Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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  • 等閑にしている読書
    公務と創作活動を繰り返している日常の中で、ひとつだけ等閑にしているのが読書です。本を読む時間がなかなかとれず、読みたい本が山積みにしてあります。何回かブログにも書いていますが、ゆっくり本が読める時間が欲しいこの頃です。今読み始めているのはピーター・ブリューゲルに関する創作としての伝記物語。かなり面白くて本をめくるとあっという間にブリューゲルの生きた時代にタイムトリップしてしまいます。稀有な絵画的な才能に恵まれた農家の若者が様々な時代状況の中で、運命的なものに翻弄されながら生きていく姿に惹きつけられています。ブリューゲル絵画を論じた評論もいいのですが、こうした物語をブリューゲルの描いた絵を念頭に入れつつ読み進んでいくのもいいものです。読書がしたい、続きを読みたいと願いつつ、日々の仕事に没頭してしまう自分がいます。              Yutaka Aihara.com
    ブレーキトラブル
    昨年の7月3日のブログに「エンジントラブル」という文章があります。今度はブレーキトラブルです。ブレーキを踏むとゴオーという違和感のある音がするのでデイーラーに持っていきました。通勤に使っている車なので、またかという思いで修理に出しました。自分の車はアメリカ製です。外車は何かとトラブルが多いと聞きましたが、なるほどと思わざるを得ません。お洒落で、彫刻用素材も小さいものであれば積めるという魅力があって、この車にしましたが、次の車は国産にしようかと思案しています。自分はメカに強いわけではなく車のカタチにこだわってきました。ユニークなデザインが好きなのです。実用を兼ねた楽しいカタチをした車がないかと探していたら、この車に辿り着いたという具合です。車は実用もさることながら楽しむモノと思っていたのですが、ちょっと毎年のトラブル続きには辟易しています。 Yutaka Aihara.com
    作品完成に関わること
    昨日のブログの続きです。自分の作品はあくまでも完成させたいと願って作り続けます。出来うる限りのことを尽くして作り終えたと信じ、その時は完成という判断をします。後日これは完成に及ばずという結果があったとしても、その時は精一杯です。しかし先人の作品には未完成ながら創造的な思考が発見されたり、また新しい試行があったりして鑑賞に耐えるものも多く存在します。作品は完成させる必要があるのか、いつも自問自答しています。製作途中で不測の事態が生じ、完成できなかったとなれば未完成でも仕方がないと思いますが、作品を途中で放棄することはできません。自分はひとつ決着しないと次に進めない性分なので、次から次へと素材に手をつけることは今はできません。今はできなくてもいずれ複数の思考回路が動いて、車輪のように制作が回転することがあるかもしれないと内心では願っています。そうなれば完成にこだわらずにいられるのではないかと思います。生真面目にひとつひとつ作品を仕上げていく日常に嫌気がさすことがあるのも事実です。Yutaka Aihara.com
    作品が完成する時
    木を彫る行為の蓄積で作品が必ず完成に近づくと信じて、今日も鑿を振るっています。私の作品は初めにイメージがあって、それが完成された状態を示しているので、そのイメージに近づくために、各パーツに分けて日々の作業ノルマを課しているのです。作業工程の中でどんな状態になった時に完成という判断をするのか、そこがなかなか難しいところです。パーツを作りなおすこともあります。大きな構成からやり直すこともあります。初めのイメージを確認しながら、大鉈を振るう時はかなり勇気の要ることもあります。詰めの作業は自分との格闘になり、時間が許せばいつまでも果てしなく続くのかもしれません。展覧会搬入という外的要因で、ここまでというラインを引き、一応完成という判断を下すというのが、作品完成に関わる偽りの無いところです。でも本当の意味で作品は完成しているのか、つまり自分で納得ができているのか疑問に思う時がしばしばあります。そう考えると永久に完成はやってこないのかもしれません。過去の作品もすべて完成していると自己暗示にかけて、無理に断ち切っているとも言えます。          Yutaka Aihara.com
    睡魔に襲われて…
    公務と創作の二束の草鞋がオーバーワークになっているようで、いつでもどこでもちょい睡眠が出来るようになりました。公務員をしながら彫刻を作り始めた頃は、発想の転換や気分一新をいかにうまく行うかを自分の課題にしていたのですが、最近はそれも容易になり、むしろボーとしたり、眠ったりすることが短時間でできることを目指すようになりました。睡魔に襲われ眠り続けたい気持ちを揺り動かし、奮い立たせることが今は大変です。身体がぐったり疲れている時はヤル気も落ち込んでしまいます。最近はちょい睡眠をすると不思議に身体もヤル気も回復し、仕事を続けることができるようになりました。睡魔に襲われる時は、とても気持ちがよく、このまま果てしなく眠れたらとアブナイことを思うこともありますが、ずっと寝ていられない性分なので、また活動を始めてしまいます。明日は週末。また制作が待っています。                              Yutaka Aihara.com