Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

archive

note > 彫刻
2022.10.27

今日の朝日新聞の「折々のことば」で取り上げられていた記事に目が留まりました。「土を愛でるように、指を添える 土に対して、ほんの少しだけ、手を貸すというつくりかたです。(辻村史朗)『ざらざらの、のびない…[続きを読む]

2022.10.23

週末は1週間の振り返りを行なっていますが、昨日は美大の芸術祭を訪ねたことに誌面を割いてしまったので、今日のNOTE(ブログ)で振り返りを行ないます。先週の日曜日から金曜日まで毎日工房に通い、陶彫制作を…[続きを読む]

2022.10.18

栃木県益子町にある陶芸用品専門店「明智鉱業」から、私は毎年陶土を購入しています。30年前に陶によって彫刻を作ろうとしていた自分は、どんな陶土を使い、焼成はどうしたらよいのか見当がつかず、そもそも焼き物…[続きを読む]

2022.10.16

週末の土曜日になると1週間の振り返りをやっていますが、昨日は女子美大アートミュージアムで開催中の「柚木沙弥郎の100年」展を見に行き、その感想で誌面を使ってしまったので、1週間の振り返りを今日行ないま…[続きを読む]

2022.10.15

週末になりました。今日は工房に出入りしている若い世代の子たち3人を連れて、相模原にある女子美術大学アートミュージアムで開催中の「柚木沙弥郎の100年」展に行って来ました。同伴した3人のうちの一人が女子…[続きを読む]

2022.10.14

昨日、国立新美術館で開催中の「自由美術展」に行って、師匠である池田宗弘先生の彫刻と版画の連作を見てきました。師匠は83歳になっても創作意欲は衰えず、作品に込めた社会的メッセージにも力が漲っていました。…[続きを読む]

2022.10.13

今日の午前中は工房で陶彫制作に精を出して、午後から家内を誘って東京六本木の国立新美術館で開催中の「自由美術展」に行って来ました。私は大学で彫刻家の池田宗弘先生から人体塑造の手ほどきを受けていました。池…[続きを読む]

2022.10.10

今日は三連休の最終日で「スポーツの日」です。私は旧称「体育の日」の方が言葉に馴染んでいて、いつごろから「スポーツの日」になったのか、ネットで調べてみることにしました。旧称「体育の日」は1964年(昭和…[続きを読む]

2022.10.01

10月になりました。先月までは30度前後の蒸し暑い日々が続いていましたが、今月はどうなるんでしょうか。10月の初日である今日は週末です。週末となれば、毎回その週の状況を書いてきていますが、昨日のNOT…[続きを読む]

2022.09.28

私の陶彫作品の最終工程は焼成であり、陶芸用の窯は絶対に必要な設備です。陶芸用の窯には薪窯、灯油窯、ガス窯、電気窯の4種類があり、相原工房に設置しているのは電気窯です。陶芸の醍醐味は制作工程最後に控える…[続きを読む]

2022.09.20

ビジョン企画出版が刊行している新報には毎月「評壇」の欄があって、美術評論家の瀧悌三氏が執筆しています。ここに毎年私のギャラリーせいほうでの個展の批評を載せていただいています。瀧氏は個展初日に来てくださ…[続きを読む]

2022.09.18

昨日から明日にかけて三連休になります。今日は大型の台風が九州に居座っているため、横浜でもどしゃ降りの雨があったり、突如止んだりして、天候がよく変わる一日でした。今日はいつも来ている美大生と美大受験生が…[続きを読む]

2022.09.15

昨日に続き、今日も東京へ美術鑑賞に家内と出かけました。六本木にある国立新美術館では「二科展」が開催されています。私の後輩の彫刻家である長谷川聡さんが本展に出品しているのです。彼は会友となっているため今…[続きを読む]

2022.09.11

今日はいつもより気温が低かったので、朝から夕方3時過ぎまで工房で過ごしました。午後は工房に蒸し暑さが篭るようで、身体には辛い時間帯でしたが、やらなければならない作業があったので、暫し時間を忘れて取り組…[続きを読む]

2022.09.06

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍で、図版をたくさん掲載した分厚い書籍でもあります。私は書店で数多い図…[続きを読む]

2022.09.05

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は18番目の「変わりゆく世界をかた…[続きを読む]

2022.08.30

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は17番目の「工業と重金属」につい…[続きを読む]

2022.08.29

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は16番目の「収集と選択」について…[続きを読む]

2022.08.27

週末になりました。今週の創作活動における振り返りを行ないます。今週は一日も休まず工房に通い、陶彫制作に明け暮れました。朝は9時から制作を始め、午後は3時くらいまで制作していた日が3日間ありました。他の…[続きを読む]

2022.08.26

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は15番目の「恐怖とフェティシズム…[続きを読む]

2022.08.25

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は14番目の「行為と出来事」につい…[続きを読む]

2022.08.24

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は13番目の「襞の下の身体」につい…[続きを読む]

2022.08.23

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は12番目の「時間と死の定め」につ…[続きを読む]

2022.08.22

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は11番目の「巨像と奴隷」について…[続きを読む]

2022.08.21

週末のNOTE(ブログ)には自分の作品について書いていきたいと思います。現在私が作っている陶彫作品は一片22cmの立方体です。そこに文様を彫り込んで、同じサイズでも異なる文様が加飾された立方体を日々作…[続きを読む]

2022.08.20

週末になりました。今週は水曜日と木曜日は工房に行かず、美術館に出かけました。水曜日は横須賀美術館へ工房に出入りしているスタッフ2人を連れて、運慶の展覧会に行ってきました。運慶は鎌倉時代に活躍し、写実的…[続きを読む]

2022.08.17

今日は工房での作業を休んで、横須賀美術館で開催している「運慶 鎌倉時代と三浦一族」展を見に行ってきました。美術館に行くのは久しぶりで、工房に出入りしている若いスタッフ2人を連れて行きました。私は運慶と…[続きを読む]

2022.08.11

今日は「山の日」です。私の個展オープニングが毎年「海の日」になっているので、それに対する日が「山の日」なのでしょう。ちょうど明日が旧盆なので、続けてお盆休みを取る人が多く高速道路は朝から渋滞が発生して…[続きを読む]

2022.08.10

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は10番目の「建造物のなかの人体」…[続きを読む]

2022.08.09

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は9番目の「青銅の時代」について、…[続きを読む]

2022.08.08

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は8番目の「人体と石塊」について、…[続きを読む]