今日、午前中は工房で陶彫制作をやっていました。午後になって家内を誘い、エンターティメント系の映画館に出かけました。先日の新聞評で現在上映中のアニメ作品が骨太で良いという記事を読んで、早速観に行こうと思…[続きを読む]
「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の第2章「1600年前後のローマ画壇とカラヴァッジョ」の中の「1 反宗教改革と美術 」の気になった箇所を取り上げます。「16世紀後半のローマ美術は後…[続きを読む]
「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の第1章「生涯と批評」の中の「2 カラヴァッジョの影響と批評史 」の気になった箇所を取り上げます。「殺人を犯したカラヴァッジョは、犯罪者にして天才と…[続きを読む]
「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の第1章「生涯と批評」の中の「1 生涯と神話化」の気になった箇所を取り上げます。「ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョは1571年のおそらく…[続きを読む]
「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)を今日から読み始めます。本書の副題は「聖性とヴィジョン」とあって、これが単なる伝記ではないことが分かります。バロック期のイタリアの画家カラヴァッジョ…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の終章「栄達、名誉を求めぬ一生」の気になった箇所を取り上げます。本書はこの章で終わりになります。「久功は、世間的な栄達、名誉、高官顕職、富裕な生活を求めない。何…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第九章「パラオ、サタワル島の人々との交流」の気になった箇所を取り上げます。久功は南洋諸島から日本に引き揚げてきて、さらに戦時中や戦後をとおして、南洋諸島がどう…[続きを読む]
12月に入って最初の日曜日です。教職に就いていた頃は、師走と言うのは教師が多忙を極めることだと理解していて、実際に年の瀬にかけて仕事が多いのに辟易していた時期でもありました。その年が暮れて、新しい年が…[続きを読む]
今日は11月最終日です。11月を振り返ると気温の変動が著しく、20度を超える日があったかと思えば、気温一桁の真冬のような日もありました。工房は内壁がないので、工房内温度は外と変わらず、陶彫の作業には厳…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第七章「ボルネオから土田村へ」の気になった箇所を取り上げます。「久功が見舞いに行った4日後、昭和17年(1942)12月4日、中島敦は入院中の岡田病院で逝去し…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第六章「戦時下の日本へ」の気になった箇所を取り上げます。本章では戦時下の中での作家中島敦との交流、医師川名敬子との結婚、太平洋協会からボルネオ行きを懇願された…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第五章「再びパラオへ」の気になった箇所を取り上げます。「パラオに戻って来て約1ヵ月、久功もパラオ・コロールの生活にも慣れてきた。しかし、久功にとって、コロール…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第四章「孤島に生きて」の気になった箇所を取り上げます。「昭和6年(1931)9月21日の朝8時過ぎ、久功は、彫刻の弟子・杉浦佐助、サタワル島(サテワヌ島)出身…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第三章「遥かなる南洋へ」の気になった箇所を取り上げます。「昭和4年(1929)3月7日の朝9時過ぎ、久功は、兄・久俊、弟・久顕、金子九平次、三沢寛たちに見送ら…[続きを読む]
最近の展覧会ではその場で図録の販売は行わず、予約販売という形式をとっているものがあります。展覧会を見た直後に図録で確認したいことがあっても、それが出来ない欠点はありますが、暫く経って送られてくる図録を…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第二章「死の影」の気になった箇所を取り上げます。第二章の冒頭に「死は、常に久功の身近にあった。」とありました。美術学校の同期生や学習院初等科・中等科を一緒に過…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第一章「幼年から青年時代へ」の気になった箇所を取り上げます。土方久功は恵まれた幼年時代を過ごしています。父は明治3年(1870)東京生まれでした。「明治41年…[続きを読む]
既に終わってしまった展覧会の後追いのような記事になりますが、どうしても気になる芸術家がいるため、今日から「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)を読むことにしました。展覧会は「土方久功と柚木沙弥郎」展…[続きを読む]
とつおいつ考えながら大切に読んでいた「古寺巡礼」(和辻哲郎著 岩波文庫)を漸く読み終えました。解説には哲学者谷川徹三氏が寄稿しています。「『古寺巡礼』は大正8年(1919)和辻さん30歳の時、岩波書店…[続きを読む]
「古寺巡礼」(和辻哲郎著 岩波文庫)は単元で分けず、内容として私の興味関心を惹いたものを順次取り上げようと思います。今回取り上げるのは「中宮寺観音」です。現在は「伝如意輪観音像」と称していて、京都の広…[続きを読む]
今日は工房での作業を止めて、東京竹橋にある東京国立近代美術館で開催中の「棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」に行ってきました。工房は陶彫の焼成があったために電気が使えず、展覧会に行く契機としては都…[続きを読む]
秋が深まる11月になりました。つい先日まで酷暑と闘っていたのに、工房の周囲では紅葉が始まり、朝晩は寒くなりました。この季節は創作活動には絶好の季節で、とにかく制作を前に進めたいと思っています。今月も平…[続きを読む]
今日は10月の最終日でハロウィンです。ハロウィンとは何か、ネット記事を参照すると、ハロウィンは古代ケルトの伝承に由来するようで、そこでは冬の季節の始まりである11月1日に収穫祭を行う風習があったようで…[続きを読む]
「古寺巡礼」(和辻哲郎著 岩波文庫)は単元で分けず、内容として私の興味関心を惹いたものを順次取り上げようと思います。今回取り上げるのは「夢殿観音」です。本単元で述べられている夢殿観音は、現在「百済観音…[続きを読む]
昨日のNOTE(ブログ)に「古寺巡礼」(和辻哲郎著 岩波文庫)の「法隆寺金堂壁画弥陀浄土図」についての記事を載せましたが、「法隆寺金堂壁画弥陀浄土図」についての追記をしたいと思います。本作品は昭和24…[続きを読む]
「古寺巡礼」(和辻哲郎著 岩波文庫)は単元で分けず、内容として私の興味関心を惹いたものを順次取り上げようと思います。今回取り上げるのは「金堂壁画」です。正式名称は「法隆寺金堂壁画弥陀浄土図」です。「こ…[続きを読む]
「古寺巡礼」(和辻哲郎著 岩波文庫)は単元で分けず、内容として私の興味関心を惹いたものを順次取り上げようと思います。今回取り上げるのは「法隆寺五重塔」です。私も幾度となく訪れた法隆寺では、安定感のある…[続きを読む]
「古寺巡礼」(和辻哲郎著 岩波文庫)は単元で分けず、内容として私の興味関心を惹いたものを順次取り上げようと思います。今回取り上げるのは「エンタシスの柱」です。法隆寺と言えばエンタシスの柱が有名で、ギリ…[続きを読む]
「古寺巡礼」(和辻哲郎著 岩波文庫)は単元で分けず、内容として私の興味関心を惹いたものを順次取り上げようと思います。今回取り上げるのは「法隆寺の全体印象」です。法隆寺は、私が教職に就いていた頃に修学旅…[続きを読む]
「古寺巡礼」(和辻哲郎著 岩波文庫)は単元で分けず、内容として私の興味関心を惹いたものを順次取り上げようと思います。今回取り上げるのは「薬師寺吉祥天女」です。「薬師寺吉祥天女」は普段は非公開なので、私…[続きを読む]
日曜日は後輩の彫刻家がやってきて制作をしています。彼は野外工房を使って石彫をやっています。木から石に素材を変えて挑戦する姿勢は、なかなか立派なものです。私は陶彫一辺倒なので、相変わらずの制作工程でやっ…[続きを読む]