仕事から帰った夜の時間帯にミニシアターに出かけ、「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」を観て来ました。これは家内が希望した映画で、家内は胡弓奏者としてこの映画が主張する伝統継承についての確認をしたかった…[続きを読む]
今晩は焼成中の作品があるため工房には行けませんでした。窯入れをしている最中は照明等が使えないのです。個展出品の陶彫作品が揃うまで、もう一息という段階まで達しました。今晩は陶彫制作ではなく、自宅でREC…[続きを読む]
米アカデミー賞授賞式で珍しい誤報があった映画で、作品賞を逃したものの6つの賞に輝いた話題の映画です。昨晩レイトショーで、この現代版ミュージカルを観てきました。久しぶりに歌い踊るパワフルな映画を観て、楽…[続きを読む]
「イサムノグチ庭園美術館」の野外工房とも言うべき「石壁サークル」は、開放的で豊かな空間が広がっています。個々の作品を作るために設置した石材が、ひとつずつ異なる主張をしているにも関わらず、個体同士が響き…[続きを読む]
現在、国立西洋美術館で開催中の「クラーナハ展」に展示されている絵画「洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ」の前で私は足を止めました。同じようなポーズを持つ作品に「ホロフェルネスの首を持つユディト」という絵画…[続きを読む]
今年のノーベル文学賞に米歌手のボブ・ディランが受賞したと聞いて驚きました。職場にある新聞がどれも一面を割いて、このニュースを伝えていました。ボブ・ディランはシンガソングライターで、とくに自ら作詞したも…[続きを読む]
昼間は市公務員管理職、夜は工房に通って個展の準備をやっていて充実している日常ですが、この分刻みの生活は長く続かないと感じています。年がら年中制作工程に追われているようで、実は制作にも緩急があります。今…[続きを読む]
昨日に続いてテレビ番組の話題を取り上げます。私がよく見ているテレビ番組に「小室等の新音楽夜話」(東京MIX)があります。先日2回にわたって放映した番組が楽しかったので、NOTE(ブログ)にしました。司…[続きを読む]
今日は週末ですが工房へは行かず、朝から家内と東京上野の東京文化会館へ向かいました。叔父で声楽家の下野昇リサイタルがあったためです。「下野昇テノールリサイタル 傘寿記念 日本の抒情を歌う」と題されたポス…[続きを読む]
週末になり、朝から工房で制作三昧でした。若いスタッフが2人来ていて、いつになく工房は賑やかでした。私は昨夜遅くライブに行った関係で疲れが残り、作業は今ひとつ乗りませんでした。昨夜は家内の従兄弟がライブ…[続きを読む]
平成27年度末の最後の1ヶ月が今日から始まります。今日は春うららかな陽気となり、このまま暖かくなってくれれば幸いですが、三寒四温の季節ではそういかないかもしれません。今月職場では出会いと別れがあります…[続きを読む]
過激で人権蹂躙な言葉が師匠から発せられ、それに砕かれることもなく自分を追い込んでいく、何があってもそこに立って演奏していたいという執念が彼を一流の演奏者に育て上げていく、ライバルが現れてもそれを打ち負…[続きを読む]
今日から三連休になります。このところ連休の初日は工房で制作をした後、美術館に出かけていくことが多いように思います。今日も例外ではありませんでした。ただし、活動した密度から言うと今日は今までより、さらに…[続きを読む]
家内の叔父下野昇は声楽家です。私たちが結婚して間もない頃、叔父は二期会オペラのテノール歌手として華々しい活躍をしていて、私が志す美術とは違う世界を見せてくれていました。当時は指揮者小澤征爾との共演も複…[続きを読む]
私が住んでいる横浜市旭区では、毎年夏にこども自然公園のグランドで「旭ジャズまつり」が開催されています。例年はジャズの音色が風に乗って自宅まで流れてくるので、それを聴いて満足していたのですが、今年はチケ…[続きを読む]
