「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅳ 時間と運動の美学 」の後半部分の留意した箇所をピックアップしていきます。まず登場する芸術家はカルダーです。「カ…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅳ 時間と運動の美学 」は大きなテーマを扱っているため、分割してNOTE(ブログ)に掲載していきます。本単元が音楽…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の次の単元は「建築、新しい形態と空間の追求」で、テーマが大きいので分割して書いていますが…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の次の単元は「建築、新しい形態と空間の追求」で、テーマが大きいので分割します。今回は私が…[続きを読む]
今日は金曜日で、まだ週末ではありませんが、明日の土曜日が今月最終日になるため、一日早く今週を振り返ってみたいと思います。今週は台風10号の影響で西日本に大きな被害を齎せましたが、横浜では、連日テレビで…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の中で具体的な芸術家を取り上げていますが、今回の単元はロシアの画家「カシミール・マーレヴ…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の中で具体的な芸術家を取り上げていますが、今回の単元はフランスの画家「ロベール・ドローネ…[続きを読む]
昨日出かけた東京上野の東京国立博物館で開催している「神護寺―空海と真言密教のはじまり」展は、「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」が展覧会の主軸になっていました。私がまだ教職にあった頃、修学旅行の引率で行った京…[続きを読む]
今日は家内を誘って、東京上野の東京国立博物館へ「神護寺―空海と真言密教のはじまり」展を見に行ってきました。その後、虎ノ門にある菊池寛実記念 智美術館の「走泥社再考」展にも出かけましたが、それは別稿で書…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の中で具体的な芸術家を取り上げていますが、今回の単元はチェコの画家「フランク・クプカ」で…[続きを読む]
昨日、麻布台ヒルズのアート・ギャラリーに行った後、近隣にある六本木ヒルズに立ち寄り、そこの森美術館で開催されている「シアスター・ゲイツ展」も見てきました。私は芸術家シアスター・ゲイツを初めて知りました…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の中で具体的な芸術家を取り上げていますが、今回の単元はドイツ人画家パウル・クレーです。ク…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の中で具体的な芸術家を取り上げていますが、今回の単元はロシア出身でドイツで活躍した画家ウ…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」の中で具体的な芸術家を取り上げていますが、最初の単元ではオランダの画家ピエト・モンドリア…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅲ 現代抽象美学の形成 」に入りますが、この章には具体的な芸術家が登場してきます。頁を捲ってみると、モンドリアン、…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅱ 抽象作用、人間精神の恒常性 」の気になった箇所をピックアップいたします。「抽象化の過程を生みだす要因は大きくい…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅱ 抽象作用、人間精神の恒常性 」の気になった箇所をピックアップいたします。まず冒頭の文章です。「芸術のそもそもの…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅰ 抽象芸術の本質と性格」の前回の続きとして、気になった箇所をピックアップいたします。今まで西洋美術だけだった論考…[続きを読む]
今日から8月になりました。気温は相変わらず体温に迫る酷暑が続いていて、今月から新作を実際に作り始めようとしている私は、身体に相当負担がかかるのではないかと危惧しています。工房に長く留まりたい気持ちはあ…[続きを読む]
7月の最終日になりました。7月は毎年のことだけれど、東京銀座のギャラリーせいほうで私の個展が開催されています。今年も例外なく個展をやりました。7月15日が個展初日だったために、それまでの2週間は陶彫作…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅰ 抽象芸術の本質と性格」の前回の続きとして、気になった箇所をピックアップいたします。ここでは宗教に関連した論考が…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅰ 抽象芸術の本質と性格」の前回の続きとして、気になった箇所をピックアップいたします。「古代芸術の作品においても、…[続きを読む]
「抽象芸術」(マルセル・ブリヨン著 瀧口修造・大岡信・東野芳明 訳 紀伊國屋書店)の「Ⅰ 抽象芸術の本質と性格」の前半部分について、気になった箇所をピックアップいたします。「抽象絵画のなかに、キュビス…[続きを読む]
私が読みたいと思う書籍は、新刊本の書店にはなく、美術館のギャラリーショップか、古本市で掘り出し物を見つけるしかないと思っています。私の趣向は時代遅れなのかもしれず、それでも自分自身の創作活動の思索を裏…[続きを読む]
「瀧口修造 沈黙する球体」(岩崎美弥子著 水声社)を読み終えました。瀧口修造と言えば、シュルレアリスムを日本に定着させた美術批評家として、私は初めてその名を知りました。私がまだ学生だった頃で、美術界の…[続きを読む]
「瀧口修造 沈黙する球体」(岩崎美弥子著 水声社)の第7章「《反・書物》の行方」の気になった箇所をピックアップしていきます。本章が最終章になります。「シュルレアリスムが瀧口を育てたのは間違いなく、イマ…[続きを読む]
「瀧口修造 沈黙する球体」(岩崎美弥子著 水声社)の第6章「物質のまなざし」の気になった箇所をピックアップしていきます。「瀧口は美術批評を始めた頃、『詩と絵画を同じ領域にする』という願望を抱いた。デカ…[続きを読む]
「瀧口修造 沈黙する球体」(岩崎美弥子著 水声社)の第5章「ジョアン・ミロの詩情」を読んでいて、瀧口修造自身の言葉に目が留まりました。「ぼくは超現実主義を通して、詩と絵画とが握手するだろうということを…[続きを読む]
「瀧口修造 沈黙する球体」(岩崎美弥子著 水声社)の第5章「ジョアン・ミロの詩情」の気になった箇所をピックアップしていきます。「『詩の直接な形成力』という表現は、詩と絵画の領域をひとつのこととして考え…[続きを読む]
「瀧口修造 沈黙する球体」(岩崎美弥子著 水声社)の第4章「卵のエチュード」の気になった箇所をピックアップしていきます。「この作品はシネポエムという映画の形式で書かれていることと、そこに画家ダリが展開…[続きを読む]
「瀧口修造 沈黙する球体」(岩崎美弥子著 水声社)の第3章「妖精の距離」の気になった箇所をピックアップしていきます。「瀧口の詩画集『妖精の距離』(絵・阿部芳文〔展也〕/1937年)には、重量のない、物…[続きを読む]