Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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  • 上野の「フェルメール展」へ
    ウイークデーというのに都立美術館は大変な混みようで、人と人のすき間から名画を鑑賞する状況でした。フェルメールは日本人好みの画家なのでしょうか。先頃「牛乳をそそぐ女」が国立新美術館に来た時も人混みの中で鑑賞した記憶があります。自分もフェルメールは大好きなので、他人のことはどうこう言えませんが、先日「運河沿いのフェルメールの家」という小説を読んだばかりで、その本の中にデ・ホーホがフェルメールの良きライバルとして登場しています。そのデ・ホーホの絵も今回の展覧会に含まれているというので、これは見なくてはならないと思ったわけです。デルフトはまだ行ったことがありませんが、小さいながらも美しい佇まいの街という印象を持ちました。この上野の「フェルメール展」は世界に30数点しかないフェルメールの作品が7点もあったことが驚きでした。
    職場の研修旅行
    たしか昨年もこんな研修旅行のことをブログに書いた記憶があります。昨年も同じような時期であったように思います。自分が組織の一員として仕事をしている以上、自分は職場の親睦には進んで参加するようにしています。お互い気心を知ることが仕事をする上で、いい結果を生み出すからです。毎年4月に新しい仲間が転勤してきます。そういう人たちともうまくやっていきたいと常日頃から考えています。今回は一泊で三浦半島油壺に出かけてきました。現在の職場は穏やかな人たちが多くて、旅行もゆったりとマイペースで楽しむことができます。1年に1回くらいはこんな機会があってもいいかなと思いつつ仕事を離れ、創作活動からも離れてぼんやりした時間を過ごしました。                              Yutaka Aihara.com
    「バベルの塔」印象記
    先日のテレビ番組で流れたウィーン美術史美術館のブリューゲルの部屋。自分が20歳代で5年間暮らしたウィーンで印象深かったひとつが、このブリューゲルの部屋でした。その中でも「バベルの塔」が大好きで、この絵画は画面構成といい、表現力といい、自分の心を捉えて離さない魅力が詰まっています。大きな建造物が画面いっぱいに描かれ、その建造物が未完で、むしろ崩壊しているようにも見えるところがいいのです。シンメトリックに完成された塔であったら見飽きることもあるでしょう。それが建造途中なのか崩壊が始まっているのかわからないけれど、画面にこれ以上の配置は考えられないほど計算されつくした状態で描かれている塔は、いつまでも見ていられる魔力を秘めていて、聖書にある物語に人を誘致するに充分な説得力をもっていると言えます。「バベルの塔」は自分が現在作っている「発掘」シリーズの崩壊された都市に影響を与えた作品なのです。        Yutaka Aihara.com
    企業派遣研修報告会
    横浜市公務員で来年度から管理職になる予定者が、今夏民間企業に派遣されて職場体験をしてきた報告会が、中華街のホテルでありました。自分も7月のブログに書いたように、造園土木株式会社に派遣されて研修をしてきたので、会社の人と一緒に今日の報告会に参加しました。ずっと昔のような気がしていますが、会社の人と会うといろいろ仕事のことが思い出されてきて、あの時の職人さんたちとの交流が懐かしく感じます。職人は個性が強く、そういう人たちを組織として束ねていくのはなかなか難しいだろうと初めは思いましたが、温かい雰囲気の中で、いろいろ声掛けしていただいて、何とかやってこれたことが今にして思えば有難かったと思います。様々な職種で体験を積んできた仲間との情報交換もあって有意義なひと時を過ごせました。Yutaka Aihara.com
    ウィーンの映像が流れて…
    ウィーンの映像が流れていました。今晩のNHK「新日曜美術館」で取り上げていたウィーンが美の都たる所以。ハプスブルグ家が収集した多様な美術品。自分は1980年から85年の5年間をウィーンで暮らしていたので懐かしさと共にウィーン美術史美術館にある名作の数々を思い出していました。ブリューゲルの部屋は何度訪れたことか。ベルベデーレ宮殿のギャラリーにあるクリムトの作品を何度見たことか。でもまた見たくなるのです。それも日本ではなくて、ウィーンの空気の中で鑑賞するのがいいと思っています。今の仕事が一段落したらウィーン再訪を願っていますが、現状では難しいのです。定年になれば創作活動一本になるので暇ができるはずと思っていますが、これもどうなるものやら。やはり多忙でも時間を作らないと行けないのかもしれません。