「カラヴァッジョ」(宮下規久朗著 名古屋大学出版会)の「第4章 幻視のリアリズム」から「4 バロック的ヴィジョンへ」の気になった箇所を取り上げます。この単元で第4章は終了です。本単元ではベルニーニが登…[続きを読む]
週末になると、作品についての思うことを書いていますが、NOTE(ブログ)もこれだけ長く続けていると、過去に書いた同じことを言い方だけ変えているようになっているのではないかと不安にも感じます。今日のタイ…[続きを読む]
横浜市立中学校の校長を退職すると、清交会という組織に加盟することになります。その清交会はさまざまな活動を行っておりますが、私は連絡網で訃報を回すだけで、何の活動にも参加してきませんでした。校長として同…[続きを読む]
週末になりました。今週のことを振り返ってみたいと思います。寒さが一段と厳しくなり、内壁のない工房での過ごし方を考えるようになりました。夏もそうでしたが、この冬も工房で一日中制作するのは気温を考えると無…[続きを読む]
週末になりました。いつもなら週末に今週の制作状況を書いていますが、今日は晦日であり、今週とともに12月をも振り返ってみたいと思います。例年、大晦日は年間のNOTE(ブログ)の振り返りを掲載しているので…[続きを読む]
昨日、鎌倉にある神奈川県立近代美術館鎌倉別館で開催中の「イメージと記号」展に行ってきました。学芸員によるテーマに従って、収蔵作品を集めた企画なので、本展では大掛かりな宣伝をすることもなく、図録も用意し…[続きを読む]
今日は工房での作業を休んで、鎌倉へ出かけました。同行してくれたのは文学に興味がある教え子で、幾度となく一緒に美術館に出かけています。彼女の視点が面白いと私は感じていて、実際、文学の学生コンクールでの受…[続きを読む]
日曜日になりました。今日も朝から工房に籠って制作三昧でした。午後4時に制作を終えて自宅に帰ってくると、彫刻家の師匠から電話がありました。師匠の池田宗弘先生は長野県筑摩群麻績村に住居兼工房を構えていて、…[続きを読む]
昨日の朝日新聞「折々のことば」より、記事内容を取り上げます。「道化ほど完全な人間役が他にあろうかとつくづく思う。ヨネヤマ ママコ」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメントを寄せています。「『人間生態の可笑…[続きを読む]
日曜日になり、今日は後輩の彫刻家が工房に来ていました。彼が先日まで制作に励んでいた中規模の彫刻の撮影を、懇意にしているカメラマンにお願いしていて、今日がその撮影日なのでした。今日は好天に恵まれていたの…[続きを読む]
週末になりました。現在作っている一辺22cm程度の陶彫立方体に使用している台を塑造台と呼ぶのは、ちょっと違和感がありますが、実際に台の上で成形や彫り込み加飾をやっているので、この小さな板材も用途として…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の終章「栄達、名誉を求めぬ一生」の気になった箇所を取り上げます。本書はこの章で終わりになります。「久功は、世間的な栄達、名誉、高官顕職、富裕な生活を求めない。何…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第八章「戦後東京の生活」の気になった箇所を取り上げます。「年が明けた昭和23年(1948)1月9日、敬子の弟・川名嵩久が土田村を訪れた。医師である嵩久は、2月…[続きを読む]
12月になりました。今日は工房で作業をした後、川崎に住む友人の店に出かけました。ヨーロッパでこの季節に食べられているドライフルーツが入った保存用のパン・シュトレンを、私は大量に注文していて、それを受け…[続きを読む]
週末のNOTE(ブログ)には創作活動について書くようにしています。私は自身のことを彫刻家と呼んでいますが、時に造形作家とも言っています。一日のほとんどを工房で過ごし、私は日常的に彫刻を制作しています。…[続きを読む]
