Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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  • トラ吉の帰宅
    家内が昨晩遅く富山県八尾から帰ってきました。家内は9月1日から昨日まで「おわら風の盆」を見に出かけていたのです。八尾では夜中に流す踊りについて歩き、彼の地の名手と呼ばれる方に胡弓を習ってきたようです。家内が不在の間、猫のトラ吉はペットホテルを併設する掛かりつけの動物病院に預けていました。予防注射もやったようです。トラ吉は今日の午前中に家内が動物病院に迎えに行って、帰宅してきました。やんちゃ猫と獣医さんから言われていましたが、家に帰ってもトラ吉は元気いっぱいで、予防注射を打たれても何食わぬ顔でいます。夜、食卓でRECORDを描いていたら、ダイニングテーブルにトラ吉は飛び乗ってきて創作活動の邪魔をしていました。再びトラ吉のじゃれあいに付き合う毎日が始まりました。いつかそのポーズを彫刻にしたいと思いつつ…。
    週末 工房に来客多し
    正確に言うと表題にある来客は誤りです。客ではなく相原工房スタッフというべき人たちが5人来ました。いずれも若い子たちで各美大の在校生から卒業生で、在校生は大学の課題をやりに、卒業生は自分の制作をやりに来ました。5人のうち男子1名は社会人で、二科展に自作の彫刻作品が入選したので案内状を持って来たのです。残り4人は全て女子です。アートやデザインの世界は、女子が主流になっているのか、とにかく女流作家が目立つ世情を反映しているようです。若い子たちが工房に出入りしてくれることを大変嬉しく思います。何と言っても活気が漲るのです。コンクリート打ちっぱなしの床、外壁だけの工房に、トイレを完備して窓にカーテンをつけたのは、この子たちが遅い時間帯まで工房に残っている可能性があると想定して、少しでもプライバシーが守れればと考えた結果です。当初はトタン張りの小屋を考えていたのですが、当時借りていた工房に若い子たちが来ていたので、相原工房は自分ひとりが使うものではないと判断し、鉄筋スレート張りで外観は黒塗りにして、アートの雰囲気のある建物を作ったのでした。今日自分は「陶紋」5点の成形を行いました。やや涼しかったので作業は捗りました。作業効率が上がったのは、あるいは隣でせっせと絵を描いている若い子たちのおかげかもしれません。
    休日出勤&献血
    このNOTE(ブログ)は自分の日記としての役割があります。アーカイブを見て自分の振り返りに使うことが結構あるからです。公開する必要がないものまであって、お恥ずかしい限りですが、今日の内容もそれに該当するかもしれません。今日は組織的な休日出勤日で、朝から通常の業務をやっておりました。普段なら工房に行って制作三昧をしているのですが、今日のところはそれが出来ず、退勤後の夜に工房に行ってタタラを作っていました。そこで一汗流しましたが、休日出勤の反動としてかなり集中して作業をしました。もうひとつ。今日は職場に献血車が来ていました。自分は立場上全職員に献血の協力を呼びかけを行い、もちろん自分自身も献血をしました。献血は久しぶりでした。今晩は帰宅後に近隣のスポーツセンターに行って水泳をして来ようと思っていたのですが、400mlの血液を採られた後では水泳を止めざるを得ませんでした。それで工房に行ったのでした。今日はこんな一日で、今月最初の週末としては制作ノルマが果たせず、明日に期待をかけることにしました。
    9月の制作目標
    台風の影響で蒸し暑い空気が入り込んでいるためか、今日は残暑の厳しい一日でした。今月はきっと涼しくなると信じて制作のランクアップを図りたいと考えます。目標としては新作屏風の陶彫成形部品の完成と陶紋の成形5点をカタチにすること。これは平日の夜に工房に出かけて制作をしないと間に合わないくらいの制作量です。幸い三連休が2回ありますが、それでも週末だけでは足りません。三連休も完全にフリーになれるとは限らず、たまに職場に出かけることもあろうかと思います。でも頑張ってみようと決めました。冬に窯入れを予定しているので、11月末までに全ての陶彫部品が揃っていなければなりません。雑駁に言えば今月が成形、来月が仕上げと化粧掛け、12月初めに焼成という工程です。新作屏風の木彫部分も同時制作に入るので、スケジュールとしてはきつい1ヶ月になります。もうやるしかない、これで今までも乗り越えてきました。今月も制作あるのみです。
    9月 家内が富山県八尾へ
    今朝早く出勤前に家内を最寄り駅まで車で送ってきました。毎年この時季は富山県八尾で「おわら風の盆」が開催されます。家内は富山県出身ではありませんが、胡弓奏者として都心を中心にした演奏活動を行っています。「おわら風の盆」に欠かせないのが胡弓の調べ。家内は幼い頃からバイオリンをやっていて、さらに成人して三味線に惹かれて師範まで授かっています。その2つの楽器の融合したものとして胡弓に辿りついたのでした。そんな環境が作用したためか上達が早く、「おわら」の公演によく誘われています。この時季の富山県八尾通いは、いわば総本山参拝のようなもので、普通の観光客とはニュアンスが違うようです。自分はかつて家内に誘われて一度は富山県八尾に「おわら風の盆」を見に行ったことがあります。自分は普通の観光客でしたので、その時ばかりは人出の多さに驚いて、もうリピーターにはなれないと感じたほどでした。胡弓は中国の二胡に近いカタチをしていますが、二胡とは大きく異なります。夜道を流して歩く時は、物悲しい調べになり、郷愁を誘います。そこに魅せられる人が多いと思います。台風が近づいてきていますが、さて、「おわら風の盆」は例年のように開催されているのでしょうか。