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  • 個展&いとこ会
    個展2日目になります。午前中は職場に出勤して、午後は年休を取り、東京銀座のギャラリーせいほうに行きました。自分の個展とは言いながら、静寂した中で自分の作品をずっと眺めているのは精神的にキツいものがあります。昨日のパーティーのように人が大勢来てくれた方が気楽に過ごせます。こうした作家としての息苦しさは家内やスタッフでもわからない感覚だと思います。個展開催は誉れある喜ばしいことですが、一方で早く終わってほしいと思っている自分がいます。今日は家内のいとこがギャラリーに集合して銀座で飲み会をしたいと言っていました。いとこの一人が三井物産に勤めていて、今日アメリカの営業会社から一時帰国するというので急遽飲み会になったのです。彼は現地で社長に就任していました。例年正月にやっているいとこ会ですが、今日も楽しいひとときを過ごしました。個展期間中はよく銀座に通っていますが、銀座には素敵な店がたくさんあるなぁと改めて思いました。
    個展9回目のオープニング
    今日から東京銀座のギャラリーせいほうで私の個展が開催されます。今年で9回目の個展になります。初めての時のようなワクワク感は自分にしては半減したもののオープニングにはいろいろな知人友人が訪ねてくれました。高校時代の友人は40年ぶりに会いました。輸入ワイン会社の取締役をやっている方は、自分がウィーンで学生をやっている時代に知り合った方なので、この人は30年ぶりの再会でした。例年来てくれる鎌倉彫師の安斉文隆さん、懇意にしているカメラマンや現在の職場の方や橫浜の行政の方も来てくれました。夕方から企画したオープニングパーティーには師匠の池田宗弘先生をはじめ、紀行作家のみやこうせいさん、建築家の大脇晋平さん、芸大大学院生や多摩美大学院生たちが来てくれて盛大なパーティーになりました。改めて来ていただいた方々に感謝申し上げます。ギャラリーせいほうは企画画廊なので、作品販売を目的としていますが、自分としては知人友人と会える機会として大切なコミュニケーションスペースなのです。個展はこうした要素もあって毎年続けたいなぁとつくづく思います。
    週末 個展搬入日
    いよいよ個展搬入日になりました。例年頼んでいる運搬業者2人、工房スタッフ3人、家内と私を含めて総勢7名で搬入展示作業を行いました。朝9時半に工房のガレージを開け、トラックに木箱35箱、箱に入らず垂木で組んだ梱包作品1個、シートで梱包した板材15個、加えて工具箱を積み込み、一路東京銀座に向かいました。渋滞もなくギャラリーに到着したのが11時前。荷物をトラックから降ろし、梱包を解いて設置を始めました。昼食はいつものように銀座ライオン。最終的に照明まで終わったのが15時半くらい。工房スタッフと家内と私は横浜に帰ってから早めの夕飯をレストランでとりました。今回はアクシデントもなく…と言いたいところでしたが、「発掘~増殖~」の小さな陶彫部品が見当たらず、再度工房を探すことになりました。結局工房では発見出来ず、きっと木箱の中で置きっ放しになっているのではないかと思って、夜になって運搬業者宅を訪ねることになりました。これが的中し、思っていた通り木箱の中に小さな陶彫部品がありました。木箱の中に複数の陶彫部品をエアキャップに包んで入れたので、見過ごしてしまったのでしょう。今年の教訓になりました。明日の初日に陶彫部品は鞄に入れて持って行きます。何だか今年も搬入でひどく疲れましたが、気を取り直して明日から個展開催です。
    週末 搬入準備のためギャラリーへ
    今日はギャラリーせいほうへ行き、鍵を預かってきました。画廊主の田中さんと会って、明日の段取りを説明してきました。銀座大通りは外国人観光客が多くて、いろいろな国の言葉が飛び交っていました。いよいよ明日が搬入日になります。工房スタッフにも連絡をして、搬入の手伝いをお願いしました。明日持って行く道具は明朝早く確認したいと思います。昨年は忘れ物があって、横浜と銀座間を2往復してしまいました。幸い首都高速が混雑していなかったので助かった記憶があります。工房ではボルトナットを余分に黒く塗装したり、インパクトドライバーやら螺旋釘やらを工具箱に入れました。果たして今回はどんな展示状況になるのでしょうか。明日のことを考えて、今晩は早めに休みたいと思います。
    ガーデンテラスの慰労会
    職場でビアガーデンを楽しもうという企画が持ち上がり、幹事が屋上ビアガーデンに連絡したところ、どこも予約でいっぱいでした。三連休前の金曜日とあっては場所を見つけるのにも一苦労で、2階のガーデンテラスのついたレストランを見つけてきた幹事には頭が下がりました。私たちの職場には正規職員の他に非常勤や大学生アシスタントが数多くいて、安価で楽しめるのが条件になっているのです。場所は横浜中華街で食べ放題・飲み放題がついていました。職場の面々はよく喋り、よく飲みます。日頃の苦労を吐露し、親睦を深め、また来週からの仕事に邁進する、そんなコミュニケーションを持つことが大切と思います。中国籍の大学生アシスタントが、実は横浜中華街に初めてきたというエピソードもありました。昼に私が味噌汁を用意し、大鍋コミュニケーションをやったところですが、その時に味噌汁は駄目だけど味噌ラーメンなら食べられるという不思議なニュージーランド人職員がいて、楽しいひと時を過ごしたところでした。他にも精神医学を学びながら仕事を手伝ってくれている医大生もいて、ともかく我が職場はバラエティに富んだ職員構成になっているなぁと、職員全体を見渡してつくづく感じました。