今日は勤労感謝の日で、嘗て教職に就いていた私は勤務を要しないことの嬉しさを噛み締めて、それならば創作活動をやろうと考えたのでした。今となっては私には平日も休日もないので、朝から工房に籠っていましたが、…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第四章「孤島に生きて」の気になった箇所を取り上げます。「昭和6年(1931)9月21日の朝8時過ぎ、久功は、彫刻の弟子・杉浦佐助、サタワル島(サテワヌ島)出身…[続きを読む]
私が「RAUM」という集合住宅を建ててから1年が過ぎようとしています。この場所は私の生まれ育った実家でした。祖父母や父母の思い出がいっぱい詰まった場所で私は生まれ、家業は半農半商で父は造園業、祖父は大…[続きを読む]
「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第一章「幼年から青年時代へ」の気になった箇所を取り上げます。土方久功は恵まれた幼年時代を過ごしています。父は明治3年(1870)東京生まれでした。「明治41年…[続きを読む]
2021年のRECORDが暫くの間ホームページにアップされていなかったため、順次これをアップしていくことにしました。一日1点制作をノルマとして自分に課しているRECORDは、文字通りイメージの記録です…[続きを読む]
秋が深まる11月になりました。つい先日まで酷暑と闘っていたのに、工房の周囲では紅葉が始まり、朝晩は寒くなりました。この季節は創作活動には絶好の季節で、とにかく制作を前に進めたいと思っています。今月も平…[続きを読む]
この週末は今月最後の週末になります。週末には創作活動に関することを書いているので、今回は普段から造形的なイメージを貯蓄している表現手段について述べます。現在私が日中のほとんどの時間を費やして作っている…[続きを読む]
今日は朝から窯の業者数人が工房にやってきました。7月の個展前に窯の焼成温度が上がり切らず、一度業者を呼んで見てもらったらヒーター線が1本断線していることが判明しました。(23’4月7日付NOTE参照)…[続きを読む]
今日は日曜日ですが、平日と同じく工房に籠って制作三昧をやっています。彫刻は私のライフワークになっていて、10代の終わり頃からずっと関わりを持っています。彫刻は今でこそ空間を基盤にした造形という私の認識…[続きを読む]
今日は工房の作業を休んで、東京の六本木まで家内と出かけました。六本木には大きな美術館が2つあります。一つは国立新美術館で、もう一つはサントリー美術館です。国立新美術館で現在「自由美術展」が開催されてい…[続きを読む]
先日、東京上野の国立西洋美術館で開催されている「キュビズム展」に行って、私はさまざまな感想を持ちましたが、彫刻作品も並べられていて、じっくりと観てきました。キュビズムに限らず美術史の価値転換を図る運動…[続きを読む]
先日、東京上野にある国立西洋美術館で開催中の「キュビズム展」に行ってきました。20世紀美術史の潮流の中では有名なキュビズムですが、私自身はキュビズムの芸術家の持つ構成要素に興味関心があり、その作品を堪…[続きを読む]
今日はスポーツの日で三連休の最終日になります。仕事を退職した私にとっては三連休はどうでもよいものになっていて、以前のような嬉しさは感じません。しかも平日も週末もなく陶彫制作に明け暮れる毎日です。このと…[続きを読む]
昨日、東京上野にある東京国立博物館で開催している「京都・南山城の仏像」展に行ってきました。最近は平日でも混雑していて、外国人観光客の姿も見受けられました。私は久しぶりに仏像が複数体佇む空間に接しました…[続きを読む]
今日は敬老の日で三連休最終日となります。昨日NOTE(ブログ)に書いた創作活動に関する覚書を今日も続けます。私の仕事仲間には校長職を退いた後、改めて自分の好きなことをやっていくと言っている人がいました…[続きを読む]
週末は創作活動に関する記事を書くようにしています。今日は三連休の中日に当たりますが、教職を退職した自分にとっては三連休の有難味はありません。平日も週末もなく陶彫制作を続けています。今日も陶土を彫り込み…[続きを読む]