今日は5月最後の日でした。今月はゴールデンウィークに「発掘~丘陵~」が完成し、案内状の撮影を「発掘~丘陵~」を使って行いました。追って「陶紋」が完成し、カメラマンに野外撮影をお願いしました。「発掘~群…[続きを読む]
家内は縁あって胡弓奏者として、越中おわら節を神奈川県や東京都の各地を回って演奏しています。家内と胡弓との出会いは、それほど昔のことではありません。家内は幼い頃からバイオリンをやっていて、さらに成人して…[続きを読む]
先日、日本やインドの仏像展に出かけて、先週はその感想をまとめていましたが、今日は一転してバタ臭い展覧会に足を運びました。と言っても制作を休むわけにはいかず、朝6時から7時半までの1時間半を陶彫の彫り込…[続きを読む]
先日見に行った映画「パーソナルソング」の印象に囚われていて、自分のパーソナルソングは何だろうと考えています。介護施設に入所している母は定期的に介護施設の近隣にある病院にかかっていて、車椅子に乗って出か…[続きを読む]
家内が胡弓や三味線演奏で「○○さんは一所懸命なので漸く技巧が身について上手くなってきた」とか「私もやっと余裕が生まれてきた」と言っています。演奏や歌唱はそのつど技巧を習い、練習を繰り返して、漸く人前で…[続きを読む]
自宅の書棚には学生時代に放り投げてしまった書籍が数多くあり、この年齢になって漸く再読を始めている次第です。O・シュペングラー、A・ブルトン等の書籍に混じってロシア文学も書棚にあります。旧ソ連で20世紀…[続きを読む]
毎週楽しみにしているTV番組があります。TOKYO MXで日曜の夜に放映している「小室等の新音楽夜話」とBS TBSで月曜の夜に放映している「吉田類の酒場放浪記」です。自分の学生時代は和製フォークソン…[続きを読む]
随分前に武蔵野美術大学出版局より購入しておいた「保田龍門・保田春彦 往復書簡1958ー1965」をやっと読み始めました。以前のNOTE(ブログ)に、携帯できない大きな書籍は職場に持ち込んで仕事の合間に…[続きを読む]
日曜日は家内が胡弓の練習に行く日です。私は工房に篭って朝から夕方まで彫刻の制作に明け暮れています。工房での制作が終わる夕方6時頃に、家内から連絡があり、駅まで家内を車で迎えに行くのが日曜日の日課になっ…[続きを読む]
2014年になりました。今日だけは工房に行かずに過ごしました。例年通りの元旦で、朝は母の実家で雑煮を食べました。昼には家内と東京赤坂に初詣に出かけ、家内安全、身体堅固、芸道精進の祈祷をしてもらいました…[続きを読む]
今日は朝から工房に篭って制作に集中しました。遅れ気味の制作サイクルを端折って土練からタタラ成形までを一気にやったせいか、冬なのに額から汗が流れました。作品は精神の産物だとつくづく思うこの頃ですが、今日…[続きを読む]
胡弓奏者である家内は、時に秀逸で豊潤な音楽を聴きたくなるらしく、「クリスチャン・ツィメルマン ピアノリサイタル」のチケットを予約していたのでした。私は勤務が終わってから、家内と待ち合わせをして、会場で…[続きを読む]
胡弓奏者である家内が、演奏していく上で楽器の音を感じさせるようでは駄目だとよく言っています。楽譜を辿っているようでは、まだ演奏の域ではないということです。演奏家の曲想があって、さらにその音環境から情景…[続きを読む]
「悲劇の誕生」(ニーチェ著 秋山英夫訳 岩波書店)を読み始めました。哲学者フリードリッヒ・ニーチェは1844年にライプティヒ近郊の村に生まれました。当時はドイツという国ではなくプロイセン王国でした。大…[続きを読む]
「縄文の音」(土取利行著 青土社)を読み終えました。カタチとしては残っていない縄文時代の音や歌の追求は、世界各国に伝わる民族古楽器や伝承歌を調査し、その共通項を探って縄文時代へ繋げる方法を取らざるを得…[続きを読む]
このところ日本の古代文化に対する興味が湧いています。現在読んでいる古代音楽に関する書籍に面白い場面があって注目しました。「演奏当日、橿原考古学研究所に総勢三十名のスタッフが集まり準備を始める。テレビ撮…[続きを読む]