Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

note

  • Tag cloud

  • Archives

  • 途切れ途切れの制作
    週末になると工房に入り、制作に没頭したいところですが、他の用事もあって、午前中2時間、午後2時間の途切れ途切れの制作になりました。自宅の近くに倉庫(工房)を建てたのが便利である一方、作業をほったらかしにして出かけられるので、これはどうしたものかと考えてしまいます。ボランティアの学生が来ると、彼らがいる間は自分もずっと工房にいて制作に没頭できるので、以前のように彼らを呼ぼうと思っています。彼らは工房の手伝いもしてくれますが、彼ら自身の制作や大学の課題をやっていることが多いのです。でも、それでお互いを縛ることになって、結果としてみればお互い仕事が進むのです。心理学で言うところの社会的促進というものです。自分ひとりで何かをするよりは人目につくところでやる方が能率が上がるというわけです。今日は途切れ途切れではありましたが、木彫をやりました。8本の柱のうち、3本目の荒彫りに入りました。「構築〜瓦礫〜A」の制作工程で言えば、まだ入り口です。余裕と思っていても、時間は案外待ってくれず、大抵つらい思いをする羽目になります。もっとやらなければと思いつつ、野暮な用事に右往左往していた一日でした。               Yutaka Aihara.com
    職場の結束力を感じた日
    横浜市の公務員である自分にとって、仕事とは何かを考えさせられる一日でした。もちろん民間企業のような業績が営利に結びつくことはありません。ただ一日の与えられた仕事をこなしていくだけと思われがちな公務員ですが、それぞれの部署でチームとして結束してコトにあたり、臨機応変する場面は、ほとんど毎日と言っていいほどあります。職場にはいろいろな能力や考え方をもつ人が集まっています。適材適所に人を配置するのは管理職の役割ですが、それが有効に働いている時に、このチームにいられて良かったと思える瞬間がやってきます。60人近い専門家集団が働いている現在の職場は、それぞれが力を発揮できた時には素晴らしい成果が得られています。時に空回りがあったり、意見や感覚のくい違いが生じることがありますが、今日は大きなイベントを恙無くやってしまう結束力を感じ取れた一日でした。Yutaka Aihara.com
    秋の深まりに…
    連休明けで職場にいてもボンヤリ過ごしていました。仕事はいろいろあるのに手がつけられずに、それでも時間がどんどん経って、気がつけば勤務終了。どうも秋になって空気が乾燥してきて、気持ちが緩んでいるように感じています。休みになると木を彫ったり土を練ったりしたいと気力が湧いてくるのですが、その反動が公務にでているのかもしれません。昨年のブログに夜の眠気に勝てない自分のことを書いていますが、今年も同じです。こうしてブログを書いている間も、うつらうつらしてきて、思考がまとまらず、ましてやコトバを綴る作業は至難の業となっています。そろそろRECORDのアップに向けて、コトバを考えなければならず、気にはしていてもコトバは一向に出てこない状態です。言い訳がましくなるので、今日はこのくらいにして早めに眠ることにします。                   Yutaka Aihara.com
    連休の終わりに…
    シルバーウィークは今日で終わりです。今日は土を練るつもりでいましたが、どうやら連日の疲れが出て、陶彫の作業は出来ませんでした。ずっと工房にいたのに、捨てるダンボールの紐かけをやって、結局一日が過ぎてしまいました。工房の整備が済んでいるもののゴミの処理が出来ておらず、山積みされたダンボールやビニールをまとめました。これを明日から少しずつゴミの集積所に運ばなければなりません。ダンボールが取られ剥き出しになった「発掘〜円墳〜」と「発掘〜地下遺構〜」も早めに木箱を用意しなければなりません。創作活動以外のこうした労働も工房を気持ちよく使うためにやっているようなものです。昨日見てきた茨城県の佐藤陶房も夢の空間を確保するために、一生懸命陶房作りをやっていました。相原工房も夢の空間を確保するために、作品の整理をしているわけです。今日という日は無駄ではないと思いながら、気持ちの良い空間で創作出来る喜びを早く味わいたいと願っています。                            Yutaka Aihara.com
    陶土購入 益子へ
    連休後半は陶彫のために費やす時間を確保しています。今日は栃木県益子にある明智鉱業に陶土を買いに行きました。今まで郵送していただいていましたが、実際に店に行くのは久しぶりでした。自分は陶土を単身ではなく、複数の種類の陶土を混ぜて使います。それぞれの割合を決めて土錬機にかけ、最後は手で菊練りをします。焼き締めた時の色合いや強度を考えて自分特有の陶土を作っているのです。陶彫にはそれなりの下準備が必要です。明日からの成形に備えて、益子まで足を運んだのです。益子の明智鉱業に買出しに行くことを、茨城県に住む陶芸家佐藤和美さんに伝えたところ、自分も買出しがあるので、そこで落ち合おうということになりました。お互い必要な陶土を購入したところで、現在建築中の佐藤陶房を見に行きました。和美さん健太さん夫妻は自分自身で自宅兼用の陶房を作っているところでした。必要最小限のところは業者に任せ、あとはコツコツ自分たちの手作業で家を建てていました。より広く快適な仕事場を手に入れたいという切実な願望のために、夢に向って動き出した様子が伺えました。             Yutaka Aihara.com