けていく車は全部が全部規則を守っているの?と捕まっている自分を見て急にスピードを落とす車を横目に見て、そんなことを考えていました。不運と言うべきか、法律違反を素直に認めるべきか。実は今日がクライスラー最後のドライブだったのです。明日は国産の新車がやってきます。車が変わっても交通法規を守らなきゃと自分を戒めた一日でした。 Yutaka Aihara.com
    オブジェとしての椅子
    機能を持たないモノがオブジェで、家具のように日用品として使われているモノはオブジェとは言いませんが、椅子には不思議な魅力があってオブジェとしても鑑賞に耐えうるモノがあるように思います。マッキントッシュの椅子は美しさを追求していて、座りやすさはどうなんだろうと疑問を持ちます。ガウディの椅子も同じです。今日アンコール放送されたNHK番組「美の壺」を見ていて、人間が一番使う椅子が彫刻的な美しさを持ったフォルムをしているのに気づきました。知り合いの美大生が2年前に独特なフォルムの椅子を作っていたこともあって、自分も俄に椅子に興味を覚えています。座りやすさを追求し、それでもなお美しいフォルムの椅子。工業デザイナーの中には椅子の魔力に憑かれている人もいます。自分も一度作ってみようかなと誘惑されそうな魔力です。                    Yutaka Aihara